村田製作所は、2013年4月24~25日に東京ビッグサイトで開催している「MEDTEC Japan 2013」において、体重計のように装置に乗るだけで心拍を測定できるシステムを展示した。同社のMEMS加速度センサの応用例の一つとして提案したものである。
日本人やばい! 筑波大の学生が発明したあるデバイスが海外でも話題に2013.04.10 16:005,874 こんな日本に生まれたことを僕は誇りに思うわけです。 筑波大の学生が開発したデバイスが今、海外から注目を集めています。彼女が後ろから抱きついてくれる感覚を得られる画期的なデバイスという、いかにも日本らしい(?)斜め上をいく発明品です。 遅れてゴメンネとやってきた彼女が後ろから抱きつく感じを、身体につけたベルトが再現してくれるんだそう。被験者の方たちのニヤケっぷりが、その完成度の高さを物語ってます。 また、この発明に触発された舞鶴高専の学生は彼女から撫でられる感覚を体験できる「なで充ヘッドフォン」なるデバイスを発明。こちらもイイ感じにぶっ飛んでます。 海外サイトでは「ユニークかつ熱心な日本の若い才能、彼らに明るい未来あれ」と絶賛。ぜひ彼らにはこれからも想像の向こう側をいく発明を続けて欲
米Reebok International Ltd.と米MC10 Inc.は2010年12月9日,次世代の競技用のスポーツウエアや器具を共同開発することで合意したと発表した。MC10社の伸縮する電子回路技術を採用し,各種のセンサ機能付きシューズやシャツなどを1~2年以内に開発するという。 MC10社は,伸縮する透明基板に各種センサ機能と通信機能を含む電子回路を実装する技術を持つベンチャー企業。通信機能付き心拍計や汗のpHセンサ,血圧センサ,LEDなどを伸縮するフィルム上に実装できるという。ICはSi製だが,エッチングで非常に薄くしたものを用いる。 この技術は,MC10社の共同創業者で,University of Illinois Professor of Materials Science and Engineering, Professor of ChemistryのJohn Roger
(CNN) マウスやキーボードを使わず、視線の動きだけでパソコンが操作できる装置を低コストで製作することに、英国の研究チームが成功した。家庭用ゲーム機に搭載されたカメラ2台と眼鏡一式を組み合わせた。 同じように視線の動きをとらえる装置は従来、数十万円という価格が一般的だった。しかし英インペリアル・カレッジ・ロンドンの神経科学者、アルド・ファイサル博士らが開発した「GT3D」は、ショッピングセンターで手に入る安い材料だけで製作できる。多発性硬化症やパーキンソン病、筋ジストロフィーの患者らにとって大きな助けとなるほか、ハンズフリーのパソコンという次世代製品の普及に向けた可能性を秘める。 ファイサル氏はもともと、あらゆる装置を分解せずにはいられない性分だった。ある時ふと人気ゲーム機の中身を調べてみたところ、非常に性能の良いカメラが内蔵されていたという。「どんなウェブカメラよりも速く、目の動きまで
脳波ネコミミのような脳波デバイスを自作するためのDIY開発者向け「脳波測定ヘッドバンド」を5月16日、東京デバイセズが発売した。価格は1万5540円。高価だった脳波測定を、安価に実現することを目指した製品としている。 頭に巻くだけで簡単に脳波を計測できる装置で、米NeuroSkyの脳波測定チップとBluetoothを内蔵し、PCやスマートフォンに計測データをリアルタイムに送信する。プログラムの知識があれば、脳波に関するアプリやデバイスなどを開発できるという。 東京デバイセズのECサイトで販売している。 関連キーワード 脳波 | Bluetooth advertisement 関連記事 脳波でコントロールするスケボー「Board of Imagination」 脳波でコントロールするスケボー「Board of Imagination」は、脳波を読み取るヘッドセットを装着して乗ると、念じるだけ
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