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タミヤの商品(「amazon.co.jp」より) 2020年、新型コロナウイルスの影響による「巣ごもり需要」の拡大でプラモデルの品薄が続いたことは記憶に新しい。なかでも戦艦、戦闘機のプラモデルやミニ四駆などの商品を販売する大手模型メーカー・タミヤは絶好調だった模様。20年12月27日付の朝日新聞DIGITALの記事内で、田宮俊作会長は「前年比で30%以上増えた。生産が間に合わず、世界的に商品が足りない」と急激な需要増にうれしい悲鳴をあげていた。 そんなタミヤは1980年代末からアメリカ、香港など海外へと進出しており、出荷数はおよそ海外が半分を占めているとのこと。しかし、逆にいえば需要の半数は日本国内というわけで、依然として国内向けの玩具メーカーというイメージを抱いている方も多いのではないだろうか。 一方、そんな玩具メーカーのグローバル展開の成功事例で思い浮かぶのが、タミヤと同じくプラスチッ
Published 2022/11/18 21:17 (JST) Updated 2022/11/19 19:10 (JST) 森喜朗元首相は18日夜、東京都内で開かれた日本維新の会の鈴木宗男参院議員のパーティーであいさつし、ウクライナのゼレンスキー大統領を批判した。「ロシアのプーチン大統領だけが批判され、ゼレンスキー氏は全く何も叱られないのは、どういうことか。ゼレンスキー氏は、多くのウクライナの人たちを苦しめている」と発言した。 ロシアのウクライナ侵攻に関する報道に関しても「日本のマスコミは一方に偏る。西側の報道に動かされてしまっている。欧州や米国の報道のみを使っている感じがしてならない」と指摘した。 ロシアに厳しい姿勢の岸田文雄首相も「米国一辺倒になってしまった」とした。
10月24日と25日に大阪・よしもと漫才劇場、26日に京都・よしもと祇園花月で3回戦が行われた結果、見取り図、さや香、ロングコートダディ、からし蓮根、金属バット、セルライトスパ、カベポスター、マユリカ、滝音、鬼としみちゃむら39組が合格。このうち、ダブルアート、豪快キャプテン、バッテリィズ、どんちっち、生ファラオの5組が初の準々決勝進出を決めた。 なお3回戦は10月30日(日)と31日(月)に東京・よしもと有楽町シアターでも行われる。 「M-1グランプリ2022」大阪・京都会場の準々決勝進出者鬼としみちゃむ / にぼしいわし / モンスターエンジン / タチマチ / たくろう / チェリー大作戦 / 生ファラオ / 天才ピアニスト / ダブルヒガシ / 豪快キャプテン / バッテリィズ / ハイツ友の会 / 滝音 / 隣人 / さや香 / 黒帯 / マルセイユ / 三遊間 / ダブルアート
「超高級交際クラブ」という異世界…「大御所芸人からはマンションもらったことも」 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2022.10.29 06:00 最終更新日:2022.10.29 06:00 「正直、『パパ活』や『ギャラ飲み』という言葉が出てきて困っているんです。いずれも交際クラブから見れば、末端中の末端の形態ですからね」 こう話すのは、超高級交際クラブに登録して8年めという結城ミサコさんだ。夜景の美しい都内某所にリムジンで颯爽と現われた3人。 今年8月に、小宮愛結さんが開業した超高級交際クラブ「特別交際倶楽部ファレノプシス」に所属する女性たちだ。 【関連記事:「『パパ活』ブームはこうして作られた」仕掛け人が語る】 「これまで私もイチ女性として、いろいろな方とお会いしてきました。自らクラブを立ち上げたのも、遊び方を知らない男性が増えた弊害をなくしたいからです」(小宮さん)
