町田市と東急電鉄はこの春、田園都市線南町田駅周辺で、官民共同で事業推進中の「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」において、鶴間公園と商業施設を含むまち名称を「南町田グランベリーパーク」に定めた。自然とにぎわいが融合する新しいまちの拠点に――。まちびらきは2019年秋の予定。 「南町田グランベリーパーク」は鶴間公園の身近な自然と憩いや活動がともにある暮らしを表す「パーク」と、2017年2月に一時閉館した商業施設「グランベリーモール」の「グランベリー」を組み合わせて名づけられた。エリア全体が「パーク」のように、自然とにぎわいが融合する新しいまちの拠点としたい思いが込められている。 同パークの中央部分には、2つの複合施設と広場で構成される「パークライフ・サイト(仮称)」が計画され、地域の人々と来街者のコミュニティ形成の場となる。ライブラリー、ミュージアム、ワークショップスペース、児童館、カフェ
町田市と東急電鉄は3月22日、南町田グランベリーモール跡地と鶴間公園を含む街の名称を「南町田グランベリーパーク(GRANDBERRY PARK)」にすると発表した。 昨年2月に一時閉館した「グランベリーモール」の「グランベリー」と鶴間公園の身近な自然と憩いや活動がともにある暮らしを表す「パーク」を組み合わせ、自然と賑わいが融合する新しい街の拠点としたいという思いを名称に込めた。 東急電鉄が開発する商業施設の名称も「グランベリーパーク」に変更。買い物だけでない、体験や発見の場とすることで、地域の人や来街者に驚きや感動を提供し続け、モールからパークへと進化させるという。 開発コンセプトは「生活遊園地~くらしの『楽しい』があふれるエンターテイメントパーク~」。「街歩きの楽しさを感じられる買物空間」と「くらしのエンターテイメント空間」を備えた商業施設、豊かな自然を感じながら異なる楽しみ方ができると
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