どうも鳥井（@hirofumi21）です。 昨日の記事でもご紹介した「衣食住から始まる『静かな革命』――ネットが変えた都市生活の現在」というシンポジウム。 参照：マイルドヤンキー論は、このままずっと欠席裁判のままでいいのか？ | 隠居系男子 今日はこのシンポジウムの中で一番興味深かった「人が人のファンになるファンになる瞬間」について書いてみたいと思います。 人が人のファンになる瞬間が変わった。 レシピブログや朝時間.jpを運営するアイランド代表・粟飯原理咲さんがこんなことを仰っていました。 レシピブログなどを見ていると、最近ファンを獲得する瞬間というのが変わってきたなーって感じます。 今まではは、ものすごく大きな挫折を経てそこから這い上がってきたとゆうような、わかりやすいサクセスストーリーがウケていたけれど、今はそうじゃない。 日常のセンスの積み重ねで、その人のファンになるんです。 「この
特定の分野のオタクが運営するメディアを見ていて思ったんですが、これからは「オタク」が新しい仕事を創っていく気がするのです。 スポンサーリンク オタクが仕事を創っている昨今 Geek / Ben K Adams これまでオタク的にネットで調べモノをしたり、SNSで情報発信したりすることはネガティブに捉えられてきました。しかし、最近になってこの流れが変わっている気がします。 ネットを活用したオタクが仕事を創る時代になっているのです。 それを裏付けるのが、「お金を稼ぐための金脈」を発掘した「オタク」がネット上にて仕事を創っている、という事実です。 「動画」という金脈を掘り当てた人々 例えば、最近流行のバイラルメディア。 一応解説しておくと、バイラルメディアとは、SNS上で話題になりそうな動画や画像をネットから集めて掲載しているメディアです。 バイラルメディアは日本でも人気を博し、いまでは
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