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二大政党に関するholyagammonのブックマーク (26)

  • 今の自民党やりたい放題をもたらしているもの - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話

    総務省|衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査結果 これは過去8回の衆議院総選挙における小選挙区の得票数(自民党と民主党)と投票率の推移を示したものである。 平成21年総選挙は自民党が民主党に大敗した選挙であったが、その際の自民党得票数は2730万1982。 それ以降の3回はすべて安倍総理が自民党総裁になってから迎えた選挙だが、得票数で見ると、すべて民主党に大敗した平成21年総選挙を下回っている。 「自民一強」と言われると、以前よりもはるかに自民党が強くなったかのように錯覚してしまいそうだが、そうではない。得票数で見れば、自民党の強さはたいして変わっていない。むしろ少し落ちている。 他方、民主党を見てみよう。大勝した平成21年総選挙では3347万5335 票も獲得しているが、平成24年総選挙では崖から落ちたような急降下を見せ、平成26年総選挙ではそこからさらに下がっている。そして、ご存

    今の自民党やりたい放題をもたらしているもの - モノシリンの3分でまとめるモノシリ話
  • 維新の会:橋下代表、2大政党制を目指し新党結成を主張- 毎日jp(毎日新聞)

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    holyagammon 2013/10/12
    そんな二大政党いらん
  • 対立軸が消え、政治不信だけが残った(その2)=吉田徹・飯田泰之 (中央公論) - Yahoo!ニュース

    飯田 僕は昨今の生活保護制度に対する世論の厳しさに驚いています。学生と話していると「なぜ、そういう人たちを税金で助けなくてはならないのですか」と当然のように聞いてくる。驚くのは結構な社会的地位にあり知識層とされる人たちですら、生活保護制度に対して極めて拒否反応が強いんですよね。 自力で生活できなくなった人を国で支えるべきかどうか──という問いに対して、「YES」と答える人が世界で最も少ないのは日。三八%が「NO」だという調査がある。小さな政府をよしとするアメリカですら二八%だというのに。これは驚くべき数字です。 生活保護はほんの一例にすぎないのですが、なぜ再分配が社会政策として必要なのかといった説明を、これまで政治が有権者にしてこなかったということを象徴的に示している事例だと思います。 吉田 政治家はこれまで官僚機構や既得権益への批判で有権者を動員しようとしてきた。こうした負のメッ

  • 対立軸が消え、政治不信だけが残った(その1)=吉田徹・飯田泰之 (中央公論) - Yahoo!ニュース

    ■■日に特異な保革のあり様 飯田 先の総選挙では自民党が圧勝、民主党は議席を大幅に減らし、「日維新の会」が躍進して比較第三党になりました。社民党が風前の灯であるのは以前からですが、この選挙をうけて日の革新勢力は消滅の危機にあります。安倍首相の支持率は高く、昨今は保守勢力に代わりうる革新勢力は影さえないといった状態です。なぜかくまでに日の革新・リベラル勢力は衰退したのか。そもそも保守とは何か、革新とは何かといった根的な議論に立ち返ることで、この国で生じている独特な現象を考えていきましょう。 吉田 この点、日に特異な部分もある。それを踏まえた上でこれからの政治空間を構想する必要があるでしょう。 飯田 まず、保守、革新の定義から始めます。通常は、「保守」とは秩序、伝統、安定を重んじる思想。「革新」とは、変化、自由、断絶という進化を目指すというように整理できるでしょう。ところが日

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    holyagammon 2013/04/24
    "二大政党が中間層の政治化に失敗したため、彼らは選挙のたび、時の争点に簡単に流されて投票行動を決めてしまう。これが政治が停滞する要因のひとつに"
  • 橋下氏、自民党案に不満を示す - ライブドアニュース

    提供社の都合により、削除されました。 ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    橋下氏、自民党案に不満を示す - ライブドアニュース
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    holyagammon 2013/03/15
    死票累々がいいのかい
  • 世論を誘導し選挙の公正汚す/検証 巨大メディアと総選挙報道

