11月2日の発売を前に、第4世代iPadのベンチマークスコアがひと足早く公開されています。[source: MacRumors ] スコアはクロスプラットフォームのベンチマークソフト『Geekbench 2 』によるもので、第4世代iPadは前の世代の「791」の約2倍となる「1757」を記録したと報告されています。 【リンク】Geekbench Browser アップルは、第4世代iPadを発表したイベントや自社のWebサイトでプロセッサーのパフォーマンスを2倍と謳っていますが、今回のテストでそれが裏付けられたことになります。 またベンチマークの結果によると、第4世代のiPadは「Apple A6X」を1.4GHzで駆動し、搭載メモリは1GBとなっています。 iPhone 5の「A6」は1.3GHzで、ベンチマークのスコアは「1601」。約10の差は駆動クロックの違いが要因と考えられます