少子高齢化時代の子育てと介護の話 少子化社会をテーマにやってきて、内容が多岐に渡ってきました。今後は、介護の仕事を通じて自分なりの考えをまとめていきたいと思います。 女性のライフサイクルと就業について再度データをしみじみと眺めてみた。 こうしてみると、希望と実際が違う人という意味では、「専業主婦を希望するのに再就職した人50%」って多くない? そこで、再就職の理由を見てみた。 結婚や育児期に退職した後、現在再就職を希望する女性にその理由を尋ねたところ ①収入を得る必要が生じたから 45.3% ②時間に余裕ができたから 20.3% ③社会に出たいから 18.9% ④知識や技能を活かしたいから 13.3% となっている。 つまり、再就職希望者が増えた背景には、経済的な理由大きくあるのである。さらに言えば、専業主婦を希望しながらも、再就職する人もおのずと増える
男女雇用機会均等法による法的環境整備や育児・介護休業法や保育所の整備等、均等法成立以前に比べると、外的支援環境整備も一定の前進を見ているにもかかわらず、我が国では女性の登用がなかなか進みません。RIETIでは来る2004年11月9日(火) に港区北青山のTTEPIAホールにて、RIETI政策シンポジウム「女性が活躍できる社会の条件を探る」 を開催し、労働市場や子育ての外的支援環境にまつわる問題点を踏まえつつ、従来、政策論としては十分には議論されてこなかった「教育」の役割や、本人と家族との関わりにおける問題点及び女性の就業形態は男性型のキャリアばかりではなく多様な形態がありうることを踏まえるなど、新たな視点からの議論を行います。本コーナーではシンポジウム開催直前企画として、シンポジウムの論点の見どころ、独自性についてシリーズで紹介していきます。第3回目はハイパー・メリトクラシー社会における母
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