8月8日に放送された『ミヤネ屋』(日本テレビ系)で、元大阪府知事の橋下徹氏(53)が全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹氏(61)に論破されるシーンがあった。ネットでは橋下氏に対して呆れる声が上がっている。 連日、“旧統一教会と政治家の癒着”について取り上げている『ミヤネ屋』。そこで、この日はカルト認定をするために10の基準を掲げるフランスの反セクト法、通称「反カルト法」を引き合いに出し「カルト宗教を取り締まる法律は、日本でも実現するべきか」について議論が交わされていた。 司会の宮根誠司(59)らと共にスタジオ出演していた橋下氏。中継先にいた紀藤氏の「反カルト法のような法律を導入すべき」という提言に、「反カルトというのは、あくまでも宗教に絞った規制。でも、(信者が)信じているのはしょうがない。だから教義内容や内心に踏み込むのは危険」と返した。 すると紀藤氏は「教義に踏み込まない」という橋
安倍氏「ロシアにはだまされた感あった」 NATO拡大で、侵攻は批判 2022年06月04日18時36分 安倍晋三元首相=5月17日、東京都港区 安倍晋三元首相は4日、京都市で講演し、ロシアのウクライナ侵攻を批判する一方、「ロシアにはだまされた感があった」との見方を示した。安倍氏は「プーチン大統領と27回首脳会談を行った。彼は米国に大きな不信を持っている。北大西洋条約機構(NATO)の拡大だ」と説明した。 プーチン氏「信長と同じ」 安倍氏発言、立民代表が皮肉 安倍氏は「ベーカー米国務長官(当時)は東西ドイツが統一しても管轄権を広げないと言った」と指摘。「その後、どんどん拡大して、ハンガリー、チェコ、バルト3国にも広がり、いよいよウクライナまできてしまうのではないかと(ロシアは)思った」と述べた。 一方、安倍氏はウクライナ侵攻については「だからといって、あんなことをやっていいわけではない。彼ら
<北の大地で繰り広げられる壮大なアドベンチャーを通じて「アイヌ文化への関心を高めた」と政府も評価する漫画や回顧展に潜むプロパガンダ> 『週刊ヤングジャンプ』で連載されていた野田サトルの人気漫画「ゴールデンカムイ」が4月28日に完結した。漫画の完結に先駆けて、実写映画化が発表され、また雑誌発売直後から6月末まで、「ゴールデンカムイ展」が東京ドームシティで開かれている。 漫画の舞台は日露戦争後の日本。アイヌが隠したという金塊を求めて、元日本軍人の青年とアイヌの少女が様々なキャラクターと協力あるいは敵対しながら、北海道やサハリンを旅するというもの。登場する個性豊かなキャラクターの人間ドラマや、作中で紹介されるアイヌの食文化なども人気となり、ベストセラー作品となった。 しかしSNSでは『ゴールデンカムイ』の実写化や展覧会などのイベントや漫画の最終回に対して、アイヌの歴史についての無理解さが露呈して
「NATO(北大西洋条約機構)に加入することが、自国の安保を脅かす」という理由でウクライナを全面侵攻しているロシアが、今度はフィンランドとスウェーデンに対しても「NATO加入が軍事・政治的悪影響を及ぼすだろう」として強迫に乗り出した。 25日(現地時間)米フォックスニュースによると、ロシア外務省の報道官はこの日の会見で「フィンランドとスウェーデンがNATOに加入しようとする動きをみせ、ロシアの安保を脅かす行為をしている」とし「実際NATOに加入すれば有害な結果を招く恐れがあり、軍事・政治的に深刻な結果に直面するだろう」と主張した。 またロシア外務省はツイッターを通じて「フィンランドがNATOに加入すれば、ウクライナのようになる恐れがある」と警告した。 ロシア外務省は「フィンランド政府が軍事的にどちらにもつかない政策をとり続けることが、北ヨーロッパの安保と安定を担保する重要な要因だと判断して
北京冬季五輪、フィギュアスケート女子シングル・フリースケーティング(FS)。演技を終え、コーチのエテリ・トゥトベリーゼ氏(右)に出迎えられるロシア五輪委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(2022年2月17日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【2月18日 AFP】北京冬季五輪のフィギュアスケート女子シングルに出場したロシア五輪委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(Kamila Valieva、15)は、17日のフリースケーティング(FS)でミスを連発し金メダルを逃したが、厳しい指導で知られるコーチのエテリ・トゥトベリーゼ(Eteri Tutberidze)氏(47)は同情する様子をほとんど見せなかった。 ワリエワは、禁止薬物陽性となったにもかかわらず、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に出場を許可されたことで、世界中の注目を集めた。また、15歳という若さから、周囲の人々
