Vapowaveが最もヒップだったのは2012年の秋~年末でして、アイコンとなるような作品や今現在も参照し得るまとまった文章が出てきたのもその時期だと思っています。 Keywords: disco revival, vaporwave, ambient/experimental, beat/bass, 2013 企業広告やインフォマーシャル映像、3Dゲームのメニュー画面、またテレビ・プログラムの放送終了時に流れるフィラー映像のBGMなどに使われる、全く特徴のないフュージョンやディスコ、ポップ・ミュージックをチョップド&スクリュード(Hip Hopから生まれたスタイルで、極端に曲のスピードを下げて酩酊感を出すテクニック)し、アートワークやトラックネームには文字化けしたような日本語(ないしロシア語、アラビア語など)と英語と特殊記号を交ぜ書きした意味不明の文章とtumblrでダウロードした画像を