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音楽業界に関わる全ての方へ 早速なのでミックスエンジニアっぽいことを書こう。 専門用語が多く出てくるかもしれないが、 できるだけ簡単にわかりやすく書きます。 --- ・音圧戦争とは 我々が聞いている音楽のデータは最大音量が決まっている。 そして人間は相対的に「大きい音=良い音」と感じる傾向がある。 テレビで暗い画面よりも明るい画面の方が綺麗に感じるのと同じだ。 だから他人の曲よりも良い音に聞かせたい多くのエンジニアは 音圧を上げ、最大音量ギリギリのデータを長年に渡り作り続けている。 上が大昔の曲の波形データ、下が昨今の曲の波形データ。 お分かりいただけるだろうか? これが音圧戦争である。 --- ・音圧戦争の利点と欠点 音が最大音量で常に大きく聴こえるなら それは最高だしメリットしかないのでは?と思われるかもしれないが 察しの良い方ならお気づきだろう。 同じ決められた最大音量で音を大きく聴
ほんの10年ほど前までテレビや新聞、雑誌といったマスメディアの中には、「ネットネタ=忌避すべきもの」という風潮があった。 ところが、いまや時代は大きく変わった。NHKの朝のニュースやフジテレビの「情報プレゼンター とくダネ!」のような高視聴率の人気情報番組が、YouTubeに投稿されたおもしろ動画を流し、番組の一構成要素にしている。 「情報7days ニュースキャスター」(TBS系)では、「ニュースワードランキング」と題し、ネットで話題となったニュースをトップ20形式で紹介。同番組に限らず、2013年はいわゆる「バカッター騒動」といって、若者が自身の愚行をネットにさらす行為を連日のように取り上げた。コメンテーターがしたり顔で分析コメントを述べたものだ。 ネット発の情報が、番組の重要構成要素に 2015年2月の「つまようじ少年」、昨年12月の「おでんツンツン男」、今年1月の「モノレール線路飛
往年のプログレ名曲を厳選した「ベスト・クラシック・プログレッシブ・ロック・ソング TOP100」を米ポップカルチャー・サイトPopMattersが発表。 以下はTOP50リスト 50. Jethro Tull: “My God” (from Aqualung) 49. King Crimson: “In the Wake of Poseidon” (from In the Wake of Poseidon) 48. Emerson, Lake & Palmer: “Karn Evil 9” (from Brain Salad Surgery) 47. The Nice: “The Five Bridges Suite” (from Five Bridges) 46. Gentle Giant: “Pantagruel’s Nativity” (from Acquiring the Tast
世界の食品・飲料業界ランキングトップ100 世界の食品・飲料業界ランキング、トップ100です。ネスレ、ペプシコ、コカ・コーラなど世界の有名食品・飲料メーカーが目白押しです。 順位 社名 本社所在地 $ millions 1 Nestlé スイス 72,245 2 PepsiCo, Inc. アメリカ 66,683 3 JBS(食肉) ブラジル 52,580 4 Anheuser-Busch InBev(BUD) ベルギー 47,063 5 The Coca-Cola Company アメリカ 45,998 6 Archer Daniels Midland(穀物メジャー) アメリカ 43,232 7 Tyson(食肉、牛肉では世界1位) アメリカ 37,580 8 Mondelez International(食品・飲料) アメリカ 34,244 9 Cargill(穀物メジャー、食肉も)
Leica M7, 1.4/50 Summilux, RDPIII 本日午後、とある奨学財団の率いる長野の中学生の皆さん、約15人と約3時間語り合った。 はじめに僕の年齢を聞いて、彼らの親とさして変わらないので、ほとんどの彼らが驚いていた。どうも10才は若く見られたようだ。人は好きなこと、自分が意味があると思うことを追求していれば歳をとらないんだと伝えることから始まった。笑 頂いた質問表を踏まえ「これからの未来をどう考えどう生きていくか?」をテーマに、簡単な自己紹介、なんでこんな人生になったのかから始まり、頂いたお題に応えるべく、1時間あまりやり取りをしつつお話しをした。その後さらに幅広くこってり質問に答えたり、ディスカッションした。 大人相手の講演は割としょっちゅうしているが、これらの未来を担う世代と話すのは、僕としてはなかなかめずらしい機会なので、伝えたこと*1をここに残しておこうと思
