こんにちは!@torizoです。 今回はMac App Store で入手できないけど、とても便利なMacアプリ&ユーティリティを30コ紹介します。
コミットメッセージの1行目は”短い説明” 英数字で50文字以内にすることを推奨します。短すぎてもわかりにくくなるのでいけません。 内容・理由・意味などを知らない相手によくわかるように述べること。 — せつめい【説明】 角川必携 国語辞典 50文字以内の“説明”にしてください。オレオレ語で書かれた自分しかわからないメモにしないでください。 コミットメッセージのスタイル 日本語よりも英語を利用して、行頭に動詞(現在形のみにする)を置くことを推奨します。ある程度、統一されたスタイルは容易にコミットログを理解するための助けとなります。 日本語でコミットメッセージを書くと 決済に不具合があるバグを修正しました メンテナンスモードを追加しました 日本語の場合、動詞を後ろに持ってこないと違和感ある文章になり、最後まで読まないと文章が理解できません。 英語でコミットメッセージを書くと Fix a bug
一年くらい前から git を使い始め、ここ半年くらいは毎日の開発に git を使っています。昨日 git stash という機能を使っている時に失敗してしまい、何人かの方にアドバイスいただくことによって無事回復することが出来たので、感謝の印として、そして運悪く同じ問題に遭遇してしまった人たち(私もまたやるかも)へのメモとして記しておきます。 御託はいいから、早く回復法を知りたい人のためのまとめ $ git fsck | awk '/dangling commit/ {print $3}' 候補の sha1 がいくつか出てくる(長く開発していると、結構多く候補が出てきます) $ git show --summary 候補のsha1 一つ一つの sha1 の内容を確認 $ git cherry-pick -n -m1 見つけたsha1 いきさつ 私の作業のやりかたでは、 タスク毎にブランチを切
今日は、Git で複数人作業を行う際に共有リポジトリから pull する際の rebase オプションの必要性について検討してみました。 タイトルで結果は想像つくような気がしますが、順を追ってみましょう。 git pull でやってること merge と rebase git pull と git pull --rebase まとめ 1. git pull でやってること git pull コマンドは、fetch, merge をまとめて実行しています。 つまり、リモートブランチの最新のコミット情報をローカルトラッキングブランチへ持ってきて(fetch)、持ってきた最新のコミット情報とローカルブランチをマージ(merge)します。 参考:3.5 Git のブランチ機能 - リモートブランチ 2. merge と rebase ブランチを統合するには、マージの他にリベースがあります。 mer
以前gitで一度行った変更をなかったことにする方法4つを紹介しましたが、 日常的に git を使用していると他にも様々な 「なかったことにしたい」「元に戻したい」 という状況に遭遇します。 そのひとつひとつについて対処方法を紹介していきます。 目次 問題1: ライブラリの新機能を試すためにあれこれ適当なコードを書いてみた。でももう要らない。問題2: トピックブランチをマージしたけど実はまだ不完全だった。マージをやり直したい。問題3: リリース後に発覚したバグ。原因は30日前に自分が行ったコミットだった。なかったことにしたい。問題4: 新しいコミットしようとして間違えてgit commit –amendで書き換えてしまった。元に戻したい。問題5: 色々作業していたら作業ディレクトリの内容が混沌としてきた。一度綺麗な状態にしたい。問題6: 作業ディレクトリにゴミファイルが溜まってきた。一度綺麗
すみません、タイトルは釣りです。書籍『入門git 』と『もっと早く知りたかった! Gitが鬼のようにわかるスライド厳選7選』、『Gitがこわくて触れられなかったけど、このスライドで理解出来るようになったよGitサイトまとめ』紹介のスライドを読んで、理解したことをまとめるためにこの記事を書きました。今までは個人でしかGitを使っていなかったので、チーム開発に必要なGitコマンドを少しでも理解できるように頑張ります! (05/13 08:45) githelpを追加 🐡 Gitの基本的な開発スタイルについて From イラストでわかる!git入門の入門 Gitの基本的な開発スタイルは次のとおりです。 (1) gitの開発ではローカルで使う個人リポジトリとチームで使う共有リポジトリを用いる (2) 共有リポジトリに push すると個人リポジトリのこれまでのコミット内容を送れる (3) pul
ssh で鍵やユーザ名を複数のホストで使い分けないといけない場合、それら設定を覚えておくのは面倒です。 それらホスト毎の設定は ~/.ssh/config で簡単に管理することができます。 複数の鍵を管理する場合 identity, id_rsa などのファイル名で保存しますが、これでは複数の鍵を置くことができないので、 test.org の場合、「id_rsa.test.org」 hoge.in の場合、「id_rsa.hoge.in」 など、ホスト名や用途名の prefix, suffix を付けて管理しています。 どの鍵をどのような用途で利用しているのかが分かればファイル名は何でも構いません。 ~/.ssh/configを記述する Host test.org HostName test.org IdentityFile ~/.ssh/id_rsa.test.org User test
身の周りで起きること、起こすことの記録、それが lifelog。 自分で作るモノの置き場所、それが repository。 ローカルで(つまり、手元の Mac や PC で)すでに git 管理しているディレクトリを github に公開する方法をメモしておく。単純な手順だし、ヘルプにも詳しく書かれているからそれを見れば良いだけなんだが、いずれ自分視点での記録も重宝するはず。 以前に書いた記事の続きになる。よって、ここでは Github へのユーザ登録はもちろん、SSH 公開鍵の登録も完了しているものとする。 手順 公開までの手順を段階に分けると以下のようになる。 github に新プロジェクトを登録する。 ローカルのリポジトリで、Github のプロジェクトリポジトリをリモートリポジトリとして追加する。 ローカルからリモート(github)に既存のコミットを push する。 1. プロ
2020-06-02 Comments/Subversion/TortoiseSVNメモ/コミットしたログメッセージが編集できない 2020-03-31 ゲームを作る上でのバッドノウハウ/十字キーがボタンとして認識される 2019-11-12 Comments/Wiki/PukiWiki/スパム(spam)を防止する方法 2019-11-01 Delphi/XML/Delphi付属のXMLライブラリ 2019-08-27 Comments/SaGa2 秘宝伝説/モンスター一人クリア 2019-07-11 Comments/git/git rebaseを元に戻す方法 2019-06-08 VBA/関数呼び出し時に「オブジェクトが必要です。」というエラーが出る 2019-03-07 Comments/PhotoShop/「下のレイヤーとグループ化」はどこいったの? 2019-02-06 Rub
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