元TBSアナウンサーでエッセイストの小島慶子(46)が、バラエティー番組などでの“おばさん”イジりについて「もういい加減やめてください」と訴えた。 小島は28日、ツイッターで「テレビ番組に出るとよくあることなんだけど、20代女性と40代女性が並んでると『ほらそんなこと言ったらおばさんが怒っちゃう』的に年齢差をいじるのやめて欲しい」と書き出し、「20代が40代をうんと年上だと思うのは当たり前だし中年であることも事実だし、怒る理由なんかないよ。すごい迷惑てか面倒くさい」と不快感をあらわにした。 「でそれに一生懸命応えようと若い人が年上に気を使うリアクションするのも、テンプレ的にカチンときた風のコメントする年上女性も、内心ただ面倒なだけだろうに」と、バラエティー番組などで繰り返されるお決まりのやり取りを演じる出演者の心中を推し量り、「あのさ、人生100年時代だよ?20や30の年の差なんて気にすん
今年7月、40歳を過ぎてから発達障害の一つであるADHD(注意欠如多動症)と診断されたことをウェブのエッセイで公表しました。公表後には様々な反響があり、中にはそんな発想があるのか!と考えさせられる意見もありました。発達障害と向き合うと「ここからは障害です、なんてハッキリした線引きはできないよなあ。みんなそれぞれに凸凹はあるし・・・そもそも普通ってなんだろう?」という疑問が湧いてきます。やがて、自分なりの答えが見えてきました。 部屋の中にもカメラが入って 先月放送されたNHK「発達障害って何だろうスペシャル」に軽度のADHD(注意欠如多動症)を持つ当事者として出演しました(12月28日に再放送予定)。今年7月にwebのエッセイでも書いたのですが、私の場合は多くの困りごとは頭の中で起きています。 番組では、部屋にカメラを設置して撮影した映像や、家族が撮影した普段の様子も流れましたが、気が散りや
元TBSアナウンサーでタレントの小島慶子(44)が、テレビ朝日の久保田直子アナウンサー(35)のカラーコンタクト着用に苦言を呈したマツコ・デラックスらを「普通にやったらいじめ」と批判した。 久保田アナは19日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」で、マツコから「カラコン入れてる?」と指摘され、「あ、わかりましたか?」とうれしそうに認めたが、マツコは「もう歳なんだからやめた方がいいよ」「ババアが盛ってどうすんの」と毒づいた。 久保田アナは小さい黒目を大きく見せたいという理由でカラコンを入れているそうで、「これ(カラコン)を取ると別人になるんです。裸は見せられても、コンタクトを取った姿は見せられない」と主張したが、マツコ同様に有吉も否定的で「30(歳)超えてカラコン入れてるオバサンのアナウンサーっているの? おれ聞いたことないよ」と驚いた。さらにマツコは「あなたに目のクリクリさは誰も
元TBSアナウンサーでタレント、小島慶子(44)が24日、自身のツイッターを更新。テレビ朝日の久保田直子アナウンサー(35)がカラーコンタクトを愛用していることについて、「もう年なんだからやめたほうがいい」などと批判したタレント、マツコ・デラックス(44)とタレント、有吉弘行(42)に対し、「ただの嫌がらせ」「ドン引き」「普通にやったらいじめ」などと猛反発した。 同局系「マツコ&有吉 かりそめ天国」(水曜後11・15)のアシスタントを務めている久保田アナ。19日放送で久保田アナがカラコンを使用していることが発覚すると、マツコは「もう年なんだからやめたほうがいいよ」とピシャリ。これに久保田アナは、黒目が小さく「これ取ると別人になるんです。裸は見せられてもコンタクトを取った姿は見せられない」と説明したが、有吉も「ギャルのモデルじゃないんだから。30(歳)超えてカラコン入れてるおばさんのアナウン
