今年も行ってきた。 思い出せば初めて行ったのは2009年5月にたまたま東京訪問していたときでhmskくんと一緒だった。当時はMake: Tokyo Meeting 04という名前だった。会場はデジタルハリウッド大学(多摩センター)でジェットエンジンとかふかしていたと思う。それから2010/2011年の東工大(大岡山)、2012/2013年の日本科学未来館、今年のビッグサイトと、2012年のMakersブーム到来とともに徐々に化け物イベントになってきていてすごい。 僕のMaker的なコミットは相変わらず今年もゆるかったので記録もレポートといわずメモリアル程度にゆるく残しておく。(起きるのが遅かったし2日目しか行ってない) 基板系 早めにいった人たちはIntelのEdisonが入手できるかどうかで大騒ぎだったようだ。いつものように基板がいっぱい出展されていたが正直違いがよくわからないし説明でき
OMMF2014 で レゴ x プロジェクションマッピングなゲーム Mont Blanc Pj. を出展してきた - 凹みTips はじめに 仕事が立て込んでいて書くのが遅れてしまいましたが、8/23、24 でソフトピアジャパンで行われた Ogaki Mini Maker Faire 2014 (OMMF2014) に、レゴで出来た自由に組み替えられるステージにプロジェクションしてインタラクティブに遊べるゲーム Mont Blanc Pj.(もんぶらんぷろじぇくと)を出展してきました。 Ogaki Mini Maker Faire 2014 Mont Blanc Pj. Mont Blanc Pj. は以下の3つのコンセプトを主軸において、友人の id:jonki と趣味で開発しているゲームです。 レゴで作成した立体ステー…
ラピッドプロトタイピングにおいて3Dプリンターは本当に重宝するが、ちょっとした欠点もある。エクトルーダーの不調、ベッドの上でプリントがずれる、ベルトが滑るなどなど、原因はいろいろあるが、プリンターを動かして、目を離して、戻ってくるととんでもないことになってる、なんてことがよくある。 だが楽しいことの、そんな失敗によって、けっこう面白いものができたりもする。ここに紹介する12点は、失敗作なんだけど、なんかいい感じのものだ。みんなも、こんな経験があったら教えてほしい。 「Makerbot:3Dプリントの洒落た失敗」─ Flickrユーザー、luccawithcheeseより。 「原因はシリアルのエラー。おそらく電源線かUSBケーブルのノイズ」─ Flickrユーザー、Robosproutより。 「目を離した隙の3Dプリントの失敗」─ John Edgar Parkより。 「Trixie and
現在、米国を中心に「ものづくり」のブームが起こっている。その発信源となっているのが、電子工学系DIY工作専門誌Makeと、同誌主催のDIYの祭典「メイカー・フェア(Maker Faire)」だ。大量消費社会のなかで人間が失っていた、「モノを自分の手で作る」という本能的欲求を呼び覚ました、とも評されるMakerムーブメントについて、その提唱者であるデール・ダハティ氏に、このブームの背景や意味、次世代の社会への期待について聞いた。(聞き手/科学技術ジャーナリスト 山田久美、ダイヤモンド・オンライン IT&ビジネス) オープンソースの考え方が ハードウェアにも波及 ――さっそくですが、「Makerムーブメント」と呼ばれる現象を生んだ、メイカー・フェアについて、こうしたことをやろうと思った経緯について教えて下さい。 Dale Dougherty/米Make誌ファウンダー兼発行人、「メイカー・フェア
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