» 今、インスタの「いいね」をめぐって起きている地獄 / いいねを付ける闇バイトに潜入し目撃した虚像だらけの世界 特集 何から話せばよいだろう。とんでもなく真っ黒で、とんでもなく複雑で、もしかしたら大事(おおごと)なんじゃないか? ってくらい、気持ちの悪い世界を私は見ていた。 まだすべての答えは出ていないが、先に伝えておいた方が良いこともあるので、今わかっていることを書き残しておきたい。 ・「いいね」を付ける闇バイトに潜入 私が潜り込んでいたのは、インスタ(Instagram)の裏側とも言える世界である。単刀直入に言うと「闇バイト」。 「いいね」を付ける代わりに「報酬(カネ)」を得る、「いいねの労働者」になりすましていた。 極秘の潜入調査につき、身バレの危険性もあるため画像等はお見せできない。なので文章だけの記事になるが、どうか、最後まで読んでほしい。 ・闇の入り口 どのようにこの世界に入
「全く身に覚えのない家宅捜索に入られた」ここ数年、そんな話をよく聞くようになりました。その多くがサイバー犯罪で疑われるケースです。 ネットで世界中が繋がった結果、遠く離れた赤の他人と、何らかの情報が紐付くことが起こり得るようになりました。 その中には当然犯罪者も含まれており、運悪く紐付いたために警察に疑われてしまう人がいるようです。 ネットの普及により、一般市民がとばっちりで警察に目を付けられるリスクは以前にも増して高まっています。 なぜ家宅捜索に入られたのかサイバー警察に誤って家宅捜索された人たちの記事をいくつかご紹介します。 在宅エンジニアが疑われた フリーランスのエンジニアが仕事で不正サイトを調査したところ、アクセス履歴から犯人と間違われた事件です。 真犯人がVPNで身元を隠していたためか、生IPでアクセスした彼が警察に疑われてしまったようです。おそらく警察は、真犯人がヘマして生IP
2021年5月6日から22年3月3日にかけて、4890件のメールを誤配信していた。一連のメールには、教員の氏名・メールアドレスなどが485件、学生の氏名、学生番号、メールアドレスなどが849件、学外関係者の氏名、メールアドレスなどが788件含まれていたという。漏えいした可能性がある情報の悪用は確認していない。 @gmai.comなどタイプミス・誤認識しやすいドメイン名は「ドッペルゲンガー・ドメイン」とも呼ばれる。ユーザーが誤ってアクセスしたり、メールを誤送信したりするのを狙って取得されたものもある。 通常、存在しないアドレス宛てのメールにはエラーメッセージが返送されるので、タイプミスなどがあった場合は誤送信に気付ける。一方、ドッペルゲンガー・ドメイン宛てのメールは全て受信されてしまい、エラーメールが返ってこず、ミスに気付きにくい。 埼玉大も22年3月3日までタイプミスに気付かずメールを転送
大手学習塾の「日能研」は、ホームページのサーバーが不正アクセスを受け、児童や保護者などのメールアドレス28万件余りが流出した可能性があると発表しました。 日能研によりますと、サービスの利用者から「スパムメールが急に届くようになった」という報告を受けて調査したところ、先月上旬、日能研が管理するホームページのサーバーが不正アクセスを受けたことが今月になって判明したということです。 この不正アクセスにより、サーバーに保管されていた児童や保護者のほか、資料請求などで過去にサービスを利用した人のメールアドレス、合わせて28万件余りが流出した可能性があるということです。 サーバーには、氏名や住所、電話番号などの個人情報も一括して保管されていましたが、日能研は、流出したのはメールアドレスのみだとしています。 日能研は、国の個人情報保護委員会に報告するとともに、メールアドレスが流出したおそれのある対象者に
あらゆるモノがネットにつながる「IoT」の波に国内の工場が乗り遅れている。原因の一つはサポートの切れた「老害パソコン」が数十万台規模で稼働していること。生産設備と密接に絡み、更新すると予期せぬ停止を引き起こすリスクがある。だが放置したままではサイバー攻撃の標的になりかねず、対策が急務だ。千葉県松戸市のパソコン修理専門店「ピーシーエキスパート」には、全国各地から旧型パソコンの修理依頼が押し寄せる
