2022年12月18日のブックマーク (1件)

  • 「性交」教えにくい学校の性教育…「もっと早く教えていれば」先生たちが抱える危機感

    妊娠したかもしれない」 静岡県の公立中学校の養護教諭・間江理子さんは、かつて女子生徒からこう相談された。 女子生徒の相手は、年上の少年だった。 間さんは、保護者も交え相談を重ね、女子生徒はその後、中絶することを選んだ。 県内の中学校では、女子生徒が妊娠し、出産したケースもあったという。 思春期の男女が起こす性のトラブルは深刻なものも少なくない。 日々こうしたトラブルと向き合う先生たちは、学校の性教育に危機感を感じている。 「性交」に関わるトラブルが多いのにもかかわらず、文部科学省が定める学習指導要領に、授業で性交について教えにくい「はどめ規定」があるからだ。 「はどめ規定」とは、一体何なのか?また何のためにできたのか? 「性交」について教えるのを避け、十分な性教育が行われていないと指摘される学校で、先生たちはどんな懸念を募らせているのか。 ■先生たちが感じる性教育の必要性 静岡県の公

    「性交」教えにくい学校の性教育…「もっと早く教えていれば」先生たちが抱える危機感
    golf4_2001
    golf4_2001 2022/12/18
    「生きすぎた性教育」を批判しているのは日本会議や統一教会などの右派であり、リベラルは共産党含め性教育推進派だと思うのだが、違う世界線にいるコメが散見されるなあ