Red Candle Games, game developer from Taiwan. We strive to bring you the most immersive gaming experience.
『GRIS』で描かれるのは、穏やかで、それでいてプレイヤーの感情を呼び起こすような詩的な物語。透明感のある繊細なタッチのアニメーションや、優雅なサウンドトラックに包まれた世界を冒険し、簡単なパズルや、足場から足場へと飛び移る移動アクションをこなしながら先へ先へと進んでいく。入念に作りこまれた世界では、プレイヤーのスキルが問われる任意のチャレンジ要素も用意されるとのことだ。海外メディアRock, Paper, Shotgun は15分間のゲームプレイ映像を公開しており、本作の透き通るような幻想的な世界と音楽、少女のドレスに秘められた力を使って道を切り開いていく様子が確認できる。 本作の開発を担当するのは、スペイン・バルセロナに拠点を置くインディースタジオNomada Studio。アートワーク/クリエイティブディレクターであるConrad Roset氏は、フリーランスの身で活躍するアーティス
日本の田舎を舞台にしたアドベンチャーゲーム「NOSTALGIC TRAIN」がSteamで配信開始。自由に冒険が出来るフリーモードも収録 編集部:鼬 日本の田舎を舞台にした一人称視点アドベンチャーゲーム「NOSTALGIC TRAIN」が,2018年6月13日にSteamで配信開始となった。 本作はナラティブ&環境アーティストの畳部屋氏が,ゲームエンジン「Unreal Engine 4」を使用して個人制作したゲーム。蝉の声を聴きながら夏の田園風景や単線の鉄道,木造の駅舎など,どこか懐かしさを感じる昭和の風景が堪能できる。 公式トレイラーも公開されているので,まずはこちらで美しく再現された田舎の風景を味わってほしい。 Steamストアページ: https://store.steampowered.com/app/801260/NOSTALGIC_TRAIN/ 関連記事一覧へ関連記事 夏休みな
ホーム ニュース Valve、Steamにおける“すべてのゲーム”を容認していく方針を明言。「荒らしと違法行為」以外はポルノや暴力コンテンツについても制限せず Valveの幹部であるErik Johnson氏は、Steamコミュニティにて、Steamにおける同社の今後の運営方針を発表した。Steamでは最近、Valveによるポルノコンテンツへの急進的な規制と撤回(関連記事)、銃乱射事件パロディタイトルを代表とした暴力ゲームの登場および削除(関連記事)、そして依然として生まれ続ける低品質ゲーム問題(関連記事)などが発生しており、運営方針に対する懐疑的な視点が集まっていた。そして一方で、ユーザー側でも何がSteamストアで販売されるにふさわしいか(もしくはふさわしくないか)という議論も続けられてきた。今回のValveの声明は、そうした議論に対するひとつの答えである。 すべて(一部例外)を容認
Valveは複数の海外メディアに向けて「Steam Link」の配信状況を報告した。その報告の中で、AppleによってiOS版のリリースがブロックされていることが判明している。 「Steam Link」は、PC上で実行するSteamのゲームの映像をストリーミングして、スマートフォンやタブレットなどでゲームをプレイできるようになるアプリだ。5月18日に、すでにAndroid向けのベータ版が配信されている。PCおよび遊ぶゲームを所持しておく必要があるが、回線環境が整っていれば非常に滑らかにゲームをプレイすることができる。デバイスのタッチパネルをマウスのように使い操作することもできるが、Bluetooth接続に対応しているのでマウスやキーボード、コントローラーを使って遊ぶこともできるというわけだ。 Android版は評判上々であるが、一方でiOS版は発表以降音沙汰がない。Kotakuなど複数メデ
