この画像を大きなサイズで見る 見たかったあの夢を、もう二度と見たくないあの悪夢を、記録し可視化させる装置を作ることは可能であるという研究結果が物議を醸し出しているという。 この研究にあたっている、米、カリフォルニア工科大学のモラン・サーフ博士は、夢と脳の関係を解明するため、被験者の脳内に電極を埋め込み、あらかじめ見せた写真のイメージが脳内で思い描けるとランプが点灯するという装置を使って実験を行った。 その結果、被験者らは約70パーセントの割合でランプを点灯させることに成功したという。 source:Dream recording device ‘possible’ researcher claims 誰もが夢を見るのにも関わらず、その実態はいまだにつかめていないという。心理学では夢分析によって患者の無意識を分析するのだが、その内容は患者自身の口から語られるものであり、写真や映像で実際に夢そ