8月に「怪談.ppt」というイベントに出演した。パワーポイントを使った怪談イベントだ。 僕は題材に怪談の古典、耳なし芳一を選んだ。 怨霊に呼ばれるようになってしまった問題に対して、般若心経を身体じゅうに書いて解決しようと提案するお話だ(パワーポイント的に考えると)。 その提案をパワーポイントで描いたので紹介したい。
最近、keynoteでプレゼン資料を作ることが増えてきました。 PowerPointで作成するよりも、keynoteで作る方が、フォントが綺麗だし ガイドのラインも出て、配置も綺麗にそろえられるため keynoteを多く使うことが増えてきました。 プレゼンの資料は、中身が勝負でテクニックじゃないのですが あまりにも、見た目の悪いプレゼン資料だと、見てもらえないと せっかく作った良い内容も、台無しになるので、 いままで本などで読んだ、テクニックをまとめておこうと思います。 ポイントについて、個別に説明していきます。 1.見やすいフォント フォントを見やすくするために、「ヒラギノ角ゴStdN 」を指定します。 このフォントにすると、太文字ではっきり見えるので、 プロジェクターに表示しても見やすくなります。 また、フォントの大きさも、72pt、64pt、48ptを使います。 バラバラの大きさを使
原因は意伝子か遺伝子か、親父から譲り受けた圧倒的寡黙さは23年生きてなお健在である*1。リアルで僕に会った人からは総頷きが得られると思うのだが、僕はあまり口が達者な方ではない。 そんなわけで昔っからペラペラ喋る人間ではないのだけど、(本業の研究以外で)プレゼンする機会が不思議と多い。なんとか場をもたせないといけない。いや、できることなら「聞いて良かった」と思ってもらえるプレゼンにしたい。そんなことを考えて自分なりにいろいろと試行錯誤してきた。失敗もあったし、わりと好評だった時もあった。 というわけで、 プレゼンが苦手 というか人前で喋るのが苦手 緊張してろくなプレゼンできた試しがない という人のために、今まで僕がプレゼンを重ねて来た中から得た、考え方とか基本的なテクニックのようなものを、ゆるゆると示してみたい。 こんてんつ 高橋メソッドを使う 高橋メソッドが使えないフォーマルなプレゼンはど
内容:「Cacoo」は、フロー図やワイヤフレームをオンラインで作成できるサービスだ。さまざまな図形やコネクタがあらかじめ用意されており、ドラッグ&ドロップにより誰でも簡単に見栄えのいい図を作成できる。 「Cacoo」は、フローチャートや機器構成図、ワイヤフレームやUMLをオンラインで簡単に作成できるサービスだ。目的ごとにさまざまな図形やコネクタが用意されており、ドラッグ&ドロップで見栄えのいい図を作成し、画像データとしてエクスポートしてビジネス文書に貼り付けて使うことができる。 ビジネス文書、なかでもプレゼンテーション資料などに不可欠なチャート図などを作成するのに最も簡単な方法は、ExcelやPowerPointなどのオートシェイプを使うことだ。しかし登録されているのは基本的な図形だけで、ちょっと凝った図を作ろうとすると不自由さを感じることも多い。Visioのような専用ソフトであれば多数の
人前で話すことに抵抗がある人にオススメな本があったのでご紹介。 著者のスコット・バークンは、マイクロソフトで1994年から2003年にかけて働き、主にIE1.0から5.0のプログラム・マネジメントを担当していたという経歴の持ち主です。プログラマとしてはなんとなく親近感が湧きますね。 この本では現在講演家として活動している著者のノウハウが記されているのですが、著名な講演家の高度なテクニックというよりは、率直に一人の人間として講演、発表に向かう姿勢が書かれています。これまで数多くの発表をこなしている著者でも発表前には恐怖を抱き、それに対処するために様々な努力を重ねている点についてはとても参考になります。 この本を読んで感じた人前で話すことへの対応方法を5つにまとめてみました。 1. ささいな失敗は起こるもの。気にしない。 発表に失敗はつきものです。しかし細かな失敗はたいてい聞いている側は気にし
研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく
ただスライドを見せ続けるのではなく、聞いている人たちの疑問に答えるプレゼンをおこなうにはどうすればよいのでしょうか? 作家のジョエイ・アッシャーさんが、聴衆の疑問に答える、効果的なプレゼンの方法を教えてくれました。 多くのプレゼンは分かりにくいプレゼンです。聞いていると「つまり言いたいことは?」「そんなこと自分に関係あるの?」「なんでこんなに複雑な話なの?」「こんなにたくさんスライドを見ないといけないの?」と思うようなプレゼンばかり...。 プレゼンは複雑である必要はありません。聴衆みんなの求めることにこたえるプレゼンを作る方法は、とてもシンプル。パワーポイントのスライドは全く必要ありません。 以下の方法は、「3Qメソッド」(3つの質問メソッド)と呼ばれるものです。この方法が有効なのは、聴衆の気になるポイントの疑問に答えるプレゼンができるから。必要なのは、1つのフリップチャートだけです!
文章力がないためにプレゼンに失敗した、会話がうまくできずにプレゼンに失敗した。 こういう経験はなかなか無い。なぜなら多くの場合、失敗したことに気がつかないからです。 こうした失敗に気づくためには、ある程度正解、もしくは成功した話を聞くのが一番です。 というわけで、プレゼン力をつけたいという方の為の膨大なエントリーを、私のYamadaフィルタでふるいにかけ、厳選したものをご紹介いたします。 1)上司が“唸る”報告書 の書き方 もはや上司どころか、そこらへんのユーザーすらうなってしまうほどの破壊力のあるエントリ。 かなりブログの書き方に似てる部分もあり、とても参考になりました。 2)チームのパフォーマンスを最大限に高めるために--5つの心得 以下の内容について細かく説明されています。 若干プレゼンと離れますが、チーム全体をプレゼンしつつ成功させるという点が個人的に感じた部分だったのでご紹介。
プレゼンのためのパワーポイント&キーノートのデザインテンプレート集「40+ Awesome Keynote and PowerPoint Templates and Resources」 プレゼンのための資料作りやスライド作りでは定番のパワーポイントとキーノート。どちらも強力なツールですが、デザイン性が悪いと見難かったり、企画の趣旨を伝えきれなかったりしますが、今回紹介するのはプレゼンのためのパワーポイント&キーノートのデザインテンプレート集「40+ Awesome Keynote and PowerPoint Templates and Resources」 {Silver} ちょっと固いデザインから柔らかめのデザインまで、様々なテンプレートがまとめられています。有料のものも紹介されていますが、今日はその中からいくつか気になったものを紹介したいと思います。 詳しくは以下 ■Busines
日本流プレゼンテーションのあり方というエントリーより。 プレゼンテーションの様子を観察していると、手元に資料としてあるものよりも、「これはお手元の資料にはありませんが」という画面ほど食いつきがいいのは事実だ。だったら最初から全開で食いついて貰うために、プリントアウトを配布しない、というのも一つの手ではないか。 確かにプレゼンテーションの資料をそのまま印刷したものを配布しておくと、聴衆の目は手元資料に行きがちです。 コデラさんの言うように「どうしても自分がこれからしゃべる内容が先に読まれてしまうという感性にはどうしても馴染めない」というのは同感です。 コデラさんが、 もちろんあとで記事にしたりするときに困るから、プリントアウトはあとで配布、というスタイルでも、十分実用になるのではないかと思うのだが、どうかなぁ。 と書かれているので、ぼくの場合も書いておきたいと思います。 ぼくも今年の前半はセ
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