NetBeans IDE 6.5 Adam Bien氏が自身のブログにおいてTop Eight, Non Java, Netbeans 6.5 Featuresのタイトルのもと興味深い内容をまとめている。11月19日(米国時間)に統合開発環境NetBeans IDE 6.5が発表されたわけだが、当初Java専用の統合開発環境だったものの最近ではWebアプリ開発向けの複数言語対応の統合開発環境としての色を強めている。Adam Bien氏はNetbeans 6.5のJava以外の興味深い機能をとりあげている。 紹介されている機能は次のとおり。 CSSエディタ: シンタックスハイライト機能、コード入力補完、プレビュー機能 HTMLエディタ: シンタックスハイライト機能、コード入力補完、基本的なドラッグ&ドロップ機能 CVS、SVN、Mercurialなどのバージョン管理システムの統合 JavaS
NetBeans開発プロジェクトは13日 (米国時間)、Javaベースの統合開発環境「NetBeans 6.5」のβ版を公開した。動作環境はWindows 2000 / XP / Vista、Linux (x86 / x64)、Solaris (x86 / x64、SPARC)、およびMac OS X。 今回のリリースは、10月中旬の正式公開が予定される次期バージョン (v6.5) に向けたβ版。v6.1ではアーリーアクセス版として暫定的に提供されていたPHP関連機能が、正式にサポートされた。PHPエディタには、コード補完や構文のハイライト表示、Xdebugのサポートなど、PHPスクリプトの開発に必要な機能が装備されている。 JavaScript / Ajax関連機能も強化。Firefoxに対応したJavaScriptデバッガや、JavaScriptライブラリマネージャが装備された。Yah
6日(米国時間)、マルチリンガル版NetBeans IDE 6.1が公開された。今回マルチリンガル版として公開されたバージョンは日本語版ほか、簡体字中国語版、ポルトガル語版。マルチリンガル版に含まれている機能やコンポーネントはオリジナルの英語版と同じ。NetBeans IDE 6.1 Downloadページの上部にあるLanguage:を目的に言語に設定してからダウンロードすることで対象の言語版を取得できる。 発表のなかでコミュニティの参加がこれらマルチリンガル版の提供に役立っていることが取り上げられている。日本、中国、ブラジルのローカライゼーションチームとともにプロダクトテスト、ユーザインタフェースやドキュメントの翻訳などが実施されているという。またさらにローカライゼーション版を提供していきたいとしており、翻訳に興味があるユーザやデベロッパはWELCOME TO THE NETBEANS
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