7payをめぐる脆弱性の懸念が解決しないまま、不正使用事件発覚から約3週間が経った。この間、実行犯とみられる複数の中国籍の容疑者が逮捕され、また外部ID連携の実装の不備から、セキュリティーの懸念を指摘する報道が続いている。 セブン&アイHDは7月中を目処に、今後の対応策などを公表する予定だ。 しかしここへきて、これまでとは異なる、別の問題が浮上してきた。 7payにも関連する、ECアプリ「オムニ7」の設計図にあたるソースコードが漏洩していた可能性がある。オムニ7アプリはセブン-イレブンアプリとは別アプリだが、ログインまわりの設計は非常に似通っているとみる専門家もいる。 事実であれば、アプリ開発の管理体制、アプリ自体やサービスのセキュリティーに関するリスクの有無についても、一層の警戒が必要になる可能性がある。
鐘の音(除夜の鐘)C104行きます @kanenooto7248 ネットで「意見の対立したあなたの誤解を解きたい」「公開討論したい」とリアルで会おうとしてきた人間が何人かいたけれど、「他人の個人情報を握って脅迫してたことが後からバレた」「ストーキングして個人情報を収集してた」って人間だったことがあとから分かって、ほんとろくなもんじゃない。 鐘の音(除夜の鐘)C104行きます @kanenooto7248 「意見が対立してる」相手から「現実であって誤解を解きたい」って、完全に良からぬことを企んでるサインですよ。それでリアルに会って「誤解が解けました仲良くなれました」よりも「リアルであって個人情報抜かれた」「脅迫された」って話ばっかりですねほんと。
エグゼクティブサマリ 聖教新聞社が運営する通販サイト「SOKAオンラインストア」から2,481件のクレジットカード情報が漏洩した。リリースによると、漏洩に使われた手口は従来とは異なるもので、改正割賦販売法の実務上のガイドラインである「クレジットカード情報非保持化」では対策できないものであった。 はじめに 今年の9月4日に聖教新聞社の通販サイトSOKAオンラインストアからクレジットカード情報漏洩の可能性がリリースされました。以下は聖教新聞社から運営委託されているトランスコスモス株式会社のリリースです。 「SOKAオンラインストア」の件 このたび、弊社が聖教新聞社様より運営を委託されている「SOKAオンラインストア」において、クレジットカード情報を入力して商品をご注文いただいた一部のお客さまのクレジットカード情報が、第三者によって不正に取得された可能性があることが発覚い たしました。 http
はじめに これは、私が2018年4月に埼玉県警のサイバー警察に自宅の家宅捜索を受けた時の体験談です。 事実を出来るだけ詳細に記載致します。また、大変稚拙で恐れ入りますが私自身の正直な気持ちも一緒に書き留めています。 また、事件内容の詳細につきましては、警察に口止めされている上、私も捜査を妨害する意図などは全くなく捜査上の秘密が守られることは個人的にも大切だと理解し同意もしているので掲載しないこととします。 この記事の掲載目的は、主権者(納税者)である私以外の国民の皆様に、行政組織の1つである警察から私と同じような体験をして頂きたくないという点と、サイバー警察組織の現状を垣間見た一市民、一ITエンジニアとして私が感じたこと、体験致しましたことを皆様に共有させて頂ければと思い執筆させて頂きました。 登場人物の紹介 ここでは、少し話が長くなりますので先に登場人物をまとめさせて頂きます。 私:自営
拳銃をもった警官は逃げながら数回、発砲するも互いに動いてるため、あたらず距離がせまって警官は最終的に格闘にて相手を押さえつける。 双方に動きながらの発砲は様々な方向へ飛んでいく。 『拳銃はときに人の命を奪うものだ』 『一歩間違えれば罪のない人の命まで奪うかもしれない』 と取り上げた漫画にもでている展開になるかもしれない。 警官は周りに野次馬や撮影をしようとする人がいると流れ弾が人に当たる可能性があるため、銃器の利用を躊躇したり、やむえず暴漢を人がいない場所に誘いこんでから使おうとしたりする。 (ちなみに逮捕した、手錠をして連行したところから暴漢が抵抗してまたひと騒動する可能性があるため、安心して撮影をしようと接近するのも危険)
