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神様のメモ帳7に関するhobo_kingのブックマーク (6)

  • 神様のメモ帳7 - まだまだペンキぬりたて

    神様のメモ帳〈7〉 (電撃文庫) 作者: 杉井光,岸田メル出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/07/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 193回この商品を含むブログ (59件) を見る ストーリー クリスマスも近づくある日、事務所にやってきた依頼者は、売り出し中のアイドル歌手・夏月ユイだった。 改装工事が迫るホームレス公園で、失踪した父親そっくりのホームレスを見かけたのだという。 その公園のホームレスたちは、近頃エアガンで武装したホームレス狩り集団に狙われているらしく……。 少佐メイン回。ガチガチのミリタリーマニア話かと思ったらいきなりアイドルが出てきて驚きました。 いや、もちろんミリタリーマニアも登場するんですけどね。 出だしの部分で某公式海賊の短編の一部やドラマCDのネタを引っ張ってきていて、こういうところに無駄を出さないのがいかにも「らしい」な

    神様のメモ帳7 - まだまだペンキぬりたて
  • 神様のメモ帳 7 - まあいいか。

    Title : 神様のメモ帳 7 Author : 杉井光 / Illust : 岸田メル ISBN:9784048706919 / 電撃文庫 アニメ放送中の『神様のメモ帳』シリーズ7冊目。 今回の依頼は活躍中のアイドルから。何年も行方不明の父親を探して欲しいと言うもの。写真をみせてもらうと、それは知り合いのホームレスだった。しかし当人に話しても、自分が父親だとは頑なに認めない。さらに、ホームレスがサバイバルゲームの銃で襲われる事件が相次ぎ...と言う感じに話が始まります。 後味は悪いんだけど、その中にも一筋の光が見える。そんな1冊でした。面白かったです。 父親とは認めないホームレスを、如何に説得するのか、と言う展開になるのかなぁと思いながら読んでいたのですが、実際にはそんな生優しい展開ではありませんでした。ここまでするか...と思わずにはいられないような残酷な展開。顔を覆いたくなるような

    神様のメモ帳 7 - まあいいか。
  • 神様のメモ帳(7) / 杉井光 | booklines.net

  • 神様のメモ帳 7 (電撃文庫) - Infinity recollection

    神様のメモ帳 7 (電撃文庫 す 9-15) 著者:杉井 光 販売元:アスキー・メディアワークス (2011-07-08) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る 公園に住んでいるホームレスの一人は、失踪した自分の父親かもしれない――今人気の若手アイドルから、父親探しを依頼されるアリスとナルミ。さっそく人探しを始めるが、そこに改造したエアガンで武装するホームレス狩り集団の影がちらつく――。 物語はシリアスに暗く重く。 父親探しは案外簡単に終わってしまうのでどのように展開するのかと考えていたら、唐突に衝撃がはしりました。ホームレス狩りも気になっていたけれど、そこまで事件に発展していくとは。 一人で直走る少佐が印象的。今までも彼の凄さは伝わってきていたけれど、改めてその技術力の高さに驚きますし、頭が良い。全てを背負い込んで解決しようとする、信念を曲げない少佐の姿は新鮮。今までに見せて

  • 神様のメモ帳 7 / 杉井光 - FULL MOON PRAYER

    神様のメモ帳〈7〉 (電撃文庫) 作者: 杉井光,岸田メル出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/07/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 193回この商品を含むブログ (58件) を見るホームレス狩り。改装予定の公園。父親を探すアイドル。少佐の過去。いくつかの要素が絡み合って浮き上がるのは、やるせないばかりの真実。それでも、それが何のためになることを祈るような物語でした。 当にもう、登場人物たちがとびきりの馬鹿ばかりで、どうでもいいように思えることにこだわって、うじうじと悩んだり、自分を縛ったり、何がしたいのか自分でも見えなくなってしまったり。でも、そんな繊細な人たちの真摯さが織り成す物語だからこそ、感傷的すぎるくらいに感傷的な空気を纏った、哀しいけれどどこまでも優しい物語になっているのだと思います。そしてその空気がこの作品の魅力なんだろうなと。 工場

    神様のメモ帳 7 / 杉井光 - FULL MOON PRAYER
  • 神様のメモ帳 7 - 灰色未成年

    神様のメモ帳〈7〉 (電撃文庫) 作者: 杉井光,岸田メル出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2011/07/08メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 193回この商品を含むブログ (59件) を見る読了。 「音を言っただけだよ?」 僕以外の人間といつものあの調子で話してたら絶対に相手を怒らせると思うよ? アリスは珍しく上目遣いで僕の方を見つめながら、探り探りの声で言った。 「……きみは、ほ、ほんとうに、ぼくのことをそんなふうに思っていたのかい」 今回も良かったです。 でもよく考えると、毎回こんな感じの救われない展開(の中で救いを見出す) というワンパターンになってる気がしてきた。あんまり覚えてないけど、印象として……。まあ死者の代弁者とかやってるとそんな形になるのかもしれない。 以下コメント。142頁「職務上の立場をそ、そ、そんな不埒なことに」 アリス可愛いんだけ

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