株式会社ギャザテックは、2024年5月21日より最大量82TBのストレージ容量を拡張できる小型DIY NAS「unisu」シリーズのクラウドファンディングプロジェクトを、GREEN FUNDINGにて開始いたしました。 製品ページ:https://greenfunding.jp/gather-tech/projects/8270 NASとは「Network Attached Storage(ネットワーク アタッチド ストレージ)」の略で、ネットワークに接続されたストレージデバイスのことを指します。 NASデバイスにはファイル管理、バックアップ、リモートアクセス、複数ユーザーアクセス制御などの機能が備わっており、ネットワーク接続を介して、ユーザーは異なるデバイス間でファイルを共有およびアクセスできます。 個人ユーザーや企業ユーザーがデータを保存および共有するのに大活躍できます。 実は、NAS
DVDの後継として登場したBlu-rayディスクは、1層式ディスクで25GB、2層式ディスクの場合は50GBもデータを保管できる大容量の記憶媒体です。さらに、レーザーでガラスにナノスケールの加工を施すことで、Blu-rayディスクの1万倍以上の密度でデータを書き込み、長期保存できる技術が発表されました。 High speed ultrafast laser anisotropic nanostructuring by energy deposition control via near-field enhancement https://www.osapublishing.org/optica/fulltext.cfm?uri=optica-8-11-1365 High-speed laser writing method could pack 50 | EurekAlert! https
株式会社PR TIMES 執行役員CTOの@catatsuyこと金子です。今回は先日私が作ったGo製のCLIを社内で利用した話を紹介します。 旧ストレージサーバー廃止失敗 現在のPR TIMESの主要なシステムはデータセンター上にあり、ストレージサーバーはアプライアンスのシステムを使用し、アプリケーションサーバーからはNFSでマウントされています。 PR TIMESは日々様々なプレスリリースが配信されており、当然それに伴い画像などのストレージに保存されるファイルが日々増えています。そのためいつかストレージサーバーのディスク容量が枯渇してしまいます。ディスク容量が枯渇すれば当然新しいストレージサーバーへの移行が必要です。 弊社も先日旧ストレージサーバーの容量が枯渇してしまい、新ストレージサーバーに移行する必要がありました。しかしここで問題が発覚します。それは 1つのディレクトリにものすごい量
内閣府職員等*1が利用する「ファイル共有ストレージ*2」(開発元:(株)ソリトンシステムズ、以下単に「ストレージ」と記載)に対して不正アクセスがなされました。調査結果の概要、今後の対応については以下のとおりです。 *1 内閣府職員等:内閣府LANを利用する内閣府、内閣官房、復興庁及び個人情報保護委員会の4組織の職員 *2 ファイル共有ストレージ:外部との間でファイルの送受信を行うため、内閣府LANの外に別個のものとして設置された機器 1.経緯 本年1月、内閣府LAN運用事業者がストレージに対する不正アクセスを検知。直ちにストレージをネットワークから遮断し利用を停止。以降、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の協力も得て、不正アクセスの内容やその影響等について調査を実施。 2.調査結果の概要 (1)原因 不正アクセスは、ストレージの脆弱性が突かれたことにより、ストレージ上のファイルに
KADOKAWAグループが、ニコニコ動画で使うストレージをオンプレミスのストレージから米RSTOR社の「RSTOR」に変更することが12月10日、分かった。現行の体制から運用コストを9割削減できる見込みという。 ニコニコ動画では既存のストレージにJavaScriptやCSSで制作したコンテンツ、ユーザーのアイコン画像、ログデータなどのサイズの小さいデータを億単位で保存しているという。 RSTOR社の販売代理店を務めるTwoFive(東京都中央区)によると、多くのクラウドストレージサービスでは、データの保存容量に加え、データの転送容量に対しても利用料が発生。ニコニコ動画のように、転送量が多い場合はコストがかさむという。データ転送では利用料が発生しないRSTORを採用することで、現行ストレージに比べ運用コストを10分の1に押さえられるとしている。 従来のシステムでは、大量のデータを一度に処理す
強力な検索機能で整理ベタをサポート 『Google Drive』 【 使いやすさ度 】★★★★★ 検索機能が優秀なので、とりあえず放り込んでおけば、簡単に検索できる。『Googleフォト』や『Google ドキュメント』とも行き来できるうえ、ほかの人と共有しやすいのも特徴。15GBまで無料。 ■ 使い勝手を考えたインターフェイス 「Archaive」を使えば、「今日編集したファイル」が表示され、簡単にアクセス。 ■ Googleドキュメントとも連携 ドキュメントは『Googleドキュメント』と、写真は『Googleフォト』と連携。 ■ データの共有が簡単にできる 保管されているデータの共有が簡単。誰と何を共有しているかもひと目でわかる。 Windows&Officeユーザー向け 『OneDrive』 【 使いやすさ度 】★★★☆☆ 『Windows10』に標準搭載されているクラウドサービス
この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Google Cloud、大容量長期アーカイブ向け「Archive」ストレージを提供開始。1テラバイトあたり1カ月約133円から」(2020年1月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Googleはこのほど、大容量データの長期アーカイブ向けに「Archive」ストレージサービスの提供を開始しました。 Google Cloudはこれまで、バックアップ向けのストレージサービスとして、月一回程度の頻度でアクセスされるデータ向けの「Nearline」、四半期に一度かそれ以下の頻度でアクセスされるデータ向けの「Coldline」の2種類を提供してきました。 今回発表された「Archive」は、それ以上の大容量・長期向けのストレージ。これまでテープに記録されていたような用途を代替できると説明され
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く