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ArtとPhilosophyに関するhoochiecoochie7のブックマーク (1)

  • 『風姿花傳第一、年來稽古條々』 世阿弥著

    『風姿花傳第一、年來稽古條々』 世阿弥著 世阿弥の代表的な著作、『風姿花伝(花伝書)』の第一章に当たるものです。私はこのを、優れた教育論であると考えています。特に、教師の側には学ぶ所が多いのではないでしょうか。 先ず、この『風姿花伝』の思想について。「花」と言う概念を理解して下さい。能は一言で言って舞踊劇ですが、踊りには単なる技術を越えた魅力が必要です。これを、例えばジャズ・ダンスなどではフィーリングと呼びます。モダン・ダンスの場合はエクスプレッション。表現力と言う意味です。インド舞踊ではラサ、日舞踊ならばさしずめ粋(いき)でしょうか。能の場合、これを「花」と言います。 この「花」には二種類のものがあります。「時分の花」と「真(まこと)の花」の二種類です。「時分の花」は、若い演者には誰にでも備わっていますが、やがて失われていきます。「真の花」はそれを求めて精進した者だけが手に入れる事が

    hoochiecoochie7
    hoochiecoochie7 2008/01/09
    「時分の花」と「真(まこと)の花」
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