天皇陛下の軍隊が、南京大虐殺をするはずがない。高田純は、核の昭和史研究から、そう信じていますし、いくつかの事実からも検証されることです。
印刷 関連トピックス河村たかし 河村たかし名古屋市長は5日の市議会本会議で、共産党の山口清明市議から南京事件についての認識を問われ、「30万人に及ぶ市民を大虐殺したという南京事件はなかった」と改めて述べた。さらに、「多くの非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」とした日本政府の見解に触れ、「(政府見解は)自分の言っていることとほとんど同じことだと思っている」と答えた。 購読されている方は、以下のような関連記事も読めます。申し込みはこちら南京の書道家イベント中止 名古屋、河村市長発言受け南京での柔道交流中止に 河村市長の虐殺否定発言が影響「政府の立場変更はない」 外務省、河村「南京」発言で関連記事河村市長「真意伝わらなかった」 南京発言撤回はせず(2/27)「交流深めたいという趣旨」河村氏、南京事件発言めぐり(2/26)河村市長、南京発言撤回せず 重ねて「大虐殺無かった」(2
法華狼さんのところでの「通りすがりの人」a.k.a.「通りすがりに人」a.k.a.「取りすがりの人」について、これまでのまとめ。 ここのブログ主がソースとしたこの京大の永井って人、資料のタイトルだけで詳細を載せていないものがかなりあるんだけど、なぜ詳細を書かないかというと詳細書くと印象がガラっと変わってしまうからなんだよね。 というわけで、詳細を貼っておくね。 (中略) と、このようにかなり厳密に慰安婦は軍により雇い主から「保護」されていました。 でも、これを書いてしまうと軍の性奴隷という印象から大きく変わってしまうから、長井さんは「タイトルだけ」しか書かなかったんだよね。 まあ、偉そうに書いているけど、この事実を見つけたのってエンコリの赤組の人だけど。 つまりだ、もう何年も前に間違いや印象操作を指摘されてる人なのだよ、この人は。 (http://d.hatena.ne.jp/hokke-
歴史歪曲教科書で学ぶ日本の中学生5万人(上) 教科書採択率2001年0.04%→今年4%「100倍」に急増 政治家の極右発言拡大が影響 日本の侵略戦争を正当化する「歪曲(わいきょく)教科書」の採択率が、2001年の0.039%から今年は4%を超えたことが分かった。新任の野田首相をはじめとする日本の政治指導者が「日本には戦犯はいない」と公に発言するなど、極右・軍国主義的歴史観の広がりが歪曲教科書の採択率上昇につながっている、と専門家は分析している。 歪曲された内容が含まれているのは育鵬社版教科書で、その執筆者からなる「教科書改善の会」はこの歴史教科書が409の中学校で採択されたことを2日発表した。採択率は3.8%で、09年度の6倍になる。この教科書で学ぶ日本の中学生は年4万5000人に達する。 ■数万人の中学生が歪曲教科書で学習 この団体が出版した公民教科書の採択率は4.2%と09年度の12
ã��ã��ã��è�²éµ¬ç¤¾ã��å�¬æ°�ã��表ç´�ã��ã�¿ã�¤ã� ã�¹ç´�é�¢ã��ã�� ... on Twitpic"> 八重山地区の中学校の教科書採択問題が、混迷を深めつつ最終局面に近づきつつある。個人的には、新聞のブクマやツイッターで追いかけているので、それだけで意見表明した気になってるが、私のそれを読んでる人など多くもないのだからブログにも書いておこうと思う。育鵬社「公民」が八重山での中学教科書として採択されたと思ってる人もいるだろうが、まだ決着していないし、ほんとうにギリギリのところで竹富町教委は踏ん張っている。そのことだけは知って。 今日の琉球新報の記事をみて、ほんとうに憤りを覚えた。八重山の教科書採択地区協議会が決裂した模様を伝える記事だが、協議会会長の玉津石垣教育長は、慶田盛竹富教育長に「答申に従え」の一点張りで、最終的には多数決
掲示板で smtz8 さんから情報提供をいただいた件についてです。 asahi.com 2011年8月14日 「「日本軍性暴力パネル展」始まる 北京郊外で日中共催」(魚拓) このパネル展をとりあげた卑しい記事は次のような論法を用いています。 (……)しかし、中国ウオッチャーの宮崎正弘氏はこういう。 「日本の市民団体が中国側をけしかけて、こうした展示会をやらせているのが問題。市民団体としては日本の新聞に掲載されるのが目的でしょうね。また、彼女たちは日本で裁判をするためにも、被害者を集めたい。裁判に負けようが、それを通じて支持者を広げようと考えているのでしょう」 かくして中国の若者たちに、日本人への憎しみが植えつけられていく。 強調は引用者。戦争責任なり戦争犯罪についてはまず事実を否定したい、しかしそれが常に通用するとは限らない……ということで登場するのが「自虐」というレトリックであるわけです
