ベネッセコーポレーションの通信教育講座「進研ゼミ小学講座」はこのほど、2024年の出来事や将来に関する小学生の意識調査を実施。小学生が選ぶ「お札の顔になってほしい人」「総理大臣になってほしい人」「憧れの人」を公開した。 「お札の顔になってほしい人」ベスト3は、1位「自分」、2位「」、3位「お母さん」の順。米大リーグ・ドジャースの選手を抑えて、「自分」が1位に輝くという気概あふれる結果になった。将来は大谷のように偉業を成し遂げたり、尊敬されたりする人になりたいといった気持ちが表れているのかもしれない。 大谷は「総理大臣になってほしい人」の8位、「憧れの人」の4位と合わせて、3部門全てでベスト10入り。アスリートとしての功績だけでなく、人柄に魅力を感じている声が多く見られた。また、Snow Man・目黒蓮も「お札の顔―」で4位、「総理大臣―」で7位、「憧れ―」で5位にランクインし、3部門全てで