さて、アナウンスしていたようにIEでposition: fixed;を実現する手法について簡単にまとめておきます。まぁこのテクニックもIE7が出るまでのつなぎです。やり方は大まかには2通りあって、純粋にCSS(スタイルシート)のみで指定する方法とJavaScript(正確にはMS独自のDynamic property ダイナミックプロパティーと呼ばれるもの)を使うやり方です。 まず、1.CSSのみの方法から 1.基本的な考え方は、HTML(あるいはBODY)タグのスクロールバーを非表示にして、かわりにDIVタグ(HTMLならBODYタグ)のスクロールバーを表示させる方法です。具体的な記述は以下のようになります。 html { overflow: hidden; } body { height: 100%; overflow: auto; } 次に、固定表示したいDIVタグ(タグは何でも良い
CSSを使ったレイアウトをする際にWinIE6のバグを回避するための「定石」をまとめておきます。 とくに重要だと思うものは強調してあります。参考としてバグ辞典へのリンクも用意しました(つまり回避法を用いない場合にどんなバグが発現するか)。 フォントサイズ関係 font-sizeは%かpxで指定する。 キーワードで文字サイズを指定すると標準モードと互換モードで文字サイズが変わる(IE6) em単位で指定した値が文字サイズ変更後に正しく反映されない(IE6) ボックスモデル関係 widthと同時に左右borderや左右paddingを指定しない。heightと同時に上下borderや上下paddingを指定しない。 ボックスの幅や高さを算出するときにパディングやボーダーのサイズを含めてしまう (ブロックレベル要素を内包するボックスにはpaddingを指定しない。) 左右ボーダーとパディングを設
我的春秋: 関連エントリー 2006-06-11: 振る舞い分離 JavaScript ライブラリ一覧(途中) 2006-06-10: 続 JavaScript ソースが HTML から消える日 2006-01-05: JavaScript ソースが HTML から消える日 lib. behaviour.js (v1.1) getElements BySelector cssQuery() jQuery prototype.js (v1.5+) 対応ブラウザ
<embed src= "../www.youtube.com/swf/l.swf?video_id=EDb8yOM3Vpw&rel=1&eurl=http:%252F%252Fseleniumdesign.googlepages.com%252Findex.html&iurl=http:%252F%252Fi.ytimg.com%252Fvi%252FEDb8yOM3Vpw%252Fdefault.jpg&t=OEgsToPDskKN-LpcTtnPY-b0psxw_mf1&color1=0x3a3a3a&color2=0x999999&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent"
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く