立憲民主党は、日本維新の会と国民民主党などとの間で14日に設置した、国会対策に関する実務者協議の場について「共産党外しと言われるのは本意ではない」として、とりやめることを決めました。 国会対策での野党間の連携を図るため立憲民主党は、日本維新の会、国民民主党、それに無所属議員の会派「有志の会」と14日に実務者レベルの協議の場を設置し、今後毎週会合を開いて情報交換などを行っていくことを確認しました。 これに対し、一部の反対で協議に参加できなかった共産党が反発し、立憲民主党は15日朝、「共産党外しと言われるのは本意ではない」として、馬淵国会対策委員長が、共産党と、れいわ新選組に対し謝罪するとともに14日に設置した協議の場をとりやめる方針を伝えました。 馬淵氏は記者団に対し「われわれの配慮を欠いた行動で不快な思いをさせたのでおわびをした。各党と個別の会談を重ねながら共闘を図っていくという、これまで
フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得したアメリカのネーサン・チェン選手が、中国で批判にさらされている。 香港紙『サウスチャイナ・モーニングポスト』には「まるでサーカスの曲芸師みたいだ」など、チェン選手の演技や外見、衣装を誹謗中傷するような内容が掲載された。 ウェイボーなど個人が発信するSNSにも批判的な内容があるが、そもそも優勝したことに関する報道も少なく、「無視」しているかのような冷たさも感じる。 一方で、日本人の羽生結弦選手に対しては、若者を中心に、試合前からまるで母国選手であるかのような熱い声援が送られており、4位となっても「感動した!勇気をもらった!」と絶賛されている。 中国紙『チャイナデイリー』は2月11日、ツイッターで「美は国や個人の価値観を超える」と投稿。羽生選手がエキシビションに出場するかどうかにまで注目が集まっており、人気は絶大だ。 中国人はなぜ「日本人」である
政府の新型コロナウイルス対策で約8000万枚の大量在庫が問題になった布製「アベノマスク」について、配布希望の殺到により、配送料が10億円に上るとの試算があることが1日、政府関係者への取材で分かった。配布せずに全て廃棄した場合は6000万円程度の費用で済んだとみられる。 政府関係者は「日本人的な感覚では『廃棄の方が安いから捨てよう』とはならない。ちゃんと使ってもらえれば経済効果もある」と主張。一方で、厚生労働省の担当課は「精査中で具体的な配送料の全体額はまだ分からない」としている。 厚労省によると、配布希望は1月28日までに約37万件あり、応募枚数は推計2億8000万枚分以上。全希望者に行き届くよう枚数を調整するという。国の委託を受けた民間業者が3月から順次配送する。 (井崎圭)
中国産を熊本県産として販売するアサリの産地偽装問題で、国は「熊本県産として売られていたアサリの97パーセントが外国産の可能性が高い」と発表した。 ■金子農水相 「年間の漁獲量を大幅に上回る量の熊本県産アサリが販売されていると推測される結果となった」 国の調査で浮かび上がったアサリの産地偽装の疑い。 おととし1年間の県内のアサリの漁獲量が21トンだったのに対し、去年3か月間に熊本県産として販売された量は推計2485トン。 実態とかけ離れた状況に、農林水産省が調査に乗り出した。 全国のスーパーなどで熊本県産と表示された31のサンプルのDNA鑑定から、97パーセントが「外国産である可能性が高い」という結果が出たのだ。 ■熊本県・蒲島知事 「直ちに産地偽装を根絶する取り組みを行わなければ熊本ブランドの未来はない」 一方、蒲島知事は30日、県漁連に活きアサリの出荷を2か月間停止するよう要請。 市場に
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