    野党転落時の前回総選挙(2009年)よりも比例、小選挙区とも大幅に票を減らした自民党が「圧勝」した今回の総選挙。民意をゆがめる小選挙区制と並んで、巨大メディアの報道ぶりが、この結果に大きな影響を与えました。巨大メディアはいかに世論を誘導し、選挙の公正を汚したかを検証します。 公示前 「第三極」の動き垂れ流す 衆院が解散された11月16日から総選挙が公示された12月4日までの巨大メディアの報道の最大の特徴は、日維新の会や未来の党などの「第三極」の動きを細大漏らさずに取り上げる「政局報道」に終始したことです。そして、それを民主・自民の「二大政党」に対する“対抗軸”であるかのように描きました。 たとえば「朝日」「読売」「毎日」など全国紙の解散から1週間の紙面をみると、1面や特集面・政治面の政治ニュースは判で押したように、民主・自民の「二大政党」モノと、維新・太陽など「第三極」モノの組み合わせで

    世論を誘導し選挙の公正汚す/検証 巨大メディアと総選挙報道
  • 民主党の分裂劇/民意背く暴走の果て/「二大政党」づくり崩壊

    小沢一郎元代表率いる衆参両院議員計50人が離党届を出し、民主党は事実上分裂しました。消費税大増税と社会保障改悪などの相次ぐ政権公約(マニフェスト)破りに加え、原発再稼働強行などの暴走を繰り返した結果、各種世論調査の内閣支持率も2割台に、民主党の政党支持率も10%前後にまで落ち込んでいます。暴走の結果行き詰まった同党が自ら招いたのが今回の分裂劇です。 小沢氏といえば、2003年の民主・自由両党合併の一方の主役として「二大政党」づくりの中心にいました。その小沢氏が離党したことは、民主か自民かの「二大政党」づくりが崩壊したことも意味します。 追い込まれて 今回の分裂劇は、消費税増税や環太平洋連携協定(TPP)参加への慎重論やマニフェスト回帰を主張する議員らが、世論の批判に押される形で離党せざるを得ないところに追い込まれたというのが実相です。多くの議員が代議士会などで、地元の駅頭などで有権者から「

    民主党の分裂劇/民意背く暴走の果て/「二大政党」づくり崩壊
  • 風知草:小キザミの時代=山田孝男 - 毎日jp(毎日新聞)

    憲政史の第一人者、坂野(ばんの)潤治東大名誉教授(74)の新著「日近代史」(ちくま新書、3月5日刊)を一気に読んだ。大震災1年の、復興ムードの上滑りに対する違和感。急伸する政界刷新勢力への疑問。かねがね感じてきた問題を読み解くヒントが詰まっている。 坂野史観を際立たせるこののキーワードは「小キザミ(小刻み)」である。 今日、民主・自民の2大政党とも液状化し、増税と連立をめぐって議論百出、四分五裂して結局何も決まらない。分裂は官界、財界、マスコミも同じ。指導者の小粒化、エリートの劣化が問われ、「維新」勢力が急速に台頭している。 この情景は日中戦争が泥沼化する前、1935(昭和10)年ごろの日に似ていると坂野は見る。当時の政界で重きをなした宇垣一成(かずしげ)(陸軍大将。元陸相、元外相。首相候補だった)の日記(同年4月30日付)の引用が利いている。 宇垣は、藩閥支配、官僚専制から政党政治

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    holyagammon 2012/03/12
    "条件が整わないのに明治維新や戦後改革を夢想すべきではない、国民が改革の出発点もゴールも共有できず、政治勢力の液状化が止まらぬ現状は、幕末より、敗戦後より、昭和10年代の初頭に似ていると"
  • 日本版「緑の党」、立ちはだかる大政党の壁 - 日本経済新聞

    ハイブリッド車と無農薬野菜を好ましいと感じる都市部のホワイトカラー層――。もしかすると、あなたも当てはまりませんか。「脱原発」を原点とする欧州のエコロジー政党「緑の党」は今、こうした無党派層を支持基盤に広げて党勢を拡大している。日でも欧州と似た「緑の党」が実現する素地はあるのだろうか。(羽田野主)結論から言おう。国政レベルで日版「緑の党」は成功しない。これが従来の永田町の常識だ。理由は選

