Yui SHIKAKURA @yuita1022 個人的には環境については意識してるし、プラスティックを使わないように買い物に配慮してる。 しかし、「アジアはプラスティックをつかいすぎ」とか言われると、暑くて湿度が高くてモノが一瞬で傷む世界を、基本乾燥してる世界と同様に裁くことに憤りを覚える。

コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
こうした報道が7月下旬に流れました。「本当かな?」と思っていた矢先、民放テレビ局にて海底油田報道が放映され、日本は産油国になるかもしれないとの報道が続きました。 テレビ報道では、油田・ガス田鉱区の調査開始から実際の生産まで30年間、約1兆円かかるという内容でした。 その後この種の報道が相次ぎ、中東ドバイの例や南アメリカのガイアナ共和国などが紹介され、内容は視聴率アップの受けを狙い、次第にヒートアップしていきました。 日本には油田・ガス田の探鉱・開発現場が(少数の例外を除き)存在しません。 このため、油田・ガス田の探鉱・開発・生産・輸送分野は馴染みのない分野で、このテレビ報道ぶりでは、「日本は本当に大産油国になるかも?」と夢を持たれた視聴者もいるかもしれません。 「夢」をもつことは良いことです。しかしその「夢」が現実を無視した夢であれば、それは夢ではなく「夢想」にすぎません。 最初は笑いなが
何が言いたいのかわからない 「小泉進次郎環境大臣は、日本の国益を損ないましたね」 ある中央省庁幹部は、スペインで開かれた、国連の気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)での小泉氏の演説についてこう嘆く。 今回のCOP25では、日本の石炭火力発電からの脱却や温室効果ガスの削減目標の引き上げへの取り組みなどが注目されていた。小泉演説の何が問題かを指摘する前に、氏の公式ブログに掲載されている演説内容を見てみよう。 〈日本は石炭から太陽光への転換をモンゴルで支援するなど、二酸化炭素削減などに取り組んできた実績がある。このCOP25で、来年2020年に本格的に始まる国際的枠組みのパリ協定のルールをつくり、始動させていきたい。 私は世界でも最年少の大臣の一人でありミレニアル世代の最年長だ。若者の、サステナブルへの思いに、私は共感している。そして、年長世代の気候変動への態度に怒りを感じている若
日本列島が比較的新しい土地で、付加体といわれるものが集まり溜まったところで、地殻変動が激しく、細かくひび割れたような岩で出来ていることが原因かもしれません。 (ヒマラヤにはあるから、単純には言い切れないです) 日本でも、地下には岩塩鉱脈があるところがあるのかもしれません。 そうしたところを探した人もいます。 http://www.iijan.or.jp/oishii/2009/06/post_1085.php http://www.shiojigyo.com/en/column/0512/main4.cfm 天然岩塩の鉱脈から塩を取り出す方法に塩水を汲み出す方法もあるので、地下から塩水が出るところの地下には塩水だけでなく、岩塩もあるのかもしれないです。 http://www.slowfood.co.jp/encyclopedia/saltpoint/ 有馬温泉の地下には低温で高炭酸濃度の塩
雪と聞くとなんともいえない郷愁を抱いたり、別方面、たとえば「ホワイトクリスマス」的なロマンティックな思いに駆られたり、様々な感情の動きが生じるように思う。「雪」がもっているイメージ喚起力というのは非常に大きいのではないだろうか。 たとえば、流行歌。12月に街を歩けば山下達郎の「クリスマス・イブ」がかならずどこからかきこえてくるし、仲間とカラオケに行けば、きっと誰かがレミオロメンの「粉雪」を歌い出す。これらは、ロマンティック要素が濃いケース。別のカラオケ的定番、Glayの「Winter, again」は、ロマンティックと郷愁のミックスチャー。さらにいえば「津軽海峡冬景色」のような国民的名曲もあって、これは郷愁やうら寂しさ方面に針が振れている。長いこと曲を作り続けているアーティストなら1曲や2曲、雪をテーマにした曲があり、イロコイ沙汰の成り行きや、人生の喜び・哀しみを重ね合わせる背景に用いられ
