昨日は「そもそもMVNOって何?」という記事を書いたが、今日はその続きともいうべき内容。 MVNOのSIMを使う時に、多くの人が直面する「セルスタンバイ問題」について。 MVNOにつきもののセルスタンバイ問題 昨日も紹介した、読売新聞の記事。 月額490円でスマホを使えるSIMカード : 超モバイル活用 : コラム : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞) この記事だけ読むと、「通信速度が多少遅くてもスマホのアプリはだいたい使えて、月額490円なんて良いことずくめ!」 と思う人もいるだろう。 実際そのとおりだが、DTIをはじめMVNOのSIMを使おうと思ったら「セルスタンバイ問題」 が起きるかもしれないいうことは、知っておいた方がいい。 以前、L-07Cのセルスタンバイ問題について以下のように書いた。 イオンSIMで運用した場合、L-04Cはアンテナピクトが立つが
1. はじめに このページでは、小出俊夫が大学院で研究している研究内容の概要を示します。技術的な内容はかなり省略しています。 近年の携帯電話の爆発的普及により、「場所」に制約されず、電波の届く範囲内で、どこでもインターネットに接続することができるようになってきました。また、携帯電話やPHSの「位置情報」を用いたアプリケーションが増加してきています。例えば最寄の基地局の緯度経度情報を元にして、サーバに蓄えられた地域密着型の情報(天気、交通情報、レストランやホテル検索など)を取得し表示するという例はすでに実現されています。また、位置情報を用いた救急サービス、無事故を支援するシステム等、いろいろな応用例が考えられています。 そこで、本研究では、各種の「位置情報を用いた」アプリケーションの実現を、より理想的な形で行えるようなシステムを提案し実現することを目標としています。 例えば、地域情報の配信の
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