    日本版「緑の党」、立ちはだかる大政党の壁 - 日本経済新聞
  • 衆院選挙改革:公明、小選挙区比例代表連用制提言へ - 毎日jp(毎日新聞)

    公明党は衆院の選挙制度改革案として、現行の「小選挙区比例代表並立制」を改め、小政党に有利な「小選挙区比例代表連用制」を提言する方針を固めた。連用制は現行の並立制と同様、小選挙区と比例代表で2票を投票。比例代表の議席を割り振る際、小選挙区の獲得議席が少ない政党を優先し、議席を配分する。21日の党政治改革部(部長・東順治副代表)で決定する方針だ。 公明党の井上義久幹事長は機関誌「月刊公明」(9月号)で、小選挙区比例代表連用制について「小選挙区で得票率と議席率の乖離(かいり)が大きく、連用制で小選挙区に弱い政党に配慮し、比例で優先配分する方が合理的」との考えを表明。民意をより反映するよう選挙制度の見直しが必要との認識を強調した。 公明党は09年衆院選と昨年の参院選公約で「新しい中選挙区制」を掲げ、全国を150の中選挙区に分け、1選挙区あたり定数3とする案を検討。しかし、衆院選と参院選でみんな

  • 米国:日本政治は「回転木馬」 毎年トップ交代、米紙苦言 - 毎日jp(毎日新聞)

    米紙ワシントン・ポストは27日、菅直人首相の退陣表明で日の政権が再び短命で終わることを受け「日政治の回転木馬」と題した論説記事を掲載、現状が「優れた政治制度への過渡期か、継続的な衰退の症状か、答えられるのは日だけだ」と主張した。 記事は、日政治状況について「ねじれ国会」により、米議会と同じ「行き詰まり状態」になっていることに加え「毎年大統領が選ばれる特徴がある」と指摘。政治が不安定なため、「日は能力以下の仕事しかしていない」と経済大国としての実力が発揮できていないとした。 2009年に政権交代があったばかりとした上で「日が2大政党制か、多党制かにたどり着くまでの道は平たんでない」と分析した。(共同)

  • 大連立 谷垣首相が条件 自民執行部、解散権確保狙う+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    自民党執行部が谷垣禎一総裁の首相就任を条件に、民主党との大連立を検討していることが15日、分かった。党内には早期の衆院解散・総選挙の障害となる民主党との連立に反対論が強いため、民主党との交渉入りに際し、解散権を持つ首相ポストの獲得を条件とすることで党内の理解を得る狙いがある。ただ、衆院で圧倒的多数を占める民主党が首相を自民党に譲る可能性は少ない。民主党代表選に出馬する意向の野田佳彦財務相は大連立に意欲を示すが、実現は難しそうだ。 自民党内では大島理森副総裁、石原伸晃幹事長らが大連立に前向きで、民主党の仙谷由人代表代行、岡田克也幹事長と協議を進めてきた。自民党筋によると、6月には仙谷氏が「谷垣首相」を受け入れる考えを示し、自民党に大連立参加を求めた。 自民党執行部は、菅直人首相退陣後の協議でも、民主党側が首相ポストを谷垣氏に譲る可能性は「低いがゼロではない」(党三役の一人)とにらんでいる。 

  • 自壊する二大政党 だけでなく・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    東京新聞のコラム「筆洗」から、 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2011061802000030.html ><自壊する二大政党>。音を消したままにしていたテレビの画面に何げなく目をやると、そんなテロップが見えた ウン? 民主党と自民党のことか? 東大の御厨貴教授が何か語っているようなのでボリュームを上げた。「まったく国民と遊離したところで、政党同士が争った。二大政党制の悲劇…」。いよいよ民主党と自民党の話という感じである だが、早とちり。それはNHKが放映した昭和史の番組のさわりの紹介で、二大政党とは、その<自壊>が軍部独走を招いた、戦前の民政党と政友会のことだった。しかし「国民と遊離」なんて、今の二大政党の争いにもどんぴしゃりではないか 改めて引用するまでもないことではないか・・・とお考えの方も多いことでしょう。 わた

    自壊する二大政党 だけでなく・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 小鳩派が鹿野を支持&公明と連携模索か?+鹿野なら改憲連立も阻止可能かも | 日本がアブナイ!

