日本ヒューレット・パッカード Aruba事業統括本部(HPE Aruba)は2019年10月25日、小規模オフィスや小規模店舗、カフェ、クリニックといった小規模ネットワークをターゲットとする新しい製品ブランド「Aruba Instant On」を発表した。 屋内/屋外向けのWi-Fiアクセスポイントをラインアップしており、スマートフォンアプリから簡単にセットアップできるシンプルさと、導入後の追加費用なしという価格の手頃さを特徴としている。10月下旬より国内出荷を開始する。 これまでHPE Arubaでは、従業員数が100名以上規模のミッド~エンタープライズ市場をターゲットとして無線LAN/Wi-Fi製品を展開してきた。しかし、近年ではより小規模な100名未満クラスの企業や店舗においてもITの投資/活用が活発化しており、セキュアかつ堅牢なネットワーク接続が求められるようになっている。 今回発
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Hewlett Packard Enterprise(HPE)傘下のArubaは10月25日、小規模オフィスや店舗などスモールビジネス向けに設計したネットワーク機器製品群「Aruba Instant On」の国内展開を開始すると発表した。新製品は無線LANアクセスポイント(AP)で屋内用天井/壁取付け型の3モデル(Instant On AP11、同12、同15)、屋内用据え置き型の1モデル(Instant On AP11D)、屋外用の1モデル(Instant On AP17、発売予定)の計5機種。SB C&Sとダイワボウ情報システムがメインディストリビューターとなり、10月下旬に出荷を開始する予定だ。 Instant Onの概要を説明し
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