[Photo by TheNickster] 「いないいないばあっ！」が子どもの知能の発達に重要な意味を持つといわれていますよね。「そこにパパがいるはずだ」という記憶を短期間保存し、次の展開を待つ。脳科学的にいうとワーキングメモリーという機能を鍛えることになります。それにより、今はやりの脳の前頭連合野を鍛えることになるのだそうです。 昨年大いにテレビで話題になった育児法を提唱する脳科学者の著書によれば、生後1カ月半から3カ月くらいからいないいないばあっ！をするのがおすすめだということです。 ......といううんちくはあってもなくても、昔からいないいないばあっ！はやりますよね。特に赤ちゃんのうちは、何度やっても喜んでくれます。少し大きくなってきても、物陰に隠れたり、大げさなアクションをつけたりしてバリエーションをもたせると、「もっと、もっと！」と大喜びしてくれます。
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長女の通う小学校で、夏休みの親子ふれあい教室というものがあります。 親子で、料理づくり、踊り、スライムづくりなどを体験するのですが、うちはその中の「スライム作り」を長女がやりがったので、申し込みをして、先日行ってきました。 スライム作りの会場は、小学校の理科室。 理科室に入ると、黒板に「スライムの作り方」が書かれていました。 ◆スライム作りの材料 ・ ほう砂（ほうしゃ） ・ せんたくのり（PVA） ・ 食紅 ホームセンターやドラッグストアで購入できるそうです。 ◆スライムの作り方 前準備： 水25mlに4gのほう砂をとかしておく。 200ccのカップに色水40mlをはかり取る のり40mlをはかって、（１）のカップに入れ、よく混ぜる。 ほう砂のとけた水13mlをはかり取り、2.のカップに少しづつ入れてよく混ぜる。 これでスライムのできあがり！ 真剣なまなざしで液体を混ぜ合わせる娘たち。 私
簡単な材料だけで、お風呂が釣り堀になってしまうアイディアです。 夜のお風呂タイムを楽しくしてもいいですし、前の晩の残り湯を利用して、昼間に遊んでもいいでしょう。 ＜材料は＞ ● 発泡トレー（スーパーなで食品トレーといわれているあれ） ● 油性ペン ● 割り箸 ● たこ糸 ● クリップ ● 磁石（なくてもよい） ＜作り方＞ １ お魚を作る 油性ペンを使い、発泡トレーにカラフルなお魚を描きます。それをはさみやカッターで切り抜きます。お魚の口の部分にパパたちが仕事で使う金属製のゼムクリップを付けます。 ２ 釣り竿を作る 割り箸の先にたこ糸を結びます。長さは、子どもの背に合わせて適当に（長めにしておいて、余った分はあとで割り箸に巻き付けて使用するといいでしょう）。たこ糸の先に、釣り針代わりの磁石またはゼムクリップを結びます。ゼムクリップを結ぶ場合はクリップの先を少し広げておきま
新聞紙を使ってみんなで楽しく遊ぶ方法に関するライフレシピをご紹介します。nanapi [ナナピ]は、みんなで作る暮らしのレシピサイトです。はじめに 今回紹介するのは、いらない新聞紙を使ったじゃんけんゲームです。 その名も「新聞紙大陸じゃんけんぽん！」 遊び方はいたって簡単！準備も新聞紙だけと非常に簡単です。 用意するもの いらない新聞紙 対象人数２人(もしくはそれ以上) 遊び方 STEP1 用意した新聞をゲームをやる人それぞれが１枚床に置き、その上に立ちます。 STEP2 参加者同士でじゃんけんぽん！ 負けた人は自分の下に置いてある新聞を拾って半分に折り、また同じ場所においてその上に乗ります。 STEP3 STEP2をひたすら繰り返して、新聞の上に立つことができなくなったり、バランスを崩して新聞の上から落ちてしまったらGAMEOVER！負けとなります。 応用編 基本の遊び方はこれだけです。
梅雨も明け、本格的な夏になると、水鉄砲が活躍しますね。 最初は遠慮しながら、ピュンピュンやっていたのが、だんだんエスカレートしてくると、最後はバケツごとザバーンなんて、水の掛け合いになって、パンツまでびしょびしょ･･･。 親にとっては「なんでそこまでするの･･･」とため息もつきたくなることですが、子どもたちにとっては最高の遊びでしょう。 しかし、子どもたちの水鉄砲遊びにパパが参加できるのは、週末くらい。 そこで、平日、お風呂の中でもできる楽しい水鉄砲遊びアイディアをご紹介します。 トイレットペーパー製射的 ＜材料＞ ・ トイレットペーパー（水溶性のトイレットペーパーでなければなりません。ティッシュペーパーではNGです） ・ ワイヤーハンガー ・ ダブルクリップ ・ ゼムクリップ ・ 厚紙 ・ 油性ペン ＜作り方＞ １ 厚紙をリンゴにヘタがついているような形に切り、そこに
写真はガイドが作った飛行機。紙飛行機と比べると、まずはその形の違いに驚くかもしれませんが、厚紙の筒の中を空気が通り、ふわりと滞空時間の長い飛行を見せてくれます。さっそく次ページで作り方を紹介します！
新シリーズ「パパの簡単手作りおもちゃ」がスタート 今回は、ストロートンボの作り方を紹介します!!忙しくとも子育てしたいパパたちから、「ちょっとの時間でいいから子どもが夢中になって遊べるようなおもちゃを作りたい。材料は家にあるもので、しかも簡単に!!」というリクエストを多数いただいております。 家にあるもので、しかも簡単に作れるおもちゃ。。。リクエストをいただいたときは「ちょっと難しいかも……?!」と思ったのですが、調べてみるとけっこうたくさんあるんです。 写真の竹とんぼのようなおもちゃは、ストローと牛乳パックを材料にガイドが作った「ストロートンボ」。とても簡単に作れて、しかも竹トンボと同じように高く飛ばして遊ぶことができます。さっそく次ページで作り方を紹介します!!
小学生の学力低下が問題となるなか、国語辞書がブームになっている。辞書市場は、少子化や電子辞書の普及で縮小傾向にあったが、調べた言葉に付箋（ふせん）をはる「辞書引き学習」というユニークな学習法をきっかけに注目度がアップ。出版各社も、軽量化や耐久性向上など小学生向け辞書のテコ入れを図り、売り上げが倍増する辞書も出ている。関連記事【勿忘草】辞書引き学習法辞書＋アルバム＝手作りアートの楽しさ記事本文の続き 「辞書引き学習」を考案したのは立命館小学校（京都市）の深谷圭助校長（４３）。「この学習法は知的好奇心を身に付けるのに役立つ。遊び感覚でやる気を引き出し、やればやるだけ自信にもつながる」と話す。 学習法は簡単。（１）机の上にカバーを外した状態で辞書を置いておく（国語の勉強時間以外も）（２）引いた言葉を付箋に書いて、そのページにはる。 あとは好きな言葉、気になる言葉を引いていくだけ。「頑張った分だけ
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