交番勤務中に賭けマージャンをしたとして、愛知県警は26日、いずれも豊田署の交番に勤務していた巡査部長ら6人を単純賭博の疑いで書類送検し、停職3カ月の懲戒処分などにしたと発表した。 県警によると、マージャンを持ちかけ、発覚後に口裏合わせをしようとした巡査部長(53)と巡査(36)を停職3カ月、マージャンに参加した巡査部長(30)を減給10分の1(1カ月)、巡査長ら3人を本部長訓戒などにした。 巡査部長ら6人は昨年12月28日から今年1月4日の勤務中の夜に計6回、豊田署御立交番の休憩室や事務室で賭けマージャンをした疑いがある。1回あたり2千〜3千円のやりとりがあったという。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら