スマートニュース、新型コロナワクチンの職域接種を7月2日に開始へ 従業員や関係者と同時に渋谷区内の住民や就業者などへ接種を実施~渋谷区と連携協定を締結し新型コロナワクチンの接種を推進~ スマートニュース株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:鈴木健)は7月2日、新型コロナワクチンの職域接種を開始します。従業員や取引先企業など関係者だけでなく、渋谷区民や渋谷区就業者の方などの接種を同時に受け入れ、5000名規模で職域接種を実施します。 写真(左から):長谷部健 渋谷区長、浜本階生 スマートニュース 共同創業者 取締役COO 対象者は当社関係者と地域の方々です。当社関係者は、従業員と取引先企業と、それぞれの家族です。多様な家族の形態に配慮し、同居以外の家族・パートナーも対象とします。地域の方々は、渋谷区内に在住の方や就業中の方、在学中の方など広く受け入れます。 当社では、コロナ禍において従業員及び
浜田 敬子 [ジャーナリスト/前Business Insider Japan統括編集長] and 渡辺裕子 Dec. 24, 2020, 07:00 AM 政治 8,241 2020年の最大のニュースは新型コロナウイルスの感染拡大と米大統領選だった。この2つの出来事によって私たちが突きつけられたものは、より深刻化する世界の分断だ。 スマートニュースはアメリカで、メディアによって「分断の解消」という難題に挑んでいる。前回大統領選から4年間、くまなくアメリカを巡り、異なる価値観を持つ人たちに対話のきっかけをつくろうと奔走するスマートニュース会長兼社長CEOの鈴木健氏に、取材した。 前編は、米大統領選とアメリカの現状について。 —— 前回の米大統領選に続き、今回もアメリカに滞在されて大統領選をレポートしていらっしゃいました。4年前と比べてどんな変化を感じられましたか? 鈴木健(以下、鈴木):今回
2019年6月20日、スマートニュースの創業7周年パーティーで、同社社外取締役の久夛良木健(くたらぎ・けん)氏とCEOの鈴木健氏が対談しました。その様子を紹介します。 久夛良木氏は「プレイステーションの父」。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)時代には、初代プレイステーションを開発し、家庭用ゲーム機の世界にイノベーションを巻き起こしました。その後、SCEの社長、ソニーの副社長などを歴任。2019年6月にスマートニュースの社外取締役に着任しました。 エンジニアでもあり、経営者でもある――。久夛良木健氏と鈴木健氏にはそんな共通項があります。この2人がどんな話をしたのでしょうか。 (左)久夛良木健氏(右)鈴木健氏 目次 プレイステーションの開発チームはいい加減? 「まず議事録取ってない」 オフィスは美味しいお店があるところに構えよ ハードウェアもソフトウェアも全部わかっていることが「
昨日ニュースリリースにて発表されましたが、この度 Tombo, Inc. をスマートニュース株式会社に売却しました。 Tombo, Inc. は2014年7月1日にサンフランシスコに設立し、その後4年以上にわたり日本とアメリカ両方にて活動を重ねてまいりました。関係各所の皆様方にご迷惑ばかりおかけしたことを深く恥じ入るばかりです。本当に申し訳ありません。未熟な我々をご支援いただきましたこと、深くお礼を申し上げます。 また売却に対しておめでとうの言葉を頂いた皆様、ありがとうございます。とても嬉しかったです。 Tombo, Inc. 活動の経緯 元々 Tombo, Inc. の目的としては、App Store や Google Play のようなアプリプラットフォームの Web 版を立ち上げることでした。4年前、どれだけ素晴らしい Web アプリを制作したとしても、それを配布する手段が口コミ以外
スマートニュースは2012年のリリース以来、3500万ダウンロードを記録するなど大きな成長を遂げた。「理想を語る知識人」「貪欲に技術を開発するエンジニア」創業者タッグが見据えるその先とは。 スマートニュースは浜本階生と鈴木健、2人の夢から始まった。「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」。アルゴリズムによってインターネットに点在する重要なニュースが選ばれユーザーに届くアプリの登場は革新的だった。 浜本には開発する技術があった。はてなブログ、ブックマークで知られるインターネット企業「はてな」に憧れ、はてなコミュニティで自身を成長させた。現在のスマートニュースの原型となる技術を開発したのは浜本だ。 鈴木にはビジョンがあった。インターネットによる社会変革の可能性を構想した情報社会論『なめらかな社会とその敵』は研究者だけでなく、ネット業界でも話題になった。 2人はタッグを組み、夢を形にした。多
