天才でない普通の人間でビジネスアイデアを量産するワザというのを書いてみたいと思います。 僕は今、ネットの業界に来て2年ですが、提案とかコンサルで割合といくらでも湧いてきます。販売の仕方や対応の仕方も、こうしたら、とか、ああしたら、とか、案がいろいろ出てきます。それは、別に天才とか才能があるわけではなくて、単にワザなんです。そのコツの話です。業界に来て1年半経過くらいからポコポコ出せるようになって、2年で量産が効くようになりました。 では、僕は昔から独創性のある人間かというとそんなことはないのです。僕はむしろ独創性に乏しいです。独創性は欲しいとは思っていたのですが、どうにも自分にはないんですな。 独創性は訓練で身に付くのかなあと20歳前後くらいのときは考えていたんですが、どうも根気の要素+アルファみたいなのが必要なようで、僕の持っている能力と逆でした。 僕は子供のころから科学好きで家でもあれ
もう全然気合が足りないので、自分への戒めも含めて「新サービス開発」について思いつくままにメモ残します。 新サービスを開発するときには: コンセプト = メタファーを決める メタファーとは、「そのサービスって、つまり○○だよね」の○○に当てはまる具体的な言葉です。 どんなサービスでも「既存の言葉」に当てはめないと理解しにくいので。 「GPS機能で配送遅延から距離を感じられるオンラインメッセージングツール」じゃなくて「それって伝書鳩」みたいな。 これは知り合いに説明してみるとヒントが得られること多しです。 サービス名を決める ドメイン取るとかの理由もありますが、名前が決まっているかどうかで作業のはかどり方が全然違います。 アイデア ⇒ 開発 ⇒ 仕上げ の苦しみ度合いを理解しておく 実は開発する作業が一番楽です。厳しいのは仕上げ。途中で萎えないような工夫が必要だったりします。 時間をかけて悩ん
3月7日にオープンしたばかりの「メールギフト365」。一番の特徴は、相手の住所が分からなくてもギフトを贈れるところ。アイデアを思い付いたのは、2007年で入社5年目となる上河内久恵さん。サービスインまでに彼女が学んだこととは――。 「あの人にプレゼントを贈りたいが、住所が分からないんだよね」ということはないだろうか。今どきのコミュニケーションはメールや電話が主流だから、ギフトを機会に「これから仲良くしたい」相手の住所は得てして知らないものだし、「プレゼントを贈りたいから住所を教えて」と尋ねるのも下心を見透かされそうで不安だ。 そんな内気な方に利用してほしいのが、文房具大手コクヨの関連会社でオンライン通販を手がけるカウネットが3月7日にオープンした「メールギフト365」である。このサービスの最大の特徴は、相手のメールアドレスさえ知っていればギフトを贈ることができること。贈り先のメールアドレス
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