株式会社石井マーク @ishiimark_sign 五月晴の中を時おり心地良い風が駆けてゆく日などは、窓やベランダの扉を開けてお過ごしの方も多くおられる事でしょう。 建築物の手すりや窓の高さは墜落防止の為にも適切に設計されている筈の箇所なのですが、例えば小さなお子様の場合。 踏み台になりそうな場所を見落とせば「まさか」が起きます。 pic.twitter.com/KwskdhiH2q 2017-06-13 17:44:36 株式会社石井マーク @ishiimark_sign 勿論、この危険性は大人でもあり得る事でして、キャスター椅子は問題外としても酔客は飲食店の窓から墜落死していますし、手摺付近の脚立作業でも似たような状況になります。ただ、子供は好奇心と衝動性で行動する生き物でもある事を鑑みますと、替わりに危険を排除する事が大人の責任となりましょう。 pic.twitter.com/s6c
ベネッセコーポレーションから大量の個人情報が流出した問題で、ジャストシステムにデータを販売した「文献社」(東京都福生市)が7月16日、「不正な流出情報が含まれているという認識はなかった」という取引先に向けたコメントをWebサイトで公表した。データは別の名簿業者から購入したといい、データのチェックが済むまで当面取り引きを停止するという。 ジャストシステムは今年5月、文献社から個人情報257万3068件の個人情報を購入した。文献社によると、データは「パンワールド」(東京都武蔵野市)から「正当に入手」しており、「当該情報に不正な流出情報が含まれていたという認識は全くなかった」としている。 文献社は取引先に対し、「心ならずとも風評被害にさらされ、取引先関係者各位に多大なご心配・ご迷惑をおかけしております」と謝罪。警察の捜査に協力するとともに、情報管理システムの見直しを強化・徹底するため、商品の安全
2013-08-12 やべえ忘れてた 忘れてました、という日記です。 というわけで、若者におけるインターネットのリテラシーについて云々書いてた俺ですが、とんでもないことを忘れておりました。 店でまったく対策打ってねえ。 エントリ書く前にやることあったでしょおじちゃん。 いやーびっくりした。書いてる俺自身がどこかで「対岸の火事」だと思ってんのな。これ完全に強盗なんかの対策と一緒。俺は夜勤に入る人に対して、防犯意識の説明として、 「日本全国のコンビニには強盗当番っていうのがあって、順番に強盗に入られることになってるから。確率的には1年(まあここはてきとーな数字)夜勤やってるとかならず一度強盗やられるから」 というようなことを言っている。あとは繰り返しの話である。こういうの一度ですんなり入る人ってあんまりいないから。 強盗関連でよく聞く話だけど、強盗に入られた店員が決まっていうセリフがあるという
■ RFIDタグ搭載ランドセルの校門通過記録で仲良しグループを割り出すという小学校教諭の発想は普通? 論座2006年8月号に「IT技術は小学生を守るか」という記事が出ていた。これに次の記述がある。 立教小学校(略)の「登下校管理システム」は、ICタグを用いたセキュリティーシステムの草分けだ。(略)導入を進めた石井輝義教諭(情報科主任)は「動機は、どちらかというとセキュリティーよりも利便性にありました」と語る。(略) 「教師の仕事の一部を肩代わりしてもらうことで、生身の子どもと接することに集中できる」。今後はさらに、記録を時間順にソート(並べ替え)して仲良しグループを割り出す、長期欠席児童を把握するといった可能性を考えている。昨年5月の遠足では、バスに児童が乗り込んだかどうかタグで確認する実験も行った。無線LAN機能と専用ソフトを備えたモバイルPCをリーダーとして用いたという。 さらに、技術
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