![【特集】 ソニー「Xperia」はなぜ売れなくなったのか?歴史から理由を紐解く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/20842bac11f7103c0b3db2a5a2488d2405180b82/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttps%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1653%2F461%2FP8221136.jpg)
ソニーグループ傘下のソニーは2025年度までに、原則全ての商品やサービスを障害者や高齢者に配慮した仕様にする。開発過程で障害者らに必ず意見を聞き、リモコンのボタンを減らして形状を工夫するなど使いやすくする。障害者の意見を取り入れることを開発に関する社内規則に定める。日本企業では先進的な取り組みとなる。商品企画・開発段階で障害者らに参加してもらい、意見を取り入れる「インクルーシブデザイン」を22
前編では、スマートウォッチ市場に溢れる製品に多様性が薄れ粗悪品が横行した状況に対し、食傷気味になったという、面白くない話を綴ったのですが、後編では、久しぶりにスマートウォッチを買うきっかけとなった、この数年のスマートウォッチ自体の変化と、社会の変化の話です。 その前にwenaシリーズ自体の説明をすると、通知等をケース部(時計部のフェイス)ではなく、手首裏側のバックルに表示機能を持たせて、自分の好きな時計部と組み合わせて使えるよ!…というのが最大かつ唯一の特徴なのですが、ジョジョコラボやシンウルトラマンコラボは時計部とバンド部を固定したパッケージのようで、事業を継続するのは大変ですね…という思いです。 この数年のスマートウォッチの進化した部分ですが、決済機能の追加です。AppleWatchユーザーの方が、コンビニでの支払いや、鉄道の改札で左腕を右へ回して身体を捻って手首のAppleWatch
購入したのはソニーのwena3。ジョジョコラボやシンウルトラマンコラボでもなく、2020年発売のノーマルモデルです。 wenaシリーズは、ケース部(所謂時計部分)ではなく、バックル部に情報を表示させる、スマートウォッチ界隈の異端モデルです。 まず、しばらく新製品を買わなかったのは何故かという話になるのですが、主な理由としてはコモディティ化が進んで、魅力ある製品が見当たらなくなったと感じていました。 様々なメーカーの製品を試してみて、WearOS(Googleが作ったスマートウォッチ用のOS)のポンコツ加減には苦労させられました。またAmazonや楽天で格安中華製のゴミが溢れかえっている光景を見せられるのもあまり気持ち良いものではなく、何よりどのメーカーに共通して言えるのは、凡庸なケース部と、着せ替えは豊富にあるけれど汚らしい装飾過多な割に肝心な情報が得にくいモニタ部デザインに、嫌気が差しま
ソニーは、wena wrist、wena wrist pro、wena wrist active、wena 3で利用可能な「おサイフリンク」について、2023年12月31日をもって対応終了することを発表しました。 2024年1月以降はフェリカネットワークス株式会社が提供する「おサイフリンク」アプリのApp Store経由での新規ダウンロードもできなくなるとしています。 wena wristシリーズの楽天Edy、iD、QUICPayなどの決済を長らくになってきたのがおサイフリンクです。 現行最新のウェアラブル端末wena 3は、Suicaをwena3アプリ、それ以外の決済をおサイフリンクに依存する特殊な形式でした。このため対応終了後はwena 3での決済はSuicaのみが使える形となります。 おサイフリンクはフェリカネットワークス株式会社が提供。元々はiPhoneがFeliCa非対応だった時
組み合わせれば、機械式腕時計がスマートウォッチに進化する! Sonyの新規事業プラットフォーム「First Flight」から誕生したwenaプロジェクト。「wena wrist」最新モデルにして、ユーザーが熱望してやまなかったSuica対応を果たしたウェアラブル端末「wena 3」を購入しましたのでレビューします。 開封・時計への装着 本機は、腕時計のバンド部分にスマートウォッチ機能を内蔵した製品。化粧箱内には本体、充電コネクター、ケーブル、各種説明書。 光学式心拍センサーなど各種計測計を内蔵。充電は、ちょうど心拍センサー部分に充電コネクターを覆い被せるような形になります。若干硬めですが慣れるとスムーズ。 今回チョイスしたのは「wena 3 leather」のブラック。 「wena 3 metal」の場合、コマ調節に専用工具が必要で、時計修理店に持ち込むほうが楽。しかし「wena 3 l
Xperia 5 II/Xperia 1 IIはAndroid 13までのアップデートを約束 中国メディア、IT之家が伝えたもので、まず、ソニーは今回、Xperia 1 IIおよびXperia 5 IIのフラッグシップについて3回のOSアップデートを約束した、とのこと。 ただ、今回3回のOSアップデート対象となる機種がこれら2モデルのみ挙がっている、ということはXperia 5やXperia 1やそれ以前の機種については従来通りの2回のアップデート、ということになりそうです。 これらのモデルはAndroid 10をデフォルト搭載してリリースされているので、Android 11、Android 12、そしてAndroid 13までアップデートされる、という事になります。 旧型Xperia向け、3500円のバッテリー交換プログラムを開始 また、今回ソニーは旧型のXperiaスマートフォンに対す