故東条英機首相の孫娘の由布子さんが大健闘(YouTube) 先に感想書くと、肝心の資料の方が読まれないかもしれないけど。 あの「大健闘」っていうけどさ、 情報発信者、韓国語放送なのに、日本語字幕もなしに日本語タイトルつけてますけど… 情報受信者、韓国語の部分は「あーだこーだ」ですっ飛ばして、「火病」ったことを嘲笑ってますけど… どうなの、その姿勢、その態度。そのメディアリテラシー。 まあ実際にディベートの勝敗は、感情的になった時点で決してるわけだけどさ。 …自分の祖父母のことなのだから、感情的になるのはある意味当然ではないか。 それを「怖いんだもん」と向き合わない方が、覚悟が足りないというか、真摯でないように感じた。 東条由布子さん「ファビョンは恥ずかしいですよ、、、って、顔見ると恐いんだもん うふふ♪」(フィオリーナの以心伝心) 東条由布子の発言は以下からコピペして、
Tokyo JAPANESE people are accustomed to earthquakes. I myself have experienced many since childhood. So I remained calm when the shaking started on the sixth floor of an old multipurpose building in central Tokyo. I only thought, “This is bigger than normal.” But the shaking didn’t stop and the swaying grew more severe. I rushed down a narrow staircase through a cloud of dust. When I turned around
JBpress 2010.08.25 「日本の謝罪外交を米国人学者が「不毛」と指摘」 どうせ都合のいいところだけつまみ食いしているに決まっているので、ジェニファー・リンド氏の論文にあたってみました。 https://www.foreignaffairs.com/articles/japan/2009-05-01/perils-apology こちら↑で Jennifer Lind, "The Perils of Apology: What Japan Shouldn't Learn from Germany", Foreign Affairs, Vol. 88, No. 3 (May/June 2009) を閲覧することができます。また、ほぼ同じ主旨のコラムが朝日新聞グローブですでに紹介されています。 一読して明らかなように、リンド氏が日本政府による謝罪を不毛 counterproduct
国会議員として初めての8月15日を迎え、天皇皇后両陛下ご臨席の下で開催された全国戦没者追悼式に出席して参りました。正面に、位牌でもなく、一種独特の全国戦没者之霊位があり特定宗派に偏らないような工夫が凝らされていました。 11:45に参列者着席。11:51開式。 天皇皇后両陛下が厚生労働大臣の先導によりご入場の後、国家斉唱、内閣総理大臣式辞、正午に一同黙祷、天皇陛下のお言葉、総理以外の三権の長の追悼の辞、遺族代表の追悼の辞。最後に、各政党の代表者、各種団体の代表者、都道府県の遺族代表者、厚生労働大臣などが献花をして、12:55頃幕を閉じました。 私の母親は、横浜で米軍機に機銃掃射を受けました。父親は、伊号潜水艦でパナマ運河攻撃のために特攻に行く訓練を受けていましたが、出発直前に敗戦を迎えました。運が悪ければ、戦争が原因で私自身この世に存在しなかったかもしれません。母方の伯父は千島で戦死し、父
だいぶまえのことだが、『ブログ論壇の誕生』(佐々木俊尚:ささき・としなお)という本に このブログが紹介されているという話をきいた。それで嬉々として買って読んでみたら、内容がスカスカの本だった。さいごに数百のブログのリストが掲載されているから、記念に買うひとをあてこんだ商法なのかもしれない。 ブログ論壇の誕生 (文春新書) 作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09メディア: 新書購入: 2人 クリック: 130回この商品を含むブログ (69件) を見る それとは関係ないのだが、『世直し教養論』(原宏之:はら・ひろゆき)という本で、「10万はてなポイントを進呈します。東浩紀の歴史修正主義を基礎づける記述が<デリダの文献にある>ことを発見できたら - 催涙レシピ」が紹介されている。なつかしい。あのときは、年の瀬の生活資金をあてこんでデリダの大著を目を皿のようにして読
