sacrifice Keiichiro Shibuya feat.Rina Ohta MUSIC VIDEO
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ATAK021 Massive Life Flow [DVD] アーティスト: Keiichiro Shibuya出版社/メーカー: ATAK発売日: 2014/10/07メディア: DVDこの商品を含むブログ (2件) を見る 黒いジャケットをまとった渋谷慶一郎とピアノに並ぶ白と黒の鍵盤にフォーカスしたモノクロームの映像。一見、ストイックにも感じられるこの空間で奏でられるピアノの音色は、その予想に反して、親密な距離と穏やかな温度を伴っている。 == 本作『ATAK021/Massive Life Flow』は、 2011年4月に10日間にわたって行われた「音楽の公開制作」という一風変わったインスタレーションの記録である。そのため、ここに収められた演奏は、完成された音の再現としてのコンサートやレコーディングとも異なり、無方向な音の戯れとしてのインプロヴィゼーションとも異なる、今まさにその指
Sep 6, 2011 / Interviews Photo:Shin Suzuki / Text:Sawako Akune / Edit:Madoka Hattori 自らのレーベルATAKを主宰し、コンサート、サウンド・インスタレーション、映画音楽、プロデュースなど、仕事の幅をどんどん広げる渋谷慶一郎さん。今年で21歳になるシゲさんとは、以前は一緒に暮らしていたものの、多忙をきわめる現在は実家のお母様のところに“別居中”なのだとか。お母様が留守の間、しばし慶一郎家に戻ってきたシゲさんは、老齢を感じさせない足取りと太い声音で部屋を歩き回っていました。 父親の代わりに飼い始めた猫!? ーシゲさんとの出会いは? 「僕は高校を卒業してすぐに父を亡くしているんです。他界して母と2人になって、寂しくなるから猫を飼おうという話になったんですね。で、当時付き合っていたガールフレンドの、そのまた知り合い
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OTOTOYが高音質音楽配信をスタートさせたのが2009年の8月。ようやく一年が過ぎただけなのに、今や、24bit/48kHzや24bit/96kHzでの音楽配信は当たり前のものになってきました。もともと、レコーディング・スタジオではずっと以前から、24bit/48kHzなどの高いレートでのオーディオを扱っていたのに、CDにする時にわざわざ16bit/44.1kHzという低いレートの、窮屈な世界に音を押し込めていたのです。そういう意味では、OTOTOYがHQDと呼んでいる24bit/48kHzや24bit/96kHzのWAVファイルでの音楽配信は、特別に高音質なものではありません、レコーディング・スタジオでミュージシャン達が普通に聞いている良い音をそのまま届ける。ただ、それだけのことと言ってもいいのです。 ところで、みなさんはSACD(Super Audio CD)というディスクがあること
filmachine(2006) 渋谷慶一郎+池上高志 撮影:丸尾隆一(YCAM) 写真提供:山口情報芸術センター[YCAM] photo:Ryuichi Maruo (YCAM) Courtesy by Yamaguchi Center for Arts and Media [YCAM] 電子音楽とメディアアートの関係について考えてみると、その2つの距離は遠く、それは中間に位置するサウンドアートという言葉のこの文脈でのポジションの不明確さにも起因しているように思う。言うまでもなく現在において全ては多義的であり、例えば電子音楽とサウンドアートにしても、古典的な分類では電子音楽は現代音楽の延長線上にある電子メディアを使った音楽、サウンドアートは美術的な文脈から派生した音楽の時間構造ではなく音響そのものに着目した「非アカデミックな」音楽とされているが、こんなことを書いていても仕方がない
