こんにちは。きょうこです。 先日、会社の同僚と上野にある「占いハートフル」さんへ行ってきました。 ueno.uranai.heartf.com 「上野 占い」で探してたら検索上位に表示されただけで、こちらのお店に強いこだわりはありません(^^;) とはいえ私にとってはこれが初めての本格的な占い体験！ 「手相」と「タロットカード」にチャレンジしてみたところ、手相占いで最もインパクトがあったのがこの一言でした。 日本、好きなんだけどな…。 と言いつつ今後のネタにできそうでちょっと嬉しい（笑） 帰ってネットで詳しく調べてみたところ、この生命線と頭脳線の起点が離れている手相は【KY線】と呼ばれているそう。 このネーミングセンス、ますます美味しい（笑） 「KY線、私もあるよ！」という方は、ぜひ下記記事などご覧になってみてくださいね！ 個人的にはそこそこ当たっているような気がします。 panacee.
「あなたＢ型でしょう」などと記者もよく言われるが、血液型で性格がわかるという考え方は、実は日本や韓国などごく一部の国でしか通用しない。世界で初めてこれを提唱したのは、古川竹二という日本の教育学者だった。 １９２７（昭和２）年、東京女子高等師範学校（現お茶の水女子大）教授の古川は「血液型による気質の研究」という論文を発表する。心理学の論文で、決して現在のような「占い」ではなかった。古川は教え子や友人にアンケートをとり、Ａ型は引っ込み思案、Ｂ型は陽気、など気質が類型化できるとした。 国内で血液型研究の第一人者だった古畑種基博士が当初は支持したこともあり、古川説は大きな反響を呼んだ。軍は血液型で兵の適性を判断することまで真剣に検討した。 だが古川の研究はサンプル数が３００人ほどと十分ではないし、気質や性格を自己申告させる手法も厳密さを欠いた。他の研究者の追試では明らかな相関が確認できなかったこと
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