神奈川県藤沢市がJR辻堂駅北口で民間と進めている「湘南C−X(シークロス)」都市再生事業の中核となる「都市型多核モール計画」の概要が明らかになった。駅前広場に面したA−1街区で住友商事が開発する大型商業施設。情報発信力の高い専門店を集め、湘南エリアのライフスタイルを提案する。開業は平成23年秋を予定している。 施設は駅と直結する地上4階建てで、延べ床面積約17万平方メートルに約280店舗が入る。特定分野に特化した品ぞろえの大型店12店を核に、シネコンやライフスタイル提案力の高い専門店などをテナントとして集め、湘南らしい「豊かで落ち着いた上質な毎日」の情報を発信する。 外観は、駅前広場に面する側を上層階に向けて段丘状に後退させ、緑のあふれる丘をイメージ。建物の前にはオープンモールを設け、湘南の海岸線のおしゃれな雰囲気を作り出すため上質でこだわりのある専門店を路面店感覚で配置する。 ターゲット
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