    頑張ろう、東日&ニッポン!一歩一歩、前進を。o(^-^)o 「人気ブログ・ランキング」「ぶろぐ村・政治社会問題」の 2つのランキングに参加しています。 それぞれ、どこか1箇所のバナーを1日1回クリック して頂けると幸いです。m(__)m 最新の記事(10個)のコーナーはヨコの欄に。 *印のついた報道記事は、文末のMore部分にあるです。 TVや新聞では、毎日のように「ポスト菅」が誰になるのか、 アレコレ報じられているのだが。 どのルートも、なかなか「これぞ」という候補に決めることが できず、時間だけが無為に過ぎて行っている感じがある。(-"-) しかも、メディアに取り上げられている候補たちは、そろいも そろって、憲法改正(特に9条)や集団的自衛権の容認&解釈 変更に熱心な保守系タカ派ばかり。(>_<) <前原、野田、枝野、玄葉、原口、小沢(鋭)、樽床など。> 特に、仙谷氏&執行部側の最有

    小鳩派が鹿野を支持&公明と連携模索か?+鹿野なら改憲連立も阻止可能かも | 日本がアブナイ!
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    holyagammon 2011/06/11
    "小沢グループには、首相候補に名乗りをあげられるような経験のある(当選回数が多い)衆院議員がほとんどいないため、次の代表選で、これぞという候補を立てられないのが、弱みになっている"
  • 元東電副社長にして元自民党参院議員・加納時男の呆れたトンデモ発言。これだから自公政権に戻すわけにはいかない。もちろん小沢信者は論外 - kojitakenの日記

    「きまぐれな日々」にはよく面白いコメントがくるが、無記名氏による下記のコメントは特に傑作だった。徳島県の人からのコメントだ。 http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1183.html#comment12044 他人の政治主張を「右翼」、他人を「凡庸」、他人の主張を「滑稽」と罵倒して喧嘩を売り歩くような人が「反原発の世論を醸成」って馬鹿は休み休み言って下さいな。 反原発の主張を広げるためには、原発推進派の人を取り込んでいく必要もあるというのに、その原発推進派の人を侮辱するようなマネをする貴方こそ、まさに無能、凡庸の類と言えます。当に、貴方は反原発を主流にしたいと望んでいるのでしょうか? 2011.05.21 02:51 URL | #mQop/nM. [ 編集 ] 私が「凡庸」、「滑稽」と書いたのは、ともに加納時男を指している。このコメント主は、

    元東電副社長にして元自民党参院議員・加納時男の呆れたトンデモ発言。これだから自公政権に戻すわけにはいかない。もちろん小沢信者は論外 - kojitakenの日記
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    holyagammon 2011/05/21
    どっちがよりましな悪かを選ぶ二大政党制。その差はしかも微妙。
  • 英下院の選挙制度変更、国民投票で大差の否決 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ロンドン=大内佐紀】英下院選の選挙制度を現行の単純小選挙区制から「優先順位付き連記投票制」に変更する是非を問う国民投票は6日開票され、「反対」が約70%で賛成を圧倒的に上回り、変更は否決された。投票率は42%だった。 英国での選挙制度改革は頓挫した。新制度導入を悲願としてきた与党第2党・自由民主党にとっては大きな打撃となった。 自民党のクレッグ党首(副首相)は大差での否決が判明した6日夜、「手痛い打撃だ」と沈痛な表情で語った。英国の2大政党制を下支えしてきた現行制度を葬り去ることは、小政党の代表格である自民党にとって勢力伸長の重要な足がかりとなるはずだった。 選挙区内で得票1位になれば得票率にかかわりなく当選する現行制度が全国的な組織力を持つ政党に有利なのに対し、有権者が候補者に優先順位をつけて投票し、過半数を得る候補者が出るまで下位の候補の票を振り分けていく新制度は、特に選挙区内で得票

