昨日の白昼、大阪の繁華街で通り魔殺人事件があり、2人が殺されました。 現行犯逮捕された容疑者は、覚醒剤取締法違反で刑務所を出たばかりで、住む場所も仕事もなく自暴自棄になり、死刑になりたくての犯行だったと供述しているそうです。 このような、自分の死を前提にしての殺人は「拡大自殺」と呼ばれ、古くは津山三十人殺しや、近年では池田小事件、秋葉原事件が思い浮かぶところです。 都市伝説と犯罪―津山三十人殺しから秋葉原通り魔事件まで 作者: 朝倉喬司出版社/メーカー: 現代書館発売日: 2009/04/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 35回この商品を含むブログ (8件) を見るこういう事件に接して、「死にたいならひとりで死ね」という感想を持つ人は少なくありません。でも行政の長が公の場でそう発言するのはいかがなものかと思いますね。 http://www.yomiuri.co.jp/nati
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