改修工事を行っていた六本木の国際文化会館が、3月31日の夕刻と4月1日午後の観桜会・内覧会を経て再開する。大ホールの完工は6月になり正式のOPENは7月になるのでプレ再開ということになる。それでも全室に設置したユニットバスをバリアフリー化し、紙張り障子を継承した研究宿泊室は当面満室とのことだ。 桜が満開のこのときに再開できるのは感慨深い。 一時は取り壊して建て直すと理事会決定がなされ、危機感を持った僕は古参の会員、歴史学者や建築家とともに設立した「国際文化会館21世紀の会」(Iハウス21世紀の会)では事務局長を担い、建築学会の「国際文化会館保存再生計画検討特別調査委員会」にも関わりながらその存続に腐心した。 再開に先立ち25日に試泊させてもらったが、気になっていたガラス屋根によるエントランスロビーの増設部もしっくり収まりホッとした。 アドバイザーとして指導した建築家阪田誠造さんと、設計を担
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Googleのかの有名なオフィス空間ですが、あれにももちろん設計した人がいるわけで。ニューヨークのワークプレースコンサルタント会社DEGWと、ロサンゼルスに拠点を置くClive Wilkinson ArchitectsがカリフォルニアにあるGoogle本社の設計及びデザインを担当したそうです。 長い会合を重ねてたどりついた新しい職場デザインの構想は、クリエイティブな活動を行うため、そして働くという概念をリラックスするというものに変えるために、オープンなオフィス空間を目指すというものになったそうで。 さらなる詳細は以下の通り。今まで未公開だったGoogleの初期オフィス案や珍しいオフィス全景などもあります。 Behind the Glass Curtain | Metropolis Magazine 基本的にはマイクロソフトが「キャンパス」と呼ばれるように大学を意識して本社を設計したのに対し
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