KADOKAWAは本日5月17日、『YUMENIKKI -DREAM DIARY-』の大型アップデートを実施することを予告した。バージョン2.0として近日配信する予定であるという。また大型アップデートに先駆け、予告映像が公開中。赤く目を光らせる「黒猫」の姿のほか、石段を登ったり、立体世界をさまよう主人公の窓付きの姿が確認できる。 『YUMENIKKI -DREAM DIARY-』は2004年に最初のバージョンがリリースされたフリーゲーム『ゆめにっき』を新たに構築する作品だ。弊社アクティブゲーミングメディアも開発に携わっている。プレイヤーは「窓付き」と呼ばれる少女となり、夢の世界をさまよう。家から出ることを拒んでいる少女は、ベッドで眠って夢を見る。夢の世界には多数の扉が存在しており、その中に入ることで、それぞれ特徴の異なるステージを探索することが可能。奇妙な出会いと体験が待つ夢の世界を、少女
ファンの想像する余地を大切にするのが「ゆめにっき」らしさ。「YUMENIKKI -DREAM DIARY-」開発チームインタビュー 編集部:だび KADOKAWAは本日(2018年2月23日),ききやま氏が開発したフリーゲーム「ゆめにっき」を原作としたPC向け夢探索アドベンチャー「YUMENIKKI -DREAM DIARY-」(以下,「DREAM DIARY」)の配信を,Steam/PLAYISMで開始した。 本作は,2004年に初公開され,2007年に最新のver.0.10が公開された「ゆめにっき」をベースに,グラフィックスの3Dモデル化や,ゲームシステムの変更などを施し,現代のインディーズゲームスタイルで再構築したタイトルだ。 KADOKAWAのツクール事業部と,「ゆめにっき」を愛する開発スタッフが数多く在籍するというアクティブゲーミングメディアとの共同開発で作られ,原作者であるきき
「ゆめにっき」の“Reimagine作品”となる「YUMENIKKI -DREAM DIARY-」,初公開のゲーム動画と新BGMを収録したPV第2弾が公開 編集部:Gueed KADOKAWAは本日(2018年1月31日),フリーゲーム「ゆめにっき」の“Reimagine作品”として2月23日に配信開始予定となっているPC用アドベンチャーゲーム「YUMENIKKI -DREAM DIARY-」の,PV第2弾「Reimagine YUMENIKKI -DREAM DIARY-」を公開した。 1月25日にゲーム概要が公開された,原作者・ききやま氏全面監修のYUMENIKKI -DREAM DIARY-(関連記事)。今回のPVでは初めて,ゲーム動画が公開されている。新BGMも初公開となっているので,こちらもじっくりと堪能しておこう。 なお次回は2月9日に,なにかしらの情報が公開される予定だ。 ※
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは本日1月10日、Steamにて『ゆめにっき』の無料配信を開始した。同作はフリーゲームであり、すでにPLAYISMページなどにて無料ダウンロードできる。今回、新たにSteamクライアントを介してプレイすることも可能となった。Steam版には特別な機能や要素が追加されたというわけではないが、これまでプレイに必須とされていた「RPGツクール2003 RTP(ランタイムパッケージ)」のダウンロードは不要となる。 『ゆめにっき』は2004年に最初のバージョンが公開された、個人クリエイターききやま氏が手がけるアドベンチャーゲームだ。プレイヤーはピンクの服のおさげの少女となり、シナリオや目的もなく、夢の中の世界をひたすらさまよう。ベッドに横になって眠り、夢の世界へと移動する。そして夢の世界を歩き回り、目を覚ます。少女は外に出ることを
北米時間における1月9日、アメリカのゲーミングデバイス開発会社であるRazerが、新作ワイヤレスマウス「Razer Mamba HyperFlux」とマウスにワイヤレス給電ができるマウスパッド「Razer Firefly HyperFlux」のセットを発表した。価格は249.99ドル(日本円で約28,000円)、2018年4月〜6月内に海外にて発売予定だ。 Razerの発表によると、今回発表されたワイヤレスマウス自体にバッテリーは埋め込まれておらず、Razer独自の技術「Razer HyperFlux Wireless Power Technology」によって、マウスパットにマウスを置くだけで常時給電が行われるという。すなわち「Razer Mamba HyperFlux」はこれまでワイヤレスマウスを長時間運用する為に必要だった「定期的な充電を必要としない」マウスであると言える。この技術自
