関西電力の経営幹部らによる3億円を超える金品受領問題で関西電力の岩根茂樹社長は午後2時から記者会見を開いています。幹部らは現金や商品券のほか小判型の金貨や金杯、アメリカ・ドルなどを受け取っており、常務と元副社長の2人は受領額がそれぞれ1億円を超えていたことが分かりました。
韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が24日朝、東部のハムギョン(咸鏡)南道から日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる2発の飛しょう体を発射したと発表しました。そのうえで、日本との軍事情報包括保護協定=GSOMIAの破棄を通告したものの、ことし11月までは有効であることから日本の要請に応じて必要な情報を共有するとしています。 発射されたのは短距離弾道ミサイルと推定され、飛行距離はおよそ380キロ、高度は97キロだったとし、アメリカ軍とともにさらに詳しい分析を進めることにしています。 また韓国軍の合同参謀本部は、23日韓国が破棄を通告したことでことし11月23日午前0時に効力を失うGSOMIAについて、協定は現在も有効で、日本の要請に基づいて必要な情報を共有するとして、日韓で連携をとっていることを強調しています。 短距離弾道ミサイルとみられる飛しょう体の発射をめぐって、北朝鮮は今月20日までの
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