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マンガに関するhagakurekakugoのブックマーク (4)

  • 連続講演会、昨日は自分の番 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    でした。 研究室で完全徹夜で、朝6時発の高速バスの中でもノートPC開いてレジュメ直して、家帰って急いでシャワー浴びて、上の子と一緒に小学校行って、運動会の場所取りして、11時前まで運動会見て、子供の徒競争やダンスの写真を撮った後、特急電車に飛び乗って弁当べた後40分だけ寝て、CAMK入り、講演開始直前までスキャンした図版の整理をしてるという状態でしたので、なんだか脳内麻薬が出っぱなしの一日でした。 「何のために人を斬るのか―『赤胴鈴之助』から『忍者武芸帳』、『バガボンド』まで―」ということで、子供向け物語マンガの黎明期から、時代劇は人気ジャンルの一つであったことを、大正期の宮尾しげをの作品などを例にしながらご紹介することから始めました。 続いて、昭和10年前後の赤漫画における時代劇漫画の隆盛と、それに対する問題視への配慮を織り込んで『少年倶楽部』で始まった中島菊夫の「日の丸旗之助」に触

    連続講演会、昨日は自分の番 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2009/05/28
    聞いてきました。面白かったですよ。
  • 何しにいったんだか - 椣平夢若記

    えーっっとあさ8時40分に出発「井上雄彦最後のマンガ展 重版 熊版」へ。宮さんの講演が終わったのが午後4時ちょっと前。実はお尋ねしたいこともあったんだけど・・・。 急いでぐるぐる倉庫熊店。そんでその前にある漫遊書店、数十メートル離れたブックオフ。そしてぐるぐる菊陽店。 北熊SAで飯、なんて感じで帰りついたのが午後10時半。 海苔ちゃんもなんやらすげータイミングがあったようで17冊ほど(全部探してたやつ!らしい)のスマッシュヒット。 僕は僕で岩館真理子『グリーンハウスはどこですか』『ふたりの童話』(1)(2)、大島弓子選集(3)、『時かけ』知世ちゃん帯つき。『新里見八犬伝』(上)文庫に加えて ロボット刑事 第1巻 (サンワイドコミックス) 作者: 石森章太郎出版社/メーカー: 朝日ソノラマ発売日: 1985/05/01メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見るロボット刑

    何しにいったんだか - 椣平夢若記
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2009/05/24
    せっかくだから挨拶でもすれば良かったな。勿体ないことした。
  • ちばてつや『コスプレ忘年会』

    昨年の暮のことだけど、「コスプレの忘年会2008」が開かれて、その舞台に真っ白に燃え尽きたジョーが登場したんだって。オオー、この鋭い横顔に鋭い前髪。ただ者じゃないな、と思ったら、なんとあの、島和彦氏の扮装だそうな。 島和彦さんは「燃えよペン」や「炎のニンジャマン」「仮面ライダー」のシリーズ等を描いた北海道出身の熱い漫画家。何年か前には「あしたのジョーの方程式」という、あしたのジョーの解説および分析書を上梓しているんだ。去年はボクが描いた「トモガキ」の中で石ノ森章太郎さんのキャラクターを手伝ってもらったりして何かとわずらわせているんだ。 この写真は、やはり「トモガキ」を手伝ってくれた一木蛮ちゃんが送ってくれた秘蔵写真。 真っ白に燃え尽きたジョー、ナマで見たかったなあ。

    ちばてつや『コスプレ忘年会』
    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2009/02/19
    何やってんですか、島本先生w
  • 紙屋研究所 - 広江礼威『ブラック・ラグーン BLACK LAGOON』

    広江礼威『ブラック・ラグーン BLACK LAGOON』 海賊モノは、少年の冒険物語の定番ともいえる。 猥雑な活気、近代の物語に特有な、将来にむけての明るさが特徴だ。読者を主人公へ強く同化させる。 作は海賊の物語である。 少年むけのそれとは逆に、物語世界からはファンタジックな調子が追放され、きわめて苛酷で峻厳な設定がされている。 海賊のメンバーはいずれも米国人だが、ベトナム戦役くずれのアフリカ系(ダッチ)、メカフリークのユダヤ系(ベニー)、そして「二挺拳銃(トゥーハンド)」と渾名される中国系の少女(レヴィ)。そこに日人の主人公の元商社員・岡島緑郎(ロック)が加わる。カネになるものなら、どんなに危険なものでも運び、必要なら相手をためらわず殺害する。依頼主も、ロシア系や中国系のマフィアで、やはり障害があれば相手を殲滅し徹底的に利潤を追求する。 「仕事」を遂行する様は、実にクールだ。 困難に

    hagakurekakugo
    hagakurekakugo 2007/10/13
    ピュアだなこの人。俺と同じドス黒いピュアさを感じる。
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