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2009年12月25日(金)、26日(土)にラフォーレ・ミュージアムで行われた渋谷慶一郎によるピアノ・ソロ・ライヴ「for maria concert version Keiichiro Shibuya playing piano solo」のライヴ音源を、2010年2月5日(金)より毎週1曲、合計8曲をototoy限定で高音質配信。完全PAによってホール自体をまるでピアノの内部にいるかのように音響化されたライヴを、24bit96KHzと24bit48KHzの高音質wavファイルでお送りします。第1弾シングルはDAVID BOWIEの名曲「Starman」のピアノ・カバー。美しく綴られたそのメロディを高音質で体感してください。 【アルバム購入特典】 「Starman」をダウンロードされた方に特典として、ジャケットとして使用されている新津保建秀氏撮影によるライヴ写真をプレゼントします。 >>
[ music ] ピアノ、エレクトリック・ギター/ベース、ドラムス、そして様々な電子音。普段はまったく忘れてしまっていることだが、そもそもの音の大きさが異なる楽器たちがごく「自然」にひとつの楽曲を奏でているということは、本当はものすごく「不自然」なことで、音の増幅を制御する技術が存在しなければ、それら楽器の数を量的に調節するか、もしくは物理的に距離を取るしか、本来その音楽を実現する術はないはずだ。遠く離れた場所から奏でられるギターやピアノ等々を背に、囁くような歌声で奏でられる音楽というのは構図的にはとても魅力的だが、ともあれ、いつも私たちが耳にしている音楽、とりわけポップスのほとんどは、そのような「不自然さ」を前提として奏でられている(もちろんそれは音の大小だけに限られた問題ではない)わけで、この「不自然さ」に対してどのように振舞うかということは、ミュージシャンや歌い手の立場をはっきりと
新しい10年の幕開けに、これ以上ない4人が集まった。”ケイイチ鼎談”と銘打って行われた座談会は、高橋健太郎の司会をもとに2時間を越える盛り上がりをみせた。始めの15分間はustreamでライヴで放映され、その勢いは中継終了後さらに加速していく。年齢こそ違えど、インディペンデントにレーベルを運営し自身の活動も積極的に行っている3人の話は、2010年以降の音楽業界をいち早く予見している。キーワードは<だだ漏れ文化>!? 音楽だけでなく、それを取り巻く環境に関しても深く切り込んだ4人の話をじっくりご覧ください! 司会 : 高橋健太郎 / 文 : 西澤裕郎 / 写真 : sasaki wataru 変化したタイムラインの速度 ——今日なんで3人に声をかけたかというと、全員レーベルを運営していたり、twitterを活用しているなど共通点があるんですね。2010年代に突入して、レコード会社やミュージシ
満員御礼!、ご来場の皆様、出演者ならびにスタッフの方々、どうも本当にありがとうございました&お疲れさまでした! 2009年12月の終わりにふさわしいイベントになったと思います。 来年もどうぞよろしくお願い致します。 エクス・ポナイト VOL.5 【ポ祭2009!!!テン年代まであと2日!?】 2009年12月30日(水) 会場:渋谷 O-nest(Tel: 03-3462-4420 http://www.shibuya-o.com/) 時間:open 16:00/ start 17:00〜 料金:¥ 3,000(drink別) ※開場時間にご注意下さい。 ※当日券のみ。事前予約、前売券の販売はありません。 ※混雑状況によっては入場を制限させていただく場合がございます。予めご了承ください。 ※タイムテーブルにかんする事前のお問い合わせはご遠慮ください。 ●LIVE 空間現代 featurin
最先端のテクノロジーを駆使した先鋭的な電子音響を次々と創造する音楽家の渋谷慶一郎。広範なジャンルのアートとサウンドの多様な結びつきを追求しているが、一転してアコースティックな音響に焦点を当て、自身のピアノ・ソロによるアルバムを制作して新境地を披露している。 すでに名古屋、福岡で1台のピアノによる演奏会を行って満員の会場を沸かせた。25、26の両日にはラフォーレ・ミュージアム原宿(東京)で公演を行い、繊細にして濃密な音楽のさらなる深耕を目指している。 渋谷は昭和48年、東京生まれ。東京芸術大作曲科に学び、コンピューターを使っての3次元的な音響の制作で世界的な注目を集め、ポップスの分野でも精力的な活動を展開している。CDの制作、デザインをはじめ最新のメディアアートのアーティストとのコラボレーションも行う。 近年は自然現象や宇宙の姿、人間の行動や社会の動きなど、複数の因子が複雑に関連して全体の振
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