北海道函館市で普段はほとんど見られないカツオが連日水揚げされていて、関係者は困惑しています。 きらきら光る魚体。カツオです。 函館市の南茅部地区では9月7日朝、4キロほどのカツオが約100本揚がりました。 8月31日から連日、同じくらいの量が定置網で漁獲されています。 普段はほとんど見られないカツオに、関係者は困惑しています。 「はっきり言うと余計なものが来た。ここにいる魚(ホッケやサケ)がいなくなってしまう」(漁師) 飲食店では早速、カツオの刺身定食が提供されていました。
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