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CSRFに関するigaiga07のブックマーク (9)

  • SameSite属性とCSRFとHSTS - Cookieの基礎知識からブラウザごとのエッジケースまでおさらいする - Flatt Security Blog

    こんにちは、 @okazu_dm です。 この記事は、CookieのSameSite属性についての解説と、その中でも例外的な挙動についての解説記事です。 サードパーティCookieやCSRF対策の文脈でCookieのSameSite属性に関してはご存知の方も多いと思います。記事でCookieの基礎から最近のブラウザ上でのSameSite属性の扱いについて触れつつ、最終的にHSTS(HTTP Strict Transport Security)のような注意点を含めて振り返るのに役立てていただければと思います。 前提条件 Cookieについて Cookieの属性について SameSite属性について SameSite属性に関する落とし穴 SameSite属性を指定しなかった場合の挙動 SameSite: Strictでも攻撃が成功するケース 例1: スキームだけ違うケース 例2: サブドメイ

    SameSite属性とCSRFとHSTS - Cookieの基礎知識からブラウザごとのエッジケースまでおさらいする - Flatt Security Blog
  • CSRF対策用トークンの値にセッションIDそのものを使ってもいい時代なんて、そもそも無かった

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    CSRF対策用トークンの値にセッションIDそのものを使ってもいい時代なんて、そもそも無かった
  • CSRF 対策用トークンの値にセッション ID そのものを使ってもいい時代は終わりつつある - co3k.org

    CSRF 脆弱性対策には攻撃者の知り得ない秘密情報をリクエストに対して要求すればよく、そのような用途としてはセッション ID がお手軽でいいよねという時代があったかと思います。 いや、もちろん、 CSRF 対策の文脈だけで言えば今も昔も間違いというわけではありません。セッション ID が秘密情報であるのは Web アプリケーションにおいて当然の前提ですので、 CSRF 対策としてリクエストに求めるべきパラメータとしての条件はたしかに満たしています。 たとえば 『安全なウェブサイトの作り方』 改訂第6版では以下のように解説されています。 6-(i)-a. (中略) その「hidden パラメータ」に秘密情報が挿入されるよう、前のページを自動生成して、実行ページではその値が正しい場合のみ処理を実行する。 (中略) この秘密情報は、セッション管理に使用しているセッション ID を用いる方法の他、

  • CSRFで逮捕者が出たらしい話 | 水無月ばけらのえび日記

    公開: 2012年2月7日1時35分頃 こんなお話が……「アニメサイト運営でトラブル ウイルス作成罪初適用、男逮捕 (www.itmedia.co.jp)」。 各紙の報道によると、男は「さっさと閉鎖しろ。さもないと、お前の両親を殺して家を燃やす」という文言を自分が運営しているサイトに書き込むプログラムを作成し、あるサイトに埋め込んだ。 男は神奈川県の男性と共同でアニメサイトを運営していたが、運営方法をめぐって男性とトラブルになっていた。男は男性にメールを送り、不正プログラムを埋め込んだサイトに誘導。アクセスした男性が脅迫的な文言を自分のサイトに書き込んだように見せかけた上で、府警に「脅迫された」などと相談していたという。 府警が発信記録などを調べたところ、不正プログラムがサイトに埋め込まれていたことが分かり、犯行が発覚。まず不正プログラムをサイトに埋め込んだ不正指令電磁的記録供用の疑いで2

  • 高木浩光@自宅の日記 - CSRF対策に「ワンタイムトークン」方式を推奨しない理由

    水色の四角は画面を表し、白抜き実線枠の四角はボタンを表す。 これを、Webアプリという実装手法を選択する場合に特化すると、図2のような遷移図が描ける。 実線矢印はブラウザが送信するHTTPのrequest(ヘッダおよび、POSTの場合はボディを含む)を表し、黄色の丸がサーバ側での1アクセスの処理を表し、点線がその処理結果を返すHTTPのresponse(ヘッダおよび、HTML)を表す。responseの上の文はHTMLの内容を説明するものである。黄色の丸の中の文は処理内容の説明であり、ここから複数のresponse矢印が出ている場合、処理の結果によって遷移先の画面が異なる場合であることを表し、破線の白抜き四角がその分岐の条件を概説している。 この図で例に用いているのは、ECサイトやblogサービスなどに見られる典型的な「登録個人情報変更」の機能である。「メインメニュー」画面の「登録情報変更

  • crossdomain.xml と CSRF 脆弱性について - 2nd life (移転しました)

    crossdomain.xml を安易に設置すると CSRF 脆弱性を引き起こす可能性があります。というのも、ここ数が月、それなりの数の crossdomain.xml による CSRF 脆弱性を発見し(現在、それらのサイトでは対策がなされています)、まだまだ Web プログラマに脆弱性を引き起こす可能性がある、という考え方が浸透してないんじゃないか、と思ったので。 先月、Life is beautiful: ウェブサービスAPIにおける『成りすまし問題』に関する一考察にも crossdomain.xml について書かれてたのですが、その後もいくつかのサービスで crossdomain.xml を許可ドメインすべてにしているサービスがあったので、注意喚起としてエントリーに書き起こします。 自分も一年半ぐらい前は、crossdomain.xml を許可ドメインすべて ('*') にして設置し

    crossdomain.xml と CSRF 脆弱性について - 2nd life (移転しました)
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • はまちちゃんと脆弱性報告のあり方 - 世界線航跡蔵

    はまちちゃん がいつものごとく、AmebaなうにCSRF脆弱性を発見して いたずらを仕掛けた 。そして、何故か今回だけ「それは迷惑行為だ」とかなんか騒がしい。 私はそもそも、はまちちゃんのいたずらを「隙があったからカンチョー」に喩えるのが程度がおかしいんじゃないかと思う。それで非技術者には話が通じていないのでは? CSRFやSQL Injectionを許していたら、何よりも守るべきユーザーの情報が危険だ。そしてAmebaがそういう脆弱性を持っていると言うことは、生越さんが指摘するように首相官邸からの公式情報を操作できるという意味だ。これは「隙があった」んじゃないだろう。「開腹したまま内臓が露出している」んだ。 ところが、どうも現実の医師とは違ってこの世界の、特にAmebaみたいな大きな会社の開発者はその辺の意識が甘い。「手術したけど、まー、内臓が見えててもすぐに死ぬ訳じゃないし、適当に皮被

    はまちちゃんと脆弱性報告のあり方 - 世界線航跡蔵
  • 高木浩光@自宅の日記 - クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の正しい対策方法

    ■ クロスサイトリクエストフォージェリ(CSRF)の正しい対策方法 「クロスサイトリクエストフォージェリ」がにわかに注目を集めている。古く から存在したこの問題がなぜ今まであまり注目されてこなかったかについて考 えているところだが、引越しやら転勤やらでいまひとつ日記を書く時間がない。 しかし、 @ITの記事などのように混乱させる解説も散見されるので、一点だけ対策 方法について書いておくとする。 クロスサイトリクエストフォージェリ――Cross-Site Request Forgeries (CSRF)を防止する簡潔で自然な解決策は以下のとおりである。 前提 ログインしていないWeb閲覧者に対するCSRF攻撃(掲示板荒らしや、ユーザ登 録を他人にさせる等、サイト運営者に対する業務妨害行為)はここでは対象と しない。 ログイン機能を持つWebアプリケーションの場合、何らかの方法でセッション 追

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