「国会議員に女性を増やすためのクオータ制に反対する人の中には、女性も少なからずいるんですよ。悩ましいです」という永田町方面の話を聞いた。「女性は、女性の味方ではないんですね…」と。 「女性は自分だけ」という特権 世間は「女の敵は女」とか「やっぱり男よりも女どうし」とか、なにかと性別で敵味方を分けたがるけど、性別に関係なく、世の中には自分と同じ苦労を味わう人を減らしたいと思う人と、みんなも自分と同じかそれ以上のひどい目にあえばいいと思う人がいる。 DUALを読んでいる女性の中には、総合職や管理職の人もいるだろう。男性と対等な待遇を得られる立場でありながら、暗黙のうちに「本気で対等だなんて思っていません」という踏み絵を踏まされたこともあると思う。その悔しさは私にも経験がある。いわゆる「24時間365日仕事最優先の男性だけがまともな人間」とされる組織の中で、女性であることは異端であり、それ故の苦
フリーアナウンサーの小島慶子が9日、東京・フジテレビ湾岸スタジオで行われた同局系単発バラエティ番組『どよめきマネー!!』(25日10:00~11:15)の収録後の取材会に出席。自らが一家の大黒柱という現状を受け、「大金持ちの旦那さんの専業主婦とかいいなぁ」と本音を吐露した。 同番組は、芸能界の「お金」に関する事例から役立つ情報をクイズで学ぶという"マネーエンターテインメント"で、おぎやはぎ、IKKO、狩野英孝、りゅうちぇるとともに、小島も出演。井上公造らがはじき出した坂上忍・米倉涼子・ローラ・ピコ太郎・加藤綾子という売れっ子たちの推定年収ランキングを予想する問題や、親のすねをかじって依存し続ける"二世パラサイト芸能人"を当てる問題などが出題される。 このクイズに関連し、「依存したい人」という質問が飛ぶと、りゅうちぇるは「ぺこりんです」と即答。「こういう仕事をさせていただいていると、自分が分
総勢20人の女性アナウンサーが参戦するフジテレビ系バラエティ番組『ネプリーグSP 林先生からの挑戦状! 女子アナセンター試験No.1は誰だ!?』が14日(19:00~20:54)に放送。原稿読みテストで、放送事故レベルの間違いをしてしまう女子アナが現れる。 今回の『ネプリーグ』は、"女子アナセンター"を決める個人戦。元TBS・小島慶子と、元日本テレビ・町亞聖の同期対決に、堀内健も「早速バチバチですよ!」と興奮する。 「今年のニュース原稿読みテスト」では、1人1問形式で原稿を読みながら空欄を埋める問題で、林修先生は「皆さんが読むと本物のニュースのように聞こえる」と感激したものの、「間違えると放送事故を見ているようです…」と絶句する。 収録を終え、原田泰造は「1人1人違うけど、今回僕は外から見ていてあらためてアナウンサーのいろんな意味での"すごさ"を感じました」と感想。名倉潤は「アナウンサーの
新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。
『私は屈しない〜特捜検察と戦った女性官僚と家族の465日』(わたしはくっしない とくそうけんさつとたたかったじょせいかんりょうとかぞくのよんひゃくろくじゅうごにち)は、TBS系列で、2011年1月31日の21:00 - 22:54(JST)に、月曜ゴールデン枠で放送されたテレビドラマの特別番組。 障害者郵便制度悪用事件を元に、江川紹子がまとめた村木厚子の手記を原案とした。 厚生労働省の局長・中井章子は、かつて所属していた部署で起きた証明書不正発給事件に、国会議員の働きかけを受けて上司として関与した疑いを掛けられる。任意で事情聴取を受けるはずが、出頭した大阪地方検察庁特別捜査部でそのまま逮捕状を執行され、大阪拘置所へ収監されてしまう。保釈請求に抗告し、言ってもいないことを調書に書き、容疑を認めたことにしようとする特捜部検事との対決。同じ省で審議官を務める夫、2人の娘、そして弁護士の支援を受け
小島慶子さんと西原理恵子さんと上海蟹を食べに行った。 毎年、上海蟹の旬の時季に、旧友の田中知二さんがみんなを連れて行ってくれる。 蟹を食べるというのは、蟹好きならばわかるだろうが、会話を楽しむどころではなくなる。もくもくと身を取り出してもくもくと食べる。 だから、女性と食べに行く場合はそうとうの仲でないとふさわしくない。焼肉以上の代物である。それが、小島さんともサイバラとも、ボクが元気だった頃から蟹を食べる仲だった。 サイバラとは昔、「恨ミシュラン」というグルメの連載を雑誌でしていたので、いたるところに食べに行った。まずいのもこの世のものとは思えない美味しいものも食べた。ボクの裏も表も何でも知っている旧友だ。サイバラは無類の蟹好きだ。 小島さんとも、もう20年前ぐらいから、ラジオ番組をご一緒していた。でも、局アナであったし、独立してからもタレントだし、エッセイストだし、眩しい存在だったが、