  • 英国民投票1910万人「伝統の選挙制度維持」 政権運営にしこり - MSN産経ニュース

    【ロンドン=木村正人】英国の二大政党による政権交代を可能にしてきた選挙制度を変えるか否かを問う国民投票は、6日の開票で「変更に反対」が67・9%となり、現行制度が維持されることになった。連立を組む保守党は現行制度維持、自由民主党は選挙制度改革を唱えたため、今後の政権運営にしこりを残すことが懸念されている。 英国での国民投票は欧州連合(EU)の前身である欧州経済共同体(EEC)加盟を支持した1975年の国民投票以来36年ぶり。 1910万人が投票し、単純小選挙区制で各選挙区の最多得票者が当選する伝統的な選挙制度を維持することが決まった。キャメロン英首相は「国民の意思が明らかになった」と述べる一方で、「国民投票の結果は連立に影響しない」と強調した。 保守党と労働党の得票率はかつて合計で95%を超えていたが、昨年の総選挙で65%まで下落し、選挙制度の見直しを求める声が強まっていた。 国民投票にか

  • asahi.com(朝日新聞社):英国の小選挙区制、変更「反対」7割 国民投票が否決 - 国際

    英国で5日に実施された下院の選挙制度を単純小選挙区制から変える是非を問う国民投票は、6日の開票の結果、反対票が約7割を占めた。制度の変更は否決され、保守党、労働党の二大政党に有利な現行制度への支持の根強さが浮き彫りになった。  反対は約68%、賛成は約32%で投票率は約41%だった。選挙制度改革を悲願とする自由民主党党首のクレッグ副首相は6日夜、「政治改革の必要性を信じる我々にとって痛手だ」と述べた。  昨年5月の総選挙では二大政党がいずれも過半数を取れず、保守党が第3党の自民党と戦後初の連立政権を樹立。自民党は保守党との連立協議の過程で、死票が少なく、小政党が議席を得やすくなるとされる「優先順位付き連記投票制」の是非を問う国民投票の実施を約束させた。  自民党は「より公平な制度を」と呼びかけ、世論調査でも一時、賛成が上回った。しかし、保守党党首のキャメロン首相らが「新制度は複雑で非民主的

  • asahi.com(朝日新聞社):自由民主党が圧勝、英国のテレビ党首討論 - 国際

    【ロンドン=土佐茂生】5月6日に総選挙が行われる英国で15日夜、国政選挙としては同国初めてとなるテレビ討論が行われた。2大政党の労働党のブラウン首相(59)と保守党のキャメロン党首(43)に加え、第3党・自由民主党のクレッグ党首(43)の3氏が内政問題で激論をかわした。直後の世論調査ではクレッグ氏が圧勝した。  ブラウン氏は「今年は英国経済の回復に重要な1年」と得意の経済分野に力を入れ、与党としての実績を強調。歳出削減を進めようとする保守党を「保守党政権になれば、経済は失速し、多くの人が職を失う」と攻撃した。  キャメロン氏は、移民や犯罪でより厳しい姿勢を強調。「保守党は準備不足」との批判に対して「今こそ希望を選ぼう」と13年ぶりの政権交代を訴えた。自民党のクレッグ氏は2大政党を「古い政治」と批判、「当のチェンジの機会を与えてほしい」と語った。議員経費乱用問題での2大政党の対応を批判し、

  • 参院選は二大政党化に歯止め、多党化の兆し-JanJanニュース

    参院選は二大政党化に歯止め、多党化の兆し 2010年02月24日政治・政党 さとうしゅういち 世論調査―質問と回答〈2月20、21日実施〉(1/3ページ)2010年2月22日22時 http://www.asahi.com/politics/update/0222/TKY201002220310.html 「◆どの政党を支持していますか。」という設問に対しては、 民主党32(34)▽自民党18(18)▽公明党4(3)▽共産党2(2)▽社民党1(1)▽みんなの党2(1)▽国民新党0(0)▽改革クラブ0(0)▽新党日0(0)▽その他の政党0(0)▽支持政党なし37(37)▽答えない・分からない4(4) ※()は前回。 という結果です。 また「◆夏に参院選があります。仮にいま投票するとしたら、比例区ではどの政党、またはどの政党の候補者に投票したいと思いますか。」に対しては、 民主