役所広司(C)週刊実話 日本から一気に世界へはばたいた俳優の役所広司。5月27日、世界3大映画祭の1つに数えられるフランスのカンヌ国際映画祭でドイツのヴィム・ヴェンダース監督の作品『PERFECT DAYS』(原題)での演技が評価され、最優秀男優賞を受賞した。日本人俳優が同賞を受賞するのは柳楽優弥以来、19年ぶり2人目の快挙だ。 【関連】岡田准一が木村拓哉の“巻き添え”に!?「今年はジャニーズさんにはご遠慮願う」 ほか そんな役所だが、芸能界では別の一面を持つことでも知られている。意外にも、芸能界屈指の〝不動産王〟と呼ばれているのだ。 「自宅は東京の某一等地に約230坪近い土地を購入し、二世帯住宅を建てて住んでいます。役所の自宅部分は純和風の高級旅館のような佇まい。130坪はありますね。3階建てで、日本庭園が整備され大きな池もあります。お手伝いさんも住む大きな家です。すぐ隣には俳優をしてい