ソニーストアでのPlayStation 5抽選販売第1弾は,ソニーストアでの購入履歴がある人のみに限定 編集部:小西利明 2020年9月18日,ソニーマーケティングが運営するソニーグループの直販サイト「ソニーストア」は,PlayStation 5の抽選販売における手続きを9月23日から開始すると発表した。 抽選販売の第1弾に応募できるのは,2020年9月17日までにソニーストアで「My Sony ID」を利用した購入履歴がある人に限られ,加えて,9月28日11時までに「PlayStation 5商品販売情報メール」(以下,商品販売情報メール)へ登録しておく必要があるとのことだ。つまり,これまでにソニーストアでの購入履歴がない人は,第1弾の抽選販売に申し込むことはできない。 商品販売情報メールの登録受け付けは,9月23日11時に再開する。条件に合う人には,10月中旬頃に抽選販売応募メールが届
マビカ(MVC-FD7)は1997年夏に発売開始された、ソニーのデジタルカメラの10倍ズーム機能付きモデルだ。当時、パソコン間のビジネスデータの共有に、もっとも使われた3.5インチ1.44MBのフロッピーディスクを写真の記録メディアとして使用した。安価なフロッピーディスクを利用することで、小容量ではあるが記録の共有に効果を発揮した。筆者は23年前の発売日に衝動買いし、3年ほど愛用していた。今回、同じモデルをメルカリで発見し、懐かしさとその着想の素晴らしさに再び心惹かれ2度目のリスペクト衝動買いをしてしまった 今回は、令和が約3分の2だった昨年と違い、令和100%の年になって最初の衝動買いコラムだ。筆者の大好きな言葉に極めてありふれた「温故知新」というのがある。また同じように「巨人の肩の上に立つ」という言葉も大好きだ。 こんなに大きな箱に入っていたとは思っていなかった。昨今はすべてが無駄のな
すまほん!! » Android » Android端末のカタログ » プロ仕様「Xperia 1 Professional Edition」登場。SIMフリー、デュアルSIMでソニーストア直販 ソニーは、プロの映像制作者や写真家向けの特別仕様のSIMフリースマートフォン「Xperia 1 Professional Edition(J9150)」を発売します。予約受付開始は10月23日。発売日は10月25日。 ソニーストア銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神や、ソニーオンラインストアにて、本日より予約受付開始。税別価格は14万3000円。 「Xperia 1」は、21:9のシネマワイド4K OLEDを搭載、映像制作現場のサブモニターやフォトグラファー向けに用いられ、さらにeスポーツ大会の公式端末にも採用されており、こうした用途でユーザーの要望に応えるソリューションを提供するモデルが「Xper
暫くスマートウォッチのエントリーを書いていなかったのですが、Misfit Vapor をキーワードに弊ブログを見にきて頂く方がいらっしゃることに気付き、その後の顛末(?)を記すことにしました。 まずMisfit Vaporですが、購入から1年弱で、起動しなくなりました。元々、電池の持ちが実質12時間程度で実用性に欠けるのは承知していたつもりだったのですが、2018年のWearOSのアップデート後、再起動を繰り返す不具合が発生するようになり、放棄せざるを得なくなりました。1年使えれば良いかという心持ちで使っていたら、本当に1年保たなかったという… Misfit はFossil グループのブランドなのですが、Fossil グループはシチズンと業務提携後、スマートウォッチ技術をGoogleに売却、研究開発チームの一部をGoogleに異動させています。Fossil はWearOSに見切りをつけたも
海外サイトPocket-lintは、スペイン・バルセロナで開催のMobile World Congress 2019に展示された、Sony Mobileの5G対応Xperiaを発見しました。 Sony MobileはフラッグシップのXperia 1と、ミッドレンジXperia 10/Plus・ローエンドモデルXperia L3を正式発表しましたが、これらは5Gには非対応。 あくまで今回発見された機種は試作機となります。 試作機はスピードテストアプリが表示されていたとのことです。搭載しているのSnapdragon 855、X50 5Gモデム。試作機もまた21:9 CinemaWideディスプレイとなっています。 Sony MobileのAdam Marsh氏から伝えられたところによれば、この試作機は6GHz以下の帯域に対応、内部では”AG-1″として呼称されている機体のようです。商用製品では
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