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2024年8月22日のブックマーク (6件)

  • 「意外と知らない?」日本より人口減少が深刻な国々

    <人口増加が鈍化する中、増減が国ごとに大きく分かれている> 2022年11月に80億人を突破した世界の人口増加が減速している。ただし世界で一律に減少しているわけではない。爆発的に増えている国もあれば、減少に転じた国もある。 世界236の国と地域を調べた調査では、推定40カ国・地域で人口が減少しており、中には年に1%以上のペースで減っている国もあった。このデータは米中央情報局(CIA)が発行する「ワールド・ファクトブック」にまとめられている。 「これは主に、欧州の多くの国と東アジア(さらにはプエルトリコとキューバでも)における出生率の低さ(場合によっては極端な低さ)に起因する」。ヴィトゲンシュタイン人口統計学および世界人的資センターの上級研究員で、ウィーン人口研究所の副所長を務めるトーマス・ソボトカは誌にそう語った。 「人口が急減している国は、出生率の低さと国外への移住、人口高齢化が組み

    「意外と知らない?」日本より人口減少が深刻な国々
  • クオシュ・テパ運河が中央アジアにもたらすもの – ウエッブ・アフガン

    (WAJ: アフガニスタン北部、旧ソ連構成国の中央アジア諸国との間を流れる大河アムダリア。そこからアフガニスタン国内へ水を引く大規模プロジェクトが進行中である。内陸の乾燥地帯に横たわるアフガニスタンでは、地主でなく「水主」が強力な権力を有している。農業改革を行う場合、普通は地主との対立が問題になるが、アフガニスタンでは地主だけでなく水主をどう遇するかが、重要課題となる。水をめぐる対立は国内でも暴力沙汰となるが隣国のイランやパキスタンとは、サイトでたびたび取り上げたように国際紛争を引き起こす。大規模な灌漑事業は、自然破壊につながりかねず、しかも、ここで問題となっているクオシュ・テパ運河は、パシュトゥーン族の移住問題もからみ、治安対策や対テロ対策上、複雑で既存権益を混乱させかねない困難な課題を含んでいる。その課題を考えるうえでふたつの記事を紹介したい。ひとつはEURASIANETの「ウズベキ

  • NHKラジオ国際放送で「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」中国籍スタッフが発言

    NHKのラジオ国際放送で中国籍の外部スタッフが尖閣諸島(沖縄県石垣市)について「中国の領土」と述べるなど不適切な発言をした問題で、NHKは22日、スタッフが「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」などと英語で発言していたことを明らかにした。NHKの稲葉延雄会長が同日開かれた自民党情報通信戦略調査会で報告し、陳謝した。 稲葉会長は調査会終了後、報道陣に「国際番組基準に抵触する極めて深刻な事態だと受け止めている」と謝罪。今後については「副会長をトップとする検討体制を設けて原因究明を行い、関係した役職員の責任を問うとともに、再発防止策の確定を急ぎたい」とした。調査会の大岡敏孝事務局長は「NHKの事後対応が不十分なので、改めて調査会を開いて説明の場を作りたい」と述べた。 問題の放送は19日に行われた。NHK短波ラジオと衛星ラジオの国際放送、ラジオ第2放送で午後1時過ぎから放送した中国語ニュース番

    NHKラジオ国際放送で「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」中国籍スタッフが発言
  • <独自>JAF、チャイルドシート推奨基準を150センチ未満に引き上げへ 事故多発受け

    JAFの衝突実験。シートベルトをしていない後部座席のダミー人形が前方に飛び出した。チャイルドシートの使用推奨を150センチ未満に引き上げる(JAF提供) チャイルドシートを使わず、シートベルトをした子供が死傷する事故の増加を受け、日自動車連盟(JAF)がチャイルドシートの使用を推奨する基準を見直すことが21日、わかった。これまでチャイルドシートの使用は身長140センチ未満を推奨していたが、安全性を重視し、来年に150センチ未満に引き上げる。 国内では法律で6歳未満の乳幼児はチャイルドシートの使用が義務付けられている。一方、JAFは6歳以上でも140センチに満たない場合は児童用チャイルドシートの着用を推奨している。 大人の体格に達していない子供がシートベルトを使用すると、鎖骨の中心付近ではなく、首にかかってしまい、事故の衝撃で頸(けい)動脈を切断して死亡するケースもある。また、腰骨ではなく

    <独自>JAF、チャイルドシート推奨基準を150センチ未満に引き上げへ 事故多発受け
    hagakuress
    hagakuress 2024/08/22
    多発?いつと比べてんすかね?
  • キンプリ永瀬廉さんに「刺し殺すぞ」と投稿か 50代主婦を書類送検 | 毎日新聞

  • 「事務職はいらない」発言 木村知事が陳謝 熊本 | NHK

    県の木村知事は、人手不足の解消に向けた県の推進部の会議で「事務職はいらない」などと発言したことについて、22日の記者会見で「訂正しておわびしたい」と述べ陳謝しました。 熊県の木村知事は、20日県庁で開かれた人手不足の対策を検討する県の推進部の会議で、医療従事者や介護職員などのエッセンシャルワーカーに比べ、一般事務の職を求める人が多い現状について、「一般事務とかは要はいらない。高校の普通科なんかいらないと思う」などと述べました。 この発言について、木村知事は22日の定例会見で問われたのに対し、「当に事務職をなくすとか、普通科高校を全廃するとか、そういうつもりは全くない。県内の人手不足の原因のひとつに、一般事務に求職が偏っていることがあり、エッセンシャルワーカーをもっと増やしたいと思った中での発言だった。訂正しておわびしたい」と述べ陳謝しました。 その上で「公開されている会議での発

    「事務職はいらない」発言 木村知事が陳謝 熊本 | NHK