印刷屋だけれども、PDFフォーマットにさえ変換すれば、デザインのクオリティはともかく オフセット印刷のデータとしてはまったく問題なく使えるよ。 そりゃ細かくカラーマネジメントをしたり、断裁トンボの設定等はできないけれども印刷のデータとしては十分使える。 Adobe系以外のソフトウェアで作ったデータが論外というのは、ポストスクリプトという言語が支配的だった時代の話 今、印刷現場で使われている基本言語はPDFフォーマットだから、どんなソフトウェアでつくろうとPDF形式に出力すれば 印刷データとしては使える。(最近は出力エラーも激減している) PowerPointを使用しても写真メインで文字を添えるポスター等のデザインなら、別にダサいデザインにもならない。 フォントだって今はフリーフォントで良いのがたくさんあるから、フォントでかっこ悪さが目立つこともない。 (RGBとCMYKの差異は理解して欲し
最近、ヤマト運輸が一部の時間指定受付を止めるということで、少し騒がれましたね。 これを受けての世間の反応は、『ドライバーさんが可愛そうだから仕方がない。』といったものが多く、中には、通販に依存している自分たちを戒める人達まで出てきています。 多くはサービスを利用している私達が諸悪の根源の様な捉え方なのでしょうが、個人的にはこの考え方がよく理解できません。 という事で今回は、このニュースについての私の考えを書いていきます。 そもそもこの件に関しては、私達消費者は全く関係ありません。 その為、行動を改める必要もなければ、反省する必要もありません。 というのも、これらのサービスは私達が強要したわけではなく、会社側がサービス合戦の中で自ら作り出したサービスで、問題があるとすれば、無茶なサービスを安価で提供すると決定した経営陣です。 また、この件に関してAmazonを批判している方も見られますが、そ
日本における匿名とは、自分のことを隠すことではなく、関係性をゼロにすることである/古川健介『TOKYO INTERNET』 「けんすう」こと古川健介さんが日本的/東京的なインターネットの特質に迫る連載『TOKYO INTERNET』。今回は、なぜ日本のインターネットで「名無し型の匿名」という形式が好まれるのかを考察します。Daily PLANETSでは毎月第2水曜日に、古川健介さんの連載『TOKYO INTERNET』を配信しています。連載の過去記事はこちらから読むことができます。 日本における匿名とは、自分のことを隠すことではなく、関係性をゼロにすることである (イラスト・たかくらかずき) タイトルでぜんぶ言い切りました。今回のTOKYO INTERNETは匿名についてです。「なぜ日本では匿名性が重要なのか」です。 日本のインターネットでは、匿名による投稿が好まれる傾向があるように思われ
果たしてGitLab.comで何が起きたのでしょうか? これまでの経緯をまとめました。 スパムによるトラフィックのスパイクからレプリケーションの不調へ GitLab.comは今回のインシデントについての詳細な経過を「GitLab.com Database Incident - 2017/01/31」で公開しています。また、もう少し整理された情報がブログ「GitLab.com Database Incident | GitLab」にも掲載されています。 これらのドキュメントを軸に、主なできごとを時系列に見ていきましょう。 1月31日16時(世界協定時。日本時間2月1日午前8時)、YP氏(Yorick Peterse氏と思われる)はPostgreSQLのレプリケーションを設定するためにストレージの論理スナップショットを作成。これがあとで失われたデータを救う幸運につながります。 1月31日21時
曲を聴いた人の脳波のデータに基づいて個人の好みの曲を自動作曲する人工知能(AI)を、大阪大や東京都市大などの研究グループが開発したと16日、発表した。オーダーメイドの作曲が可能になり、音楽で気分を改善する音楽療法にも応用できるという。 研究グループは、ベルギーの研究機関と共同で開発したヘッドホン付き脳波センサーを使い、実験の協力者にJポップや童謡など10曲程度を聴いてもらいながら、脳波を計測した。そのデータをもとに「心地良い」「覚醒度が高い」といった状態が、どのような脳波で生じるかという個人ごとの「感情モデル」を構築、その上で曲と感情の関係を機械学習した人工知能が自動作曲する。 研究グループによると、従来の自動作曲は、作りたい曲の特徴を人が細かく指定する必要があったが、このシステムは個人の感性に応じた楽曲を手軽に作ることができるという。1分程度で作曲でき、シンセサイザーの音色で再生される。