スマホゲームにユーザーを呼び込む効率的なプロモーション施策とは。セミナー「LEVEL Apps」で行われたオルトプラスとモバイルファクトリーのセッションをレポート ライター:大陸新秩序 ReproとFROSK,フラーの3社は2017年11月29日,セミナー「LEVEL Apps」を東京都内で開催した。本セミナーは,「先行企業に学ぶゲームアプリのグロースハック!」をテーマとしており,各セッションではユーザーを効率的に呼び込むマーケティング施策を始めとした戦略的な取り組みについて,各社の具体的な事例を交えたプレゼンテーションがなされた。 本稿では,その中から主にオルトプラスとモバイルファクトリーのセッションの模様をレポートしよう。 会場では,主催3社が提供するソリューションやサービスの紹介もなされた。Repro 代表取締役 CEO 平田祐介氏は,同社のアプリ内マーケティングによりKPIがどのよ
カプコンは本日12月5日、『ロックマン11 運命の歯車!!』を発表した。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One/ニンテンドースイッチで、発売時期は2018年後期となる。『ロックマン』シリーズは言わずと知れた国民的横スクロールアクションゲームだ。さまざまな派生作品やクロスオーバー作品で活躍していたが、ナンバリングタイトルは2010年に発売された『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』が最後になっていた。今回30周年を記念して、満を持して8年ぶりにナンバリングタイトルが登場することになる。 『ロックマン11 運命の歯車!!』はシリーズのDNAを受け継ぐ横スクロールアクションゲームだ。第9作目と10作目はレトロなビジュアルを採用していたことに対し、今作は最新技術によりロックマンの活躍が描かれる。カプコンによると、本作は最新技術でゲームを描きながらも、レトロな時代の
「『模型で作った模型の模型』、バンダイのミレニアムファルコンが持つ”パーフェクト”の意味」 「キミは『ランナーに付いたままの女の子』に横乳の宇宙を見る」 これらは、あるブログの記事タイトルだ。シュールだが、どこか心に響くキャッチーさがある。スマートフォンではなく、PCから訪問すると、目に飛び込んでくるのは画面いっぱいの横位置大判写真。 ブログの名前は「超音速備忘録」。ネット界隈で「このプラモデル紹介ブログがすごい」と話題となることが増えている。 近年のブログは、独自ドメインを設定し、スマホからアクセスした時に見栄えがいい縦型レイアウトのテンプレートを用いるのがスタンダードだ。しかし、このブログは違う。『超音速備忘録』は老舗ブログサービスのエキサイトブログ上で展開されており、URLも初期設定のドメイン「exblog.jp」を使用。 自分がいいと思ったことを追求する反面、細かいことは二の次、三
東方ProjectのSteam配信が決定。第1弾は「東方天空璋」で11月18日に発売 編集部:T田 2017年11月6日,上海アリス幻樂団の弾幕シューティング「東方Project」がSteamで公開されることが,上海アリス幻樂団のサークル主であるZUN氏のツイートで明らかとなった。 配信第1弾タイトルはシリーズ最新作「東方天空璋」で,11月18日に発売される。 お待たせしました。ついに東方ProjectもSteamで公開します。まずは東方天空璋です。発売日は11/17(日本時間は11/18)。宜しくお願いしますー。https://t.co/n9eSk46O3r— 博麗神主 (@korindo) 2017年11月6日 配信第1弾は「東方天空璋」ということだが,以前のシリーズなど,特に現在では入手困難となっている「東方紅魔郷」以前のPC98版タイトルのSteam配信に期待する人も多いことだろう
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