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ソニーに関するhg_masaのブックマーク (2)

  • SONY復活のシナリオ

    We love Sony. 当です。競争はあった方がみんなが良くなるので。ソニーが競争の第一線に復帰するのに何が必要かを一緒に考えてみましょう。 (春先のソニー特集最終回です。大胆提言で掲載が遅れてしまいましたが、Google TV発表が現実になった今読み直すとあながちハズレてないかも!反論歓迎、考える叩き台としてどうぞ) シナリオ1. ライブラリをオープンにせよ! 「メディアの子会社を切り離して映画・楽曲を手放してしまえば違法コピーをめぐる社内の小競り合いで家電部門が人質にとられることもないだろうし、その方がソニーのためなんじゃ...」と、僕もひと頃、言ってたものです。 今は考えが変わってます。ソニー・ピクチャーズはこの10年いろんな浮き沈みを経験しながらも、映画テレビ番組のライブラリを増やしてきており、これがビッグフォーの他社にはないソニーの強みとなってます。―囲い込みさえ緩めてや

    SONY復活のシナリオ
  • ソニー迷走はいかにして起こったか

    何よりもソニーはかつてのスピリットを失ってしまった。世界最高の家電メーカーと言うばかりで見せてもらってない気がします。 今月はじめのソニー特集からだいぶ間が開いてしまいましたが、以下にソニー迷走の3大要因に迫ってみたいと思います(辛口注意)。 要因その1 プロプライエタリのフォーマット まずフォーマット。ソニーが最後に大ヒットさせたフォーマットは「Compact Disc」です。はいはい、みなさんも知ってますよね? あの真ん中に穴があってクルクル回るプラスティックの円盤です。ソニーがフィリップスと共同開発した、アレですよ~。 CDは普及に数年かかりました。でも、いったん広まったらソニーの懐にはお金がガッポガポ。プレイヤー販売だけじゃなく、CD自体を自社・他社向けに製造する方面からもガッポガポ舞い込んできたんですね。 今でもCDはソニーのビジネスでは侮れないパートを占めます。Sony DAD

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