(英エコノミスト誌 2011年6月4日号) 日本人は海をどう思っているのか。そして、日本をどう思っているのか。 老境にあっても創作意欲に満ちていた葛飾北斎は、70歳を過ぎて浮世絵の連作「冨嶽三十六景」を製作した。 連作中最も有名な作品で、発表以来「タンタンの冒険」シリーズから茶碗に至るまで、あらゆるものにコピーされた「神奈川沖浪裏」は、1830年頃に描かれた。 ほとんどの西洋人はこの絵を見ると、波そのものに目を向ける。富士山よりはるかに高くせり上がり、抗えないほどに見える力を誇示する波は、その下で翻弄される小舟3艘との対比でさらに戦慄を誘う。 北斎が描いた大波 大英博物館のニール・マクレガー館長は著書『A History of the World in 100 Objects(100の事物で語る世界の歴史)』の中で、この絵は怯える漁師の姿、ひいては間もなく米国の黒船によって近代世界に引きず
大衆魚のはずのサバの養殖が、各地で始まっている。天然が不漁続きで、経費のかさむ養殖でもペイするほど魚価が上がってきたからだ。だが、エサには天然サバの幼魚が使われている。経営難の漁業者がサバ幼魚を大量にエサ用に水揚げしているためだ。資源回復の失敗のツケが、矛盾の漁業を生んでいる。 サバ養殖は十数年前に始まった。全国海水養魚協会によると、出荷はまだ年に数百トン程度と全需要の1%にも満たないが、九州や四国を中心に広がっている。天然の漁獲が減少、2009年はピークの29%の47万トンまでに落ちたことが背景にある。養殖魚は単価の高い刺し身用としての需要のほか、大分県の業者は「不漁で天然ものの価格が上がったため、養殖が成り立つようになった」と話す。 この養殖サバのエサに天然サバの幼魚が使われている。 天然サバは冬から春に生まれ、2〜3歳で成熟して繁殖を始める。だが小さくて食用に向かない0〜1歳の
金髪のラテン美女がラーメンをすする町 浜松駅に降り立って、北に5分ほど歩く。遠鉄というローカル線のガード下に十数軒のラーメン屋が軒を連ねている。ひょっこりはいって「ラーメンとビール」と注文すると、隣のカウンターで金髪のラテン系美女がラーメンをすすっている。それが「未来世紀ハママツ」の風景です。 東京駅の地下を歩いてラーメン屋に入っても金髪女性と遭遇する確率は低い。ハママツでは日常茶飯事。なにしろ人口約82万人のうち約3万人が外国人。うち2万人弱がブラジル人。町を外国人が闊歩しています。ブラジル国旗をはためかせたブラジル人が経営するコンビニ、レストランがしっかり根付いています。 「未来世紀ハママツ」へようこそ。 未来世紀ハママツとは、管理社会の恐怖を描いた奇才テリー・ギリアム監督の名作「未来世紀ブラジル」をもじったものです。自由で豊かな普通の生活が、「ブラジル人」という属性を持っているだけで
ラッシュ時の超満員電車。日本では見慣れた光景だが、これが海外の人たちにとっては珍しいらしい。駅員が満員電車に乗客を押し込む様子の動画が、「You tube(ユーチューブ)」にアップされ、海外からのコメントが殺到している。 話題になっているのは、「Japanese train station during rush hour (ラッシュ時の日本の駅)」という動画。満員電車に入りきれなかった乗客たちを、「押しますよ、いいですか!?」と、駅員が無理矢理押し込んでいる。車両の色と、バックに流れるアナウンスから、東急田園都市線、溝の口駅での光景だということがわかる。 この動画は2007年12月に、南アフリカのユーザーから投稿された。これまでに約42万回再生され、900件以上のコメントが付いている。その殆どが海外からのものだ。「彼らはクレイジーだ」「何で次の電車を待たないんだ!」といったものから、「非
皆さん、行儀がよすぎませんか? 〜 温暖化をめぐって企業人の「本音」が聞きたい 2008年11月20日 経済・ビジネス環境 コメント: トラックバック (0) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) 「きれいごと」だらけのビジネス界の議論 「政府の理不尽な主張と戦い、世論に自分たちの正しさを主張しなかったのですか」。ある財界人に、温暖化問題をめぐってこう尋ねたことがあります。すると、「戦えない」という答えが返ってきました。 先進国の温室効果ガスの削減義務を定めた京都議定書の取り決めの結果、世界最高水準のエネルギー効率を持つ日本の産業界はかなりの負担を背負っています。1997年の議定書の採択から現在まで、エネルギー、素材産業の関係者は、誰もが激しく政府と議定書を批判しています。その財界人は冒頭の質問に「世論が怖かったから、何も言えなかった。『反環境』のレッテルが嫌だ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く