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Africaと海外に関するholyagammonのブックマーク (4)

  • フィフィ『エジプトの夜明け〜ムバラク支持派の正体』

    (何卒、今回の記事も携帯で打って投稿してますので読み辛いとは思いますが、ご了承ください。) なぜ今頃になってムバラク支持派がメディアへのアピールを始めたのか。 ムバラクはこの長きにわたる独裁政権において今まで副大統領とゆうポジショニングを設けてこなかった。これはムバラクの前のサダト大統領(これまた親米政権)が軍のクーデターによって射殺されたのが副大統領を含めた幹部の陰謀によるのではないかとの見方があり、自分も同じように暗殺されることをおそれてきたから。 それが今回のデモを受けて1月29日、突然スレイマンという人物を側近として副大統領に任命した。このスレイマンという人物は何を隠そうエジプトの秘密警察を束ねる内務省長官でCIAとの繋がりも深い、もうお気付きだとは思いますが、そう、デモが開始され一週間以上も経つこの時期になぜ、突然ムバラク支持派が現れた謎がとけますよね?しかもこの数日アメリカとス

    フィフィ『エジプトの夜明け〜ムバラク支持派の正体』
  • エジプトの治安はなぜ良いのか、イスラームと乞食 - ろば日誌 アラビア語とエジプトとニュース

    元「エジプト アラビア語語学留学ブログ」。翻訳と留学記録・旅行記、イスラーム関連のメモ سبحان الله وبحمده سبحان الله العظيم エジプトの治安はなぜこんなに良いのでしょうか。 世界的にも異様に安全な日で育ってしまうと、なかなか気づけませんが、今日のべ物にも困る人たちが溢れかえっているにも関わらず、日と大差ない防犯意識で何とかなる、というのは、よく考えると驚異的なことです(詐欺・ボッタクリは非常に多いが、そもそも「詐欺」の基準が日と違うので、総てが犯罪と言えるのかは疑問)。 もちろん、カイロだって普通に犯罪はあるわけですが、それを言ったら日だってあるわけだし、女の一人歩きが冷やかされると言っても、襲われたり殺されたりするわけではありません。欧米の大都市ではあり得ないでしょう。 すぐに思いつく理由は、ただ単に権力が力で圧している、ということ。特に市の中

    holyagammon
    holyagammon 2009/10/18
    "今の日本がそのままの気風でエジプトの経済規模まで落ち込んだら、間違いなくエジプトより遥かに悲惨な状況を見るでしょう。"
  • 破綻国家と国際社会をめぐる諸課題:「ソマリランド」を事例として

    崩壊国家と国際社会:ソマリアと「ソマリランド」 Problematic of Collapsed States: Somalia and Non-recognized state of “Somaliland” 遠藤 1 はじめに 1990 年代以降の国際社会において「崩壊国家」 (collapsed state)あるいは「失敗国家」 (failed state)などと呼ばれる現象が観察されるようになった(1)。こうした概念は、アフリカ における武力紛争の発生とも連関して、国家がその要件を喪失していると認識される状況 が現れてきたことを指すものとして考えられてきた。しかし、実態とその概念化をめぐっ てはいささかの混乱状況にあり、一定の整理が必要な段階にあると考えてよい。そして、 この状況に至る原因とともに、こうした現象はどのようにとらえられるべきなのか、さら にはこの現象の先にはどのよう

  • ジンバブエの行方 - good2nd

    ジンバブエで先週土曜にあった選挙の最終的な結果がまだ出ていません。いくらなんでも遅すぎる。きっと現地でも苛立ちがつのっていることでしょう。 総選挙で与党 Zanu-PF の議席がどうなるかももちろんですが、何といっても28年間の長きにわたって大統領の座につきつづけてきたロバート・ムガベが、今回の選挙で政権から離れるのかどうかが最も注目されるところです。ジンバブエの選挙を巡っては、対立候補が脅迫を受けたりもして、選挙結果もムガベ側に有利なように不正が行なわれるのではないかという疑いが濃厚とされています。ていうか、たぶん不正はあるよね、と皆思ってるみたい。 とか書いてる内に、与党が破れたというニュースが。おおお。 BBC NEWS | Africa | Mugabe's Zanu-PF loses majority 大統領選は、大統領選はまだなのか?いや、選挙以降の報道では、対立候補ツァンギラ

    ジンバブエの行方 - good2nd
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