株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(所在地:東京都新宿区、代表取締役:五十嵐幹)は、各種公開データに加え、生活者総合ライフスタイル調査「CORE」や「U26平成男子コミュニティ」など、R&Dが持つ独自の若者データを盛り込んだ、『R&D若者ハンドブック2017』を発行いたしました。 今回はその中から、若者のテレビ番組の好みの変化を過去データとの比較でご紹介いたします。 “若者層では、好きなテレビ番組「アニメ」が10年前から大幅に増加” 18-29才の好きなテレビ番組を10年前と比較すると、10年前よりも低下している項目が多い。(図1) 10年前から大きく伸びているジャンルは「アニメ」で、20pt以上増加している。一方、上位番組では「音楽」「スポーツ」が10pt以上低下。 <図1 好きなテレビ番組> “24才以下男性では、好きなテレビ番組「バラエティ」の次に「アニメ」がランクイン” 年
こちらが2016年の『NME』が選ぶアルバム・オブ・ザ・イヤーとなる。この50枚の優れたアルバムのカウントダウンは、2016年に起きた大半のことはあまりにもひどかったけれど、音楽は依然として素晴らしかったことを物語っている。 50位 ボン・イヴェール『22、ア・ミリオン』 ボン・イヴェールの名のもとによるジャスティン・ヴァーノンのサード・アルバムは、耳に慣れるまで少し時間がかかるかもしれない。ただ、初めは距離感を感じるこのアルバムも、繰り返し聴いているうちに、生まれたての赤ちゃんのように感情的でぬくもりのあるものに思えてくる。生真面目なシンガー・ソング・ライターとしての日々を後にした彼は、このアルバム『22、ア・ミリオン』で今までにないくらい実験的になっている。故障しがちな電子機器を巧みに織り込み、極限までヴォコーダーをかけた声、そしてスティーヴィー・ニックスのサンプリング音源といったすべ
アメリカのニュース誌『TIME』が、2016年にリリースされたベストとワーストの曲のランキングを発表した。 彼らが選んだ今年のベスト・ソングは、ビヨンセの「Formation」だった。ビヨンセは『Rolling Stone』誌が発表した2016年のベスト・アルバム・ランキングでも『Lemonade』が1位に輝いている。 代わって、ワーストのトップは、アニメーション映画『Trolls』でも使われたジャスティン・ティンバーレイクの「Can't Stop The Feeling!」だった。全米1位を獲得するほどヒットしたが、同誌は「退屈」と評した。 『TIME』誌が選んだ2016年のベスト・ソング10曲は―― 1.ビヨンセ「Formation」 2.The 1975「The Sound」 3.Dawn Richard「Not Above That」 4.チャンス・ザ・ラッパー ft.リル・ウェイ
誰もが無料で自由に利用できるインターネット図書館構築を目指す米非営利団体、Internet Archiveは11月29日(現地時間)、Internet Archive of Canadaの構築計画を発表した。 「米国では11月9日、われわれは朝起きて新国家体制が大きく変化することを知った。これにより、われわれのように、長期的に存続すべき組織は変化に柔軟に対応するよう設計されている必要があることを改めて確認した」という。11月9日とは、ドナルド・トランプ氏が次期米大統領に確定した翌日だ。 Internet Archiveは、1996年に設立され、1500億以上のWebページ、24万本以上の動画、50万件以上の音声などのアーカイブを保存している。 更新されたWebページでも、同じページの過去版を表示できるため、本稿筆者も事実確認のためなどでよく利用している。 Internet Archiveは
ダウン症の人の9割以上が「毎日幸せ」と感じている――。厚生労働省の研究班による、当事者への初の意識調査の結果がまとまった。産む前に、ダウン症など胎児の染色体異常を調べる「新型出生前診断」が広がる中、当事者のことをよく知ってもらうことで、適切なカウンセリングや支援体制につなげる狙いで行われた調査だ。 調査は昨年10~12月、日本ダウン症協会の協力を得て、協会員5025世帯にアンケートを送付。12歳以上の852人(平均年齢22・9歳)が回答した。働いている人が約6割で、特別支援学校の高等部などに在学中が約3割だった。 「毎日幸せに思うことが多いか」との質問には「はい」が71%、「ほとんどそう」が20%だった。「両親など周りの人は自分のことを大事に思っていると感じるか」との質問には「はい」が83%、「ほとんどそう」が12%だった。「友達をすぐ作ることができるか」との質問にも、計74%が「はい」「
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