「公務員が国歌、国旗を否定するなら辞めればいい」「起立しないのなら、府民への挑戦と捉える」 16日午後、橋下氏は維新の会の条例案について報道陣に問われると、積極的な姿勢をむき出しにした。 維新の会は当初、府教委が設置する府立学校だけを条例案の対象にすることを検討。しかし、橋下氏は数日前、同会幹部に対し、市町村が設置する小中学校にも対象を広げるべきだと提案していたという。 「起立して国歌を歌うのは(公務員として)当然の規範だ」。条例成立にこだわる理由を、橋下氏はこう説明する。府教委が文書での指示を繰り返してきたことに対し、起立を拒む教師が続いていることにいらだちも隠さなかった。「教委がマネジメントできないから条例化せざるを得ない」 橋下氏はさらに、大阪市も含む府全域に「投網」をかける条例案に込めた、もう一つの意図を明かした。 人事や予算の権限をめぐり国・都道府県・市町村の役割が複雑
橋下知事が昔に書かれて評判になった交渉術の本を読んでみました。「最後に思わずYESと言わせる 最強の交渉術」という本です。 橋下知事が政治の場でされてるかもしれない交渉のことより、もしかして、わたしたち府民・市民が交渉の対象になってるかもしれないと感じたからです。 一通り読んだ感想としては、タイトルや帯の煽りほど、凄いことが書いてる訳ではありません。多少、道徳的といえない点もありますが、普通に実践的なテクニックを書かれているなという印象です。内容が凄すぎると、わたしたちの日常から掛け離れてしまうものですが、普通に実践的なので、自分に合った部分だけを拾っていけば、それなりに役に立ちそうです。(自分との相性を考えないと、エライ目にも遭いそうですが。) 一番印象に残った点は、(著者も大事な点としてますが)「仮想の利益」という考え方です。まだまだ、浅い理解だと思いますが、ちょっと解説してみます。
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