無料から使えるメール配信サービスMailChimp(メールチンプ)が本当に凄い ロフトワークでは、色々なオンラインサービスを使います。その中で、最近特に面白いと思っているのがメールマガジンのマーケティング、配信ツールの「MailChimp」です。loftworkのメールマガジンでも利用しているこのサービス。どのあたりが面白いのか、そして使用する上で、注意した方がよさそうなことをまとめてみます。 直感的なインターフェースでさくさくメルマガ作成 メール編集には4種類のエディタがあります。最初からデザインされたものから、ドラッグ&ドロップで簡単に編集できるものまで用意されています。ロフトワークのメールマガジンは通常、ドラッグ&ドロップエディタを使って作成しています。 右側のコンテンツから、作りたいコンテンツの型をドラッグアンドドロップするだけで、箱ができ、あとはそこにコンテンツを登録するだけです
2014/9/3に行われた YAPC::Asia Tokyo 2014 Reject con で発表したトークのスライドです。Read less
▼ [PHP] PHP の Swift Mailer で DKIM 署名付きメールの送信をする Swift Mailer の実装をつらつら眺めていたら、なんか DKIM を使ったメール送信ができそうだったので試してみた。 DKIM というのはメールの送信者認証技術のひとつで、公開鍵認証を使って、メール送信者のなりすましを防ぐもの。詳しい説明は詳しいところで確認をした方が間違いがないので、間違いがないように確認した方が良い。 今回のシナリオとしては、[email protected] から送信するメールに DKIM の署名を付けてみようというもの。言うまでもないと思うけど、example.com は例示用のドメインなので、下記のやり方を実践する場合には、自分で所有しているドメインと読み替えが必要。 まず、公開鍵の作成用に opendkim-tools パッケージをインストール。あ、OS は
メールの文字化けテスト、苦労していませんか? Webアプリケーションやサイトにおいて、登録確認や、パスワードを忘れたユーザ向けの案内、運用者への通知など、メールの送信機能は欠かせない要素です。 しかしながら、ユーザのメール環境はブラウザ以上に多種多様な上に、日本語メールの場合、送信側と受信側の組み合わせによって起こる文字化けの問題に悩まされることも少なくありません。一方で、多くのメールソフトをインストールし、正く表示されているかを確認するには、大変な手間とコストがかかります。 OnTarget メールテスターは、そんな面倒なメールの送信と表示のテストを、簡単にするサービスです。 機能一覧 基本的には、受信専用のWebメールとして動作します。その他、以下のような機能があります。これらの機能はα版公開中、利用料無料で提供します。 各種メールソフトでの表示イメージの取得 各種メーラでの実際の表示
英語での仕事の依頼メールに適切な返答が欲しい人に守ってほしい書き方のルール Posted by yoosee on English at 2013-03-30 13:43 JST1 英語業務メールの主な構造と特徴仕事柄、日本からのメールに目を通す事が多いのだが、現地社員や関連会社への依頼がうまく通じずに苦労しているのを見たりフォローせざるを得なくなったりすることが少なくない。英語能力自体の問題や仕事の理解の問題などについては上達してもらうしか無いのだが、仕事のやり取りの流儀的な所で引っかかっている人もしばしば見かける。その辺を踏まえ、英語で仕事をする人向けに英語の依頼メールを書くコツを少しまとめてみた。なにかしらの参考になれば幸いだ。 メールの構造 メールの主題・依頼内容は、理由は後述するが1通のメールに1つに絞る。メールの構成は概ね以下のようなものになる。 Subjectに特定しやすく分
postfixやqmailなどは入れたくないけど、sendmail相当のものを使ってメールを送りたい時に便利なMSMTPを試してみた。 この記事では、実際の導入からgmailのアカウントを利用してMSMTPでメールを送る方法を書く。 インストール MacOSXだとhomebrewからインストールできる。debianやubuntuだとaptitudeからインストールできる。 $ brew install msmtp$ aptitude install msmtp次に以下のような設定ファイルを~/.msmtprcに置く。 account default host smtp.gmail.com port 587 user hoge@gmail.com password hogehoge from hoge@gmail.com tls on tls_starttls on tls_certchec
岡山大学 山井成良 2011年4月 1. はじめに 2. 典型的な誤りと正しい書き方 2.1 SPFレコードが複数行存在する 2.2 機構(メカニズム)の記述に誤りがある 2.3 参照方法に誤りがある 2.4 必要な空白文字がない 2.5 その他の間違い 3. チェック方法 1. はじめに 迷惑メールは、現在のところ、送信元アドレスが詐称された状態で送られるものが大多数を占めます。これにより、迷惑メールの送信源追跡を困難にしたり、フィッシング詐欺に利用されたりします。そこで、送信元アドレスの詐称を防止する送信ドメイン認証技術が開発されました。 現在までに実用化されている送信ドメイン認証技術はいくつか存在しますが、そのうち最も普及しているものがSPF(Sender Policy Framework)です。平成22年6月時点におけるjpドメインでの普及率はドメイン数ベースで約40パーセントであ
お勉強の背景に関しては 「迷惑メール対策 OP25B(Outbound Port25 Blocking)についてお勉強」 に書いたとおりですが、迷惑メール対策としての SPF/Sender ID についてもいろいろ勉強したのでそのまとめです。(DomainKeys については思いのほかエントリが長くなったのでまた別の機会で・・・)まずは参考になったサイトの紹介から。 Sender Policy Framework (SPF) for Authorizing Use of Domains in E-Mail, Version 1 Sender ID: Authenticating E-Mail DNS関連技術の最新動向 - SPF/DomainKeysとは Sendmail 社 - 送信者認証技術の導入におけるレコメンデーション メール送信者認証の仕組みを探る(2/2):スペシャル - ZD
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