夕食会場にてブラジル名物肉料理シュラスコを食べながら2011(平成23年)の元日を異国の地ブラジルで迎えさせてもらいました。 200人はゆうに入る大きなレストランでしたが、さすがに日本人は我々だけのようでした。 次々に運ばれる串に刺された色々な部位の牛肉を、少しづつ切り取ってもらいながら食べるスタイル。サトウキビの酒“カイピリーニア”を飲みながらというのもブラジル方式らしいです。フルーテイな甘口ですがあとから効くらしく、私のような下戸には要注意。 カウントダウンが近くなり、窓の向こうから花火が打ち上がり、室内も次第に盛り上がり始めます。 シャンパンで(日本酒でなく)新年明けましておめでとうの乾杯をして、まだ騒いでるブラジルの人たちに、A HAPPY NEW YEARと誰彼なく握手をしながら会場をあとにしました。 ホテルに戻り、麻生特使の部屋で暫し政局談義をし、就寝は午前3時を回って