東浩紀氏の以下の発言。 まとめよう、あつまろう - Togetter 東浩紀と南京大虐殺 - Togetter 以前の話題が再来。 テンプレを踏んでいることに気づかないテンプレ通りの人たち - Close to the Wall ナイーブじゃないかな、それは。 - Close to the Wall 何だか一年ごとに東浩紀批判をしている感すらある自称はてなサヨクkingです。自分でもやや粘着っぽくてきもいんですけど、Apemanさんのこちら つい最近の歴史を“修正”する言論人 - Apes! Not Monkeys! はてな別館 の記事にコメントしてからもうちょっと書いておきたいことが増えてきたので、ここに記事を上げることにします。 投稿したコメント再掲 こんな風にも言ってますね。 「当時から言ってますが、ぼくは南京事件は(あるていど小規模だと思いますが)あったと思います」「ぼく個人は南京
むかし「南京虐殺はあったと思うが、南京虐殺がないと主張するひとびとの自由は保障しなければならない」とピーター・シンガーとか引用して東工大の授業で言ったら、ネットで「東は南京虐殺否定派」とレッテルを張られ左翼学生が押しかけてきた事件があったが、それを思い起こす。
南京事件などでの日本軍の性暴力問題に対し、ベトナム戦争で韓国軍兵士による性暴力があったこととベトナムに韓国人との混血児がいることを持ち出してくる人がいます。 要は、ベトナム戦争で韓国軍兵士とベトナム人の混血児が生まれたことを、性暴力と混血児の誕生に因果関係があることを示す事例とし、南京事件などでは日本軍兵士との混血児が生まれたことが知られていないことをもって、日本軍の性暴力を否定しようというわけです。 結論から述べれば、それで日本軍の性暴力を否定するのは無理です。 なぜならば、そもそもベトナム戦争における混血児を性暴力によるものとするのがデマと言っていいものですし、そこに関わる人間の意志と能力を無視して性暴力と混血児の誕生を結びつけるのも無茶だからです。 1.ベトナム戦争における混血児を性暴力によるものとするのがデマと言っていいもの ベトナム戦争での混血児というと、アメラジアンのことがあま
http://b.hatena.ne.jp/gouk/20100127 http://b.hatena.ne.jp/gouk/20100128 なんなの、このでたらめ野郎は? gouk id:Wallerstein氏 ?これApemanさんが言った台詞だろ?→「事実に即して話してくれ」←で、こういうことをガメさんに言うのって冷やかしじゃん(全然事実にあってないじゃん)って書いてるんだけど。その誤読はわざと? 2010/01/27 「冷やかし」=「全然事実にあってないじゃん」というのがまず理解できんが、現にガメ氏は事実に即さないはなしをしたんだから、「事実に即して話してくれ」といってなにが悪い? gouk id:Apeman氏 あれを「嘘」と言っちゃうから喧嘩にもならなかったんだと思うよ。「その調書や証言の中で食い物として木の根を食わされた」というものは確かにあったんだから。そこ読んで抱いた
関連エントリ:http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100122/p1 ガメ・オベールの日本語練習帳iii-大庭亀夫の生活と意見 「ヒラリー・クリントンの奇妙な提案」 こんな↑タイトルのエントリが私に関係あるとは思わないじゃないですか。てっきり「裁判記録」の件にせよ靖国問題矮小化の件にせよだんまりを決め込むんだろうと思ってたからスルーしてたんですが、その後「念のため」と思ってスクロールして行ったらびっくりしましたよ。あわよくば「常連読者の目には留まるが、Apemanは気づかない」ですむと思ったのかな。それとも古い本だからどうせ手に入るまいと高をくくったのか。まあ、世の中そう甘くないんだけどね。 なお、靖国問題矮小化の件は完全スルー。「ついでに国民のほうは「隣の国がうるせーで、あの死んだにーさんたちが集まってる神社はなかったことにすべ」とゆいだした」などと抜かすやつに
注目すべき書が出ました。 雑誌SAPIOに連載中から関心を集めていた『関東大震災「朝鮮人虐殺」の真実』というノンフィクションです。 筆者は歴史ドキュメントで数々の話題作を世に放ってきた工藤美代子氏、産経新聞出版の刊です。 内容については帯の記述を紹介しておきましょう。 「彼らの狙いは皇太子だった!」 「震災に乗じて半島から襲来したテロ集団の実態をあばき、悲劇の真相を糾明する衝撃のノンフィクション」 「あれは本当に『虐殺』だったのか?」 「有史以来の大震災に立ち向かっていた日本国民が、朝鮮人を『虐殺』したといわれて86年の時間が流れた」 「震災に乗じて朝鮮の民族運動家たちが計画した不穏な行動は、やがて事実のかけらもない『流言蜚語』であるかのように伝えられてきた。さらに、『虐殺』人数ばかりが大きくなるのは『南京大虐殺』と例を同じくする」 「何の罪もない者を殺害したとされる『朝鮮人虐殺』は、果た
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