「スタートアップ」という言葉が浸透してテクノロジー系の起業が増えつつある日本だが、起業を意識する学生や若手であっても「大企業かスタートアップか」という選択で悩んだことのある人は少なくないだろう。2012年12月のローンチ以来、グローバルで3000万ダウンロードと大ヒットアプリとなっている「スマートニュース」の生みの親の1人でスマートニュース代表取締役会長・共同CEOの鈴木健氏は、企業規模にこだわることよりも「テクノロジーを使ったビジネスを展開する企業」であることが大切だという。また、テクノロジーを使って何を実現しようとしているかということを見る「審美眼」も重要だという。プロダクトのローンチと起業、挫折、累計91億円の大型の資金調達、海外展開と進めてきて日本を代表するスタートアップ企業の1つとなったスマートニュース。鈴木氏に、その創業ストーリーと、メディア史的な転回点に立つニュースアプリとい
2016.02.01 事例紹介 スマートニュースが実践する、「世界に通用するチームづくり」と「良質なコミュニティづくり」の秘訣とは 今や世界で1,500万、日本で1,000万ダウンロードを超え、世界中で利用されているニュースアプリ「 SmartNews 」を運営する、スマートニュース株式会社のマーケティングディレクター 松岡 洋平さんとオフィス・コミュニティの岩崎 公子さんにお話しを伺いました。 スマートニュース株式会社 マーケティングディレクター 松岡 洋平さん 京都大学を卒業後、アーサー・D・リトルでコンサルタントを務める。その後、ライフネット生命の創業前の準備会社に転職し、マーケティング部長として同社の知名度向上に尽力。2011年にディッキーズ日本法人立ち上げに副社長として参画し、日本におけるブランド展開を主導。2014年9月、スマートニュース株式会社に入社。
スマートニュースの共同創業者の鈴木です。 スマートニュースは今年の2月にオフィスの移転を行い、5月に一通りの工事が終わって一応完成としたが、いまも少しずつ変化している途中でもある。以前の渋谷桜丘町のメイセイビルの125坪から、渋谷神宮前の540坪に引っ越してきた。数十人程度のスタートアップにとって、この規模の移転は大仕事だ。逆に手を抜こうと思えばいくらでも楽はできる。だが、良質なプロダクトは良質な環境からと、多くの素晴らしいメンバーの力を借りながら、かなり頑張ってオフィスづくりに取り組んできた。 人生の中で仕事をする時間は長い。仕事が終わったら部屋に帰って寝るだけという人は、起きている時間のほとんどをオフィス環境で過ごすことになる。オフィスの質は、生活の質といってもよい。営業のように外回りをする人はまだいい。一日中オフィスで仕事をする職業(エンジニアやバックオフィス)になると、なおさらオフ
スマートニュース(東京・渋谷)はこのほど、同社が運営するニュースアプリ「スマートニュース」上でNPO向けに100万円(総額1000万円)の広告枠を無償で提供すると発表した。同社の選考で選ばれた10のNPOは、広告枠を自由に使うことができ、提携企業・団体の力を借りながらモバイルマーケティングを実践できる。同社はこの取り組みを、PRともマーケティングともCSR(企業の社会的責任)ともとらえていない。「やるべきだと思うからやりたい」という一人の社員の思いが、会社全体を動かした。(オルタナS副編集長=池田 真隆) 同社が行うNPO支援プログラムは、「SmartNews ATLAS Program」。選考で選ばれたNPOは、スマートニュース上で、100万円分の広告出稿権を得る。NPOの発信力を強化するこの取り組みには、5つの企業・団体も協力している。それらのパートナーとともに、クラウドファンディング
こんにちは、スマートニュースでマーケティングを担当している佐々木と申します。 先日のブログでもご紹介しましたが、映画「バケモノの子」の公開を記念して、公開前日の7月10日と公開日の11日にSmartNews上でコラボ企画を実施しました! SmartNewsでチャンネルを移動してみると、可愛らしい小動物がちょこんと顔をのぞかせます。これは、「バケモノの子」に登場する「チコ」。主人公の「九太」が【渋谷】の路地裏で出会って以来、いつも一緒に行動している不思議な小動物です。 スマートニュースは2012年の設立以来、ずっと渋谷にオフィスを構えています。「バケモノの子」は、私たちにとって縁の深い【渋谷】の街を舞台にしているのです。 今回のコラボ企画は、スタジオ地図さんの公式ブログ・公式Twitterアカウントでもご紹介いただいています。 探せ!!「スマートニュース」に「バケモノの子」の“不思議な小動物
Appleの「App Store Best of 2013 今年のベスト」や「Google Play Best of 2013」のアプリオブザイヤーに選出されるほどのニュースキュレーションアプリ「SmartNews(スマートニュース)」を裏で支える人たちは一体どんな人たちで、どんな場所で働いており、そもそもどういう目的を持ってSmartNewsを提供しているのか、という謎を解き明かすためにオフィスに突撃、気になっていたことをすべて聞きまくってきました。 SmartNews(スマートニュース)| ニュースが快適に読めるスマホアプリ https://www.smartnews.be/ SmartNewsの本社は渋谷の駅から南に少し歩いたところに存在します。 ビルの中でオフィスの入り口を探していると、唐突にシャレたデザインのきれいな空間を発見。よくよく見てみるとここがスマートニュース本社の入り口
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