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作品と感想に関するh5dhn9kのブックマーク (2)

  • 公安9課が死んだ日 攻殻機動隊 SAC _2045|いわんこ

    先日、『攻殻機動隊 SAC_2045』がNetflixで全世界に公開された。 見た人はすでにご承知のことだと思うが、悪い意味で最悪の作品になってしまった。攻殻機動隊SACシリーズファンとしてのぼくの感想を一言でまとめるなら「見ないほうがいい」という一言に尽きるわけだが、この怒りをせっかくなので以下にまとめることとする。 攻殻機動隊 Stand Alone Complexについて士郎正宗原作の『攻殻機動隊』を元に、「もし草薙素子が人形使いに出会わなかったら?」というパラレルワールドを描いた作品が『攻殻機動隊 Stand Alone Complex』だ。魅力的な公安9課のメンバー、笑い男事件という劇場型犯罪、サブエピソードに散りばめられた伏線回収の妙、サリンジャー作品と近未来という一見ちぐはぐな、しかし見事な組み合わせ、これほどのクオリティのアニメにもう出会えることはないのではないかと思わされ

    公安9課が死んだ日 攻殻機動隊 SAC _2045|いわんこ
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2020/04/27
    あー…。SACは良くも悪くもシンプルに[勧善懲悪]する話だったけど。原作と[戻し交配]した感じなのね…。/ でも、それを言い出したら東のエデンで時系列世界設定を[剽窃]しちゃてるしなぁ……。
  • 『にくをはぐ』感想(批評というか雑感)|ぽてとふらい

    TLでトランス関連漫画が話題になっているので、読んでみた感想や、ツイッター上で私が見た感想に対して、ちょいちょい引用したり反論したりしてみます。 該当漫画はこちら。 作者の遠田おとさんはいわゆる新人作家さん(原作つきのスピンオフを三冊出していますが)で、今作も一話読み切り形式。あらすじ等々は省きます(無料なので読んでいただければいいので)。 余談ですが作者さんについて調べていたら、1年ぶりくらいにツイッターを更新していました。 トランスジェンダー周りの描写についてまず、この手の漫画での鬼門というか、トランスジェンダー周りの描写について。 トランス男性(FtM。今作品の劇中では、千秋は自分の事を「男」としか呼んでいません。念のため)を描いた作品では、少し古い作品として『G.I.D』(庄司陽子、2006年)があるのですが、誌掲載時にはかなりの間違いや不味い描写があり、単行ではかなりの個所

    『にくをはぐ』感想(批評というか雑感)|ぽてとふらい
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2020/01/02
    大変興味深い感想なのだが…。これ、ぽてとふらい氏自身の偏見の写し身じゃねぇか? 世の中には[黒人のKKK信奉者]とかも居るんだから、性自認もジェンダー観も無限の色調の中の一つでしょ。模範解答だけじゃない。
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