大会前は苦戦を予想されながらも、最後まで国民に「W杯連覇」の夢を見させてくれた女子サッカー日本代表の面々。 日本サッカー協会は彼女たちの真摯な訴えに耳を傾け、その偉大な功績に見合うサポートを直ちに始める責任があるのではないだろうかーー。 タレントでエッセイストの小島慶子が、世間の気になる話題に独自の視点で斬り込む! *** 惜しくも準優勝だった「なでしこジャパン」。劣勢でも最後まで全力を尽くす姿勢はカッコよかった。最強アメリカと2大会連続で決勝を戦うなんて、世界に誇れるチームですよね。 で、ヤマトナデシコの花言葉は可憐(かれん)・貞節。もうこれ、やめません? 益荒男(ますらお)ならぬ「益荒女ジャパン」にしてください。ま・す・ら・めジャパン。 実際、男より強いんだし。男子チームが世界的にはまだまだの一方で、彼女たちはトップレベル。けれど、国内での待遇には雲泥の差があるのだとか。 以前、日本代
タレントの小島慶子(42)、ミッツ・マングローブ(39)、モデルの水沢エレナ(23)が22日、東京・台東区の浅草公会堂で行われた「きものクイーンコンテスト2015」にゲスト出演した。 一般の着物美人たちが和の美しさを競い合ったコンテストに、3人が特別ゲストとして招かれた。 イベント中のトークショーで着物の思い出を聞かれたミッツは「足が29センチだから、なかなか合う足袋がなくて。知り合いに頼んだら地下足袋を買ってきやがったんです」と笑わせる。しかも、着物は和田アキ子(64)からもらった「お下がり」だという。 「私は身長が182センチなんですけどね。それがピッタリというのはどういうことか分かりますよね」とアッコをやゆすると、「たぶん京都の着物職人3人ぐらい、骨が折れてます」と笑いを誘った。 コンテストで「きものクイーン」に輝いたタレントの山田愛梨(20)、特別賞の「オスカープロモーション賞」に
事件現場には、献花に訪れる人が絶えない 川崎市の男子中学生が殺害された事件現場には、今も多くの人が献花に訪れる。 逮捕された18歳の少年の画像や実名は瞬(またた)く間にネット上に拡散し、その家族のプライバシーまでが晒(さら)される“私刑(リンチ)”が物議を醸(かも)している。 タレントでエッセイストの小島慶子が、世間の気になる話題に独自の視点で斬り込む! *** 子供が犠牲になる事件が起きると、母親ならではの怒りと悲しみのコメントを求められることがあるけれど、そんな無神経な質問には答えたくありません。安易な同情や義憤は、亡くなった方とご遺族の尊厳を傷つけかねないからです。 何か事件が起きると、「犠牲者への同情や容疑者への怒りを前提にすれば何をしてもいいのだ!」と張り切る人たちがいますね。記者だけでなく、匿名のネットユーザーまで。人物の情報を流したり拡散したりする行為は、名誉毀損(きそん)罪
一昨年に出された初の人生論新書『野心のすすめ』がベストセラーに。常に野心を持ち、次々と夢をカタチにしてきた林真理子さんと、テレビやラジオでの率直で馴れ合いを嫌う発言が多くの人の支持を得ている小島慶子さん。ともに野心を持ち人生を楽しんでいる二人の夢の対談が実現した。 【小島】 女の人にとって「野心はないフリをするもの」という不文律がいまだにある感じがするんです。自分の体験を振り返ってみても、そういうしんどさって確かにあって「私は美人で目立ちたがり屋だから女子アナになりたいと思いました」って言うのはやはり難しいのでしょうかって、林さん『野心のすすめ』で書いてらしたじゃないですか。私、TBSの人事面接でそれ言ったんですよ。 【林】 ええっ。 【小島】「君、自分のこと才色兼備だと思ってるでしょ」って言われたので「ちょっと思ってます。20代の頃に世間からチヤホヤされたら楽しいんじゃないかと思って」っ
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