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議論に関するh_nakのブックマーク (4)

  • 反対意見を持つ相手を味方にする方法/D・カーネギー - SYNODOS

    ■反対意見を持つ相手を味方にする方法 第一次世界大戦の直後、米国上院議員ロッジ氏とハーバード大学ローレル学長が、ボストンで国際連盟についての公開討論を行なうことになりました。国際連盟は現在の国際連合の前身で、アメリカのウィルソン大統領が提唱したものです。ロッジ上院議員はそれに反対する中心人物です(最終的にアメリカ政府は国際連盟への加盟を断念しました)。 彼はボストンの聴衆の大半が自分の意見に反対しているのを感じていました。しかし、みんなを説得しなければなりません。どうすればいいのでしょうか? 聴衆の考えを正面から非難する? いや、それはだめだ――。彼は、抜け目のない心理学者でもあったため、自分の願いをそんな未熟なやり方で台なしにはしませんでした。 ロッジ議員はまず、「親愛なるアメリカ国民の皆さん」と呼びかけて、聴衆の愛国心に訴えかけました。聴衆との意見の相違を小さく感じさせ、同じように大切

    反対意見を持つ相手を味方にする方法/D・カーネギー - SYNODOS
    h_nak
    h_nak 2015/09/23
    "驚くほど無頓着に信念を形成するのに、それが奪われそうになると、とんでもなく執着する。脅かされるのは考えではなく、プライドなのである。「私の」という小さな言葉がもっとも重要だ。"
  • ゴドウィンの法則 - Wikipedia

    弁護士のマイク・ゴドウィン(Mike Godwin、ウィキメディア財団の法律顧問・法務調整担当)によって1990年に提唱された[2]この法則は、もともとはUsenetニュースグループの議論についてのものだった[3]。ゴドウィンは1990年にミーム学の実験として「ゴドウィンの法則」を導入したと述べており[2]、特に、ホロコーストを矮小化(英語版)するような類比が至る所で行われていることに対処するためであったとしている[4][5]。のちに、ゴドウィンの法則は、インターネットフォーラム、チャットルーム(英語版)、ソーシャルメディアのコメントスレッドなど、あらゆるオンラインスレッド上での議論(英語版)や、ヒトラーに例える論法が用いられる演説や記事、その他のレトリック[6][7]に使われるようになった。 ゴドウィンによれば、フランス語圏では「ゴドウィン点」と呼ばれ、議論でヒトラーやナチスを引き合いに

    ゴドウィンの法則 - Wikipedia
    h_nak
    h_nak 2015/05/18
    "インターネット上での議論が長引けば長引くほど、ヒトラーやナチを引き合いに出すことが多くなる"
  • 世界を動かすロビイング力

    のオリンピック招致活動に対する評価では、最終日のプレゼンテーションが注目を浴びていた。確かに、それぞれのプレゼンの完成度はこれまでと比べると高く、招致成功の一つの要因であることに間違いはない。一方で、IOC委員の投票結果は、JOC会長の竹田恒和氏の事前の票読みとほぼ一致したという見解も明らかにされ、9月9日放送のNHKクローズアップ現代では、緻密なロビイングにスポットが当てられていた。 竹田氏は今年だけでも「地球10周分を移動して、約50か国を訪問した」とのこと。NHKに取材されたあるIOC委員は、「“日人はロビイングが苦手”というのは今回はまったく当てはまらない」と語っていた。日人のロビイング下手は確かに一般的にはあてはまると感じるが、明確な目標が定められたときに発揮するチームワークや、細微にまで気配りできる力が組み合わされば、それなりに成果を出すことのできる潜在力を持っているよ

    世界を動かすロビイング力
    h_nak
    h_nak 2013/09/19
    "公開された場所での自由な討論で物事を決めるなどという建前に騙されてはならない""重要な意思決定は,根回しをした後で行われる""ただし,米国では根回しの姿が外から見えないように細心の注意を払うという文化がある"
  • 日本人はなぜ議論ができなくなったのか(前編)

    イギリスでの法学生時代から、ディベートがヘタクソだった私がこんなお題で書くのも「おもはゆい」が、先週からのお約束なので一筆啓上つかまつる。 「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず(知彼知己、百戰不殆)。」 魏武帝註孫子、巻上、謀攻編 ディベートにしろ、ビジネスにしろ、もちろん「戦争」にしても、人と人とが競合する場合の真実を、中國の孫子サマはすでに2,500年前に喝破している。 日の書店で百花繚乱の「○○力」ハウツーのたぐいのなかでも、ディベート力、プレゼン力、会議力、交渉力など、広義における「議論力」向上のスキルは大人気とみえるが、その多くは、 「NOと言わせない!」 「必ず言い負かす!」 「絶対の説得力!」 「自分を売り込むセールス術!」 「外国人に負けない!」 などなどと、やたらと鼻息の荒い、謳い文句がオビを飾っている。 しかし、孫子のジイサンの指摘を待つまでもなく、「議論」にお

    日本人はなぜ議論ができなくなったのか(前編)
    h_nak
    h_nak 2013/09/06
    "「議論」における(…)基本のキホンは「説得」ではなく「理解」""日本人は同情できても,相手の立場で「共感」することが不得手""みな自分の主張を「正」とし,その他を「異」ではなく,「